おじさんライダー「浮浪雲」

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ふ～っ、やっと写真の整理とかが終わり、「鈴鹿８耐観戦記」をＨＰへアップしました。

ＨＯＭＥの一番上にある「２０１１鈴鹿８耐観戦記」をクリックして頂ければ、見ていただけます。　解らない方は、こちらで直接飛んでください。

　　http://haguretotoro.mad.buttobi.net/


決して怪しいサイトへ飛んだり、飛んだらいきなり「ご入会、ありがとうございます」なんてメッセージが出たりはしませんから、ご安心を（笑）

アップロードするファイルのサイズ制限の為、土曜日に行われた前夜祭・4時間耐久・TOP10トライアル、日曜日の８耐決勝、そして写真のギャラリー（会場内の風景、激走するライダー、レースクイーン）に分けてあります。　全てＰＤＦファイルです。

興味のある方は、是非、見てやって下さい。



明日（８／１６・火曜日）、ＴＶ番組「紳助プロデュース」にて、２時間の特番で、８耐に参戦したＴｅａｍＳｈｉｎｓｕｋｅの鈴鹿での戦いぶりが放送されます。
興味のある方は、是非、ご覧になってください。　（全国的に同日、同時刻に放送されるのか、定かではありませんが）
紳助の自己満足で終わるのか、鈴鹿８耐の面白さ、楽しさを伝えてくれるのか、見極めたいと思ってます。


しかし、私が現場にいて見知った限りでは、いろいろトラブル（フルー走行前のマシン・トラブルなど）が起こったにも関わらず、チーム・シンスケは、良く頑張ったと思います。
タレントがピットクルーとして参加して、どうなのか？　などと穿った見方もしてましたが、サンドイッチマンの二人は、ピットクルーとして「普通」に作業をこなしていました。　山田、陣内の両名も、真剣に取り組んでいました。　トラブルが起こった時に映し出されたモニターに写った表情は、真剣で、まさにピットクルーの顔をしてました。
何より、トラブルがあったにも関わらず、目標の１５位を一つ上回り、１４位で完走を果たした事は立派です。　紳助の過去の８耐参戦の経験が活かされた事は言うまでもありません。


放送で、取り上げられるかどうか解りませんが、本命視されていたトリック☆スターが、マシントラブルで、ＴＯＰ１０トライアルで最下位、Ｔカー（予備のマシン）でピットスタート（最後尾からのスタート）となったにも関わらず、４位に入賞した事も、一つのドラマでした。　マシントラブルさえ無ければ優勝したかも知れません。

今年の８耐にも、幾つかのドラマがありました。　その一つがチーム・シンスケの頑張りでした。　是非、ＴＶ番組で、その感動を再確認したいと思います。





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