沈黙の時
日記を書くのが随分ご無沙汰しております。長い間、沈黙の時を有意義に過ごしておりました。今は自分の中で様々な想いをじっくり熟成させている最中なのかもしれません。沈黙の間、スピリチュアルな体験は相変わらず次から次へと休む事なく体験しておりますが、いずれその体験をまとめて物語風にして1冊の本にまとめようと思っています。今年最初の日記なので今感じていることを書きます。2008年のを読み解くテーマの1つは「今まで手をつけずにやり残してきたことを片付ける」ことだと感じています。見ないふりをしてきた事やめんどくさくて後回しにしてきた事、やらねばと思いながらその切っ掛けが無かった事・・・・などなど。世間では偽装や不正などの膿出しをしておりますが、個人レベルでも魂の大掃除とも言うべき時期に来ているのだと思います。特に「家族」などの身近な問題をクリアーにすること、これが大切だと思います。これから来たるべき大いなる変動変革の時を迎えるにあたって、今生の自分の役割を100%果たすためにも、今のうちにクリアー出来ることはしておいた方が良いと思います。多分そんな意味で2008年が大きな節目になると思います。私の直感では、この先どうなるのかを考えた時に「自分という意識を超えた自他の無い私達という意識の中での雛形をどのような世界に創造していくかによって、これからの地球そして宇宙へとその雛形が反映され新たな世界が創造されていく」のではないかと考えています。「雛形」というキーワードがとても大切な意味を成すような気がしてます。