2006/01/27(金)21:24
恋する女はやせている?
初恋はいつ頃でしたか?
私は小学校の3年生の時に転校したのですが 移った先の学級委員の女の子を見ると
ドキドキしていました(笑)。
ソルティーシュガーです こんばんは。
今夜は↓の本から「恋する女はやせている?」の部分を少しご紹介します。
「太る脳」改造計画
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●好きな人にバッタリ会って 胸がドキドキしたり 顔が赤くなったりする時 脳の中では「アドレナリン」が分泌されています。
「アドレナリン」は興奮したり緊張したりする時に分泌されるホルモンで 交感神経を刺激して身体を活動的にし 食べたものの消化吸収を抑えたり 余分な脂肪を燃やす働きを持っています。
恋に夢中になっている時に 体が自然にやせるのはこのためだったのです。
●さらに 恋をしたことによって 交感神経ばかりではなく 自律神経全体が興奮すると瞳孔が開いて 目がパッチリと大きくなるので 女の子はより魅力的になります。
●また 恋する相手のことを考えていると 食べることも忘れてしまう・・・という人も多いと思いますが これは 脳の中でしあわせホルモンの「セロトニン」がたくさん分泌されてるため。「セロトニン」には 空腹中枢の活動を抑えて 空腹感をやわらげる働きがあるのです。
●一方 恋をする事によって 脳の中では抑制されるホルモンもあります。それは「アセチルコリン」
「アセチルコリン」は 生きるために不可欠な働きを司る「植物脳」「古脳」と密接な関係があり 食べたものを消化吸収したり 脂肪を蓄えたりする植物神経である「副交感神経」に対して働いています。
恋をしている時は 主に大脳の意識的な部分が活発に働いているので 古脳の働きはすっかり大脳に支配されています。このため 古脳や植物神経は必要最低限の働きしかしなくなるのです。つまり 食べることは 二の次になり 自分を綺麗に見せる働きがもっとも活発になるというわけなのです。
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「恋する」っ てしあわせな気持になりますよね。
この しあわせな気持を生み出すのが「セロトニン」のようです。
「セロトニン」は「恋」だけではなく なにかに夢中になることでも生み出されるようです。
ショッピングやカラオケ・ガーデニングや旅行・ハーブなど。
いやなことがあって ついお菓子に手が伸びそうなときは 自分の好きなことに取り組んで ストレスを発散すれば しあわせホルモンの「セロトニン」が分泌され 感情も安定し 充実感も生まれ 「ダイエット」を続けていく意欲も湧いてくるようですよ。
人間の体と感情の関係って 本当に面白いですね♪
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