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今日はお彼岸で私の家と妻の家のお墓参りに行きました。お墓は両方とも利根川の近くにあって一日で一回りできます。
妻の両親が眠る墓地は古くからのお寺の墓地で、古いお墓には江戸時代のものあります。 しかし、お彼岸でもお墓には草が沢山生えていてお参りしている様子が見受けられないお墓が沢山あります。 家系が途絶えてしまった家なのでしょうね。 今後、人口の大幅減が予測されていますが、もしその通りになると家が絶える事がもっと増えるでしょうね。 将来の人口減少を予測して消費税の更なる引き上げに言及するよりも、人口減少を防止するための施策をもっと真剣に検討して実行することが今緊急の課題だと思うのですが。 戦争で亡くなった人のお墓も沢山ありました。この辺りから沢山の人が出征したのでしょうね。 無くなった人達はどんな人生を送ったのでしょう。 お墓というと縁起悪がったり、黄身悪るがったりする人もいますが、我々の先達の生きた証ですから大事にしたいですね。 こんな事を言うようになったのも年を取った証拠かな。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.20 21:47:30
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