戸塚暮らし日記

2004/04/02(金)15:23

「文化教養一般課程」...

高校の友達と横浜で久しぶりに遊んできました。 集まった5人のうち2人はめでたく大学に合格。この春から大学生。 対する3人、第一希望には惜しくも不合格。 かといって第一希望への夢を捨てきれず浪人することに。 そして3人仲良くそろって某K塾の同じコースに入塾。 来年こそは!と闘志満々な3人だけど、入学の準備の話なんかを聞いていると やっぱり大学生の彼らが羨ましくなるのでした(笑) 私が受けた某国立大は、法科大学院(法律をより専門的に学ぶための大学院)を設置に伴い 今年から定員を3分の2に削減。難易度は大幅に上昇したのです。 去年までだったら受かってもおかしくないはずだったのに。 そりゃ無いよって感じです。はぁ。 かくして予備校生となったわけですが、予備校生って学校的にはどういう扱いなんだろうと気になり、 まだ新しい塾生証を取り出して見るとそこには... 「所属:文化教養一般課程(修業年限一ヵ年)」 との記述。 まさか「浪人第一学年」なんて書くわけにはいかないですから。 いかにも日本語らしい言い回し(ごまかし?)だと感心しつつも、 「修業年限一ヵ年」で済むように頑張らなくてはと心に誓ったのでした。

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