ととろのにわ

2008/01/01(火)23:09

ガウディのDVDを観て

建築(5)

いまやっと、『ガウディの世界』のDISCを2枚とも観終わりました。 いままで勘違いしてきたのですが、ガウディさんは アントニオ ではなく、「アントニ・ガウディ・イ・コルネ」(1852-1926) と言うのですね。 あ~ぁ、やっぱり実物を観にいきたいですね~...。ガウディさんを知るうえで、いくつかのキーワードがあるようです。(これは、私個人の考え方です)”グエル” ”信仰” ”自然” などなどなど...。 数え上げたらきりがありません。もっともっと、ガウディさんのことを知りたくなりました。わたしの傾向として、歴史を知るときに、例えば『風林火山』の山本勘助のように、歴史全体を知るというよりは、そのある特定の人物にスポットを当ててその背後にあった事柄などを探っていきながらその人物を読み解く ということのほうがわたしには向いているような気がします。いいえ、きっとそうです。「近代建築の三大巨匠」(三大巨匠とは、ル・コルビュジェ(スイス)、フランク・ロイド・ライト(アメリカ)、ミース・ファンデル・ローエ(ドイツ)の3人)のことを、名前は知っていたけれど誰がどこにどんな建物を建てたのかということをいまでも詳しく知らないので恥ずかしいのですが、三大巨匠を知る以外にも、ガウディのことをもっともっと知りたいと思います。 どうやらお酒が抜けてきたようです。ではでは、また。

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