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三人寄れば文殊の知恵

これは快挙に違いない!

これは快挙に違いない!

プロ野球も終盤に差し掛かり、個人成績も
ほぼ確定しそうな勢いです。

まずは五年ぶりの20勝投手となった、岩隈久志。

彼はオリックスが近鉄を吸収したとき、それを良しとせず、
新球団の楽天を望みました。

誰もが、オリックスに残ればそれなりの成績を残せるのに、
わざわざ、楽天で苦労するとはと思ったに違いありません。

昨年までの3年間で15勝22敗という成績は決して
満足できるものではありませんでしたが、弱小球団を
選んだ以上致し方ないことだったのかもしれません。

しかし、今年は違いました。

開幕から勝ち星を積み重ね、20勝(4敗)を上げました。

この10年間で20勝投手は
2003年の井川(阪神)斎藤(ダイエー)
1999年の上原(巨人)
の三人しか出ていません。

かつては20勝投手が両リーグで14人も
出た時代もありましたが、ローテーションが確立して
分業化の進んだ最近では先発投手が投げるのは
せいぜい30試合弱、それに勝ち負けがつくのは
8割前後であることを考えると、20勝投手が
ほとんど出ないのは当然ともいえるでしょう。

しかも、今年の楽天はチーム自体が負け越しています。

負け越しのチームから20勝投手が出たのは
1978年の東尾(クラウン)以来30年ぶり。

歴史的な快挙です。

歴史的な快挙といえば、最下位のチームながら
セリーグの首位打者を狙う内川聖一。

これまで、怪我などに悩まされ一度も規定打席に
到達することがありませんでしたが、
今年はブレイク、栄光への階段を登っていきます。

注目すべきは、打率が3割7分を超えていること。
もともと、右打者は一塁ベースから遠く、
打率の上位は左打者が占めるのが普通です。

さらに、日本のプロ野球史上、右打者が3割7分を
超えたことは一度もありません。

残りあと11試合。
注目が集まります。

今をさかのぼる30年前、
1978年時点での通算安打のランキングが

1位、張本 勲 2901 
2位、野村克也 2843 
3位、王 貞治 2565

この三人がそれぞれ

1位、張本 勲 3085
2位、野村克也 2901 
3位、王 貞治 2786 

まで記録を伸ばし、長らく不動のランキングと言われました。

この記録に昨年割って入ったのがイチロー!

世界のホームラン王の王貞治を押しのけ、
3位に上がってきました。

そして今シーズン、野村克也の記録を抜き、張本勲まで
あと二本でシーズンを終えました。

まだ、34歳のイチローは4000本安打も
視野に入ります。

最終更新日 2008年10月01日


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