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カテゴリ:その他
先日、携帯のカメラで撮った写真です。 岩の中に苦しそうな人の顔。 男性でしょうか?
飢えているのか、苦しんでいるのか、何か非常に辛そうな顔をしています。 この霊が何を訴えているのか? 誰の霊なのか? 私と何らかの関連があるのか? やはり、本当に霊は存在する・・・・・・・・・・・ と、言うのは嘘です。ごめんなさい。 でも、本当に撮ったままの写真なのです。これが心霊写真なのかどうかは解りませんが、実態は灰皿の中に落ちていた煙草の葉のカスなのです。「それこそ霊の仕業だ」という方もおられるかも知れませんが、私は半信半疑です。 かく言う私は、昔は「月刊ムー」という雑誌を購読していた人間で、UFO、霊、超常現象を信じている人間なのです。 しかし、残念ながら、UFOに出会った事はありません。 科学者は科学的に証明できない事は否定しますが、存在しない事を科学的に証明する事もできていないのです。 ペルーのナスカ高原の地上絵は、空を飛ぶ道具の無かった時代に、誰がデザインし、誰の指示で描いたのでしょうか? ナスカ高原の一番高い所に登っても絵の全体が見えないと言います。なのに、何故? 日本でも発掘されている「遮光土偶」は、その名の通り、太陽光を遮断する為の大きなグラスを着けた宇宙服に似てませんか? エジプトのピラミッドの4つの角が正確に東西南北に位置しているのは偶然でしょうか? 誰がそれを指示して作らせたのでしょうか? 科学で証明できない事はいろいろあります。 でも、異星人が古くから地球人と接触しているという事を前提で考えると不思議が不思議で無くなる事がたくさんあります。 アメリカに実在した政府主導のUFO研究チーム「マジェスティック12」が発表した「ブルーブック」の内容が未だに全て公開されないのは何故でしょうか? 世界各地で起きているUFO目撃、遭遇、接触などの事件は全て「嘘」でしょうか? 嘘も間違いなくあります。でも、全て嘘なのでしょうか? まあ、それほど真剣に悩む程ではありませんが、何となく「不可解」な方が夢がある様な気がして、そんな事が大好きだった時代がありました。 そんな頃の事を何気なく見た灰皿のゴミが思い起こしてくれました。 今は、UFOに遭遇するより、道でハーレー、ドラッグスター、サイドカー、トライクなどに遭遇する方が、何倍も楽しい今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/22 12:21:21 AM
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