三人寄れば文殊の知恵

2009/09/24(木)12:43

がんばれ亀井静香!

政治・社会・文化・歴史(335)

民主党が過半数を取ったことで密かに現実味を帯びてきた 外国人参政権! 小沢氏、永住外国人への地方参政権付与実現に意欲 ~~~~~以下引用~~~~~ 民主党の小沢一郎代表代行は11日、党本部で川上義博参院議員と 会談し、永住外国人への地方参政権の付与について 「自分はもともと賛成だ。来年の通常国会には何とか方針を 決めたい」と述べ、実現に前向きな姿勢を示した。 川上氏は党の「永住外国人法的地位向上推進議員連盟」 (会長・岡田克也幹事長)の事務局長を務めている。 同日の会談には在日本大韓民国民団の幹部らが同席した。 永住外国人への地方参政権付与をめぐっては、民主党が 2008年5月に党内に検討委を設置し議論を重ねてきた。 ただ党内では「選挙権は国民固有の権利で、憲法に抵触する 恐れがある」(中堅議員)といった反対論も根強く、 意見集約には至らなかった。 衆院選のマニフェスト(政権公約)にも盛り込まれていない。 日経ネット ~~~~~以上引用~~~~~ マニフェスト(政権公約)に盛り込まれていないものを 早期に国会に提出するのはいかがなものか? さらに、外国人参政権は憲法違反になりかねない問題。 産経新聞のアンケートによると95%の国民が 外国人参政権には反対とか。 一方で、39もの都道府県議会では、外国人参政権の 早期実現の意見書が採択されているとか? 一体いつの間に採択??? 外国人参政権についてはこちら 1.外国人参政権問題の経緯と概略 永住外国人に参政権を与えることには非常に大きな問題が あります。  ・憲法違反であること  ・内政干渉が起きる可能性があること  ・外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる可能性があること 具体的には某宗教団体が行ったように特定の思想を持つ外国人が 過疎地に大量に移住したら、議会も市長も外国人の意向により 選ばれることになるでしょう。 また、日本の水源のほとんど(過疎地)が抑えられてしまいます。 2.反対する理由 日本国民以外の人が日本の政治に介入する事は、 日本国憲法に違反します。 政治とは、その国の国民が参加して決定すべきことです。 そうしなければ内政干渉が起きたり、 国が乗っ取られてしまいます。 私たち日本人は、この日本という国家と運命を共にする 存在ですが、外国人はそうではありません。 彼らは、いざとなれば帰るべき母国があるのです。 日本に帰化することをしない、あるいは帰化を 拒否した人間は外国人として生きていくことを選択した わけであり、そのような人間が日本の参政権を持たないのは 至極当然のことです。 こんな危険な外国人参政権が通ってしまうかも??? ところが鳩山内閣の閣僚が正論を述べてくれました。 外国人地方参政権に慎重=亀井氏 ~~~~~以下引用~~~~~ 国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は20日、 永住外国人への地方参政権付与について「在日外国人の 比率が非常に高い地域がある」と指摘した上で、 「(そうした地域で日本人から)自分たちの意思が 地方政治に反映されないという心配、不満が出てきても 困る面もある」と述べ、慎重な姿勢を示した。 都内で記者団に語った。   民主党の小沢一郎幹事長は19日、早ければ来年の 通常国会に関連法案を提出することに意欲を示している。 亀井氏は「正式に民主党から提案があった話ではない。 (提案があったら)党として議論していきたい」と語った。 (2009/09/20-16:34)時事ドットコム ~~~~~以上引用~~~~~ 亀井静香氏に応援メールを送りました。 とりあえず期待したいです! 人気ブログランキングに参加しています。 クリックよろしくお願いします。        ↓     

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