書きかけ途中で、下書き保存し、続きを書こうと思いながら
そのままになってしまう。
そんなことが続いて再び下書き日記が50本に近づきました。
以前、下書き日記を整理したのですが、また増えています(ーー;)
いくつかの日記は書き始めなので、削除しましたが
結構長めに書いているのは削除は勿体ない。
折角ですので、出していきます。
なお、中途半端で終わっているものも
ありますのでご了承ください。
2015年2月18日の下書き日記です。
~~~~以下下書き日記~~~~
ついに来ましたよ。
自衛隊派遣:恒久法、公明が容認 手続きの厳格化を条件に
~~~~~以下引用~~~~~
政府・与党は、国際平和協力活動で自衛隊が他国軍隊を
後方支援するための恒久法制定へ最終調整に入った。
恒久法に慎重だった公明党が国会承認手続きの厳格化などを
条件に容認する姿勢に転じた。
公明党内には当初、特措法で対応すべきだとの意見が根強かった。
しかし、首相の方針が揺るがないことを踏まえ、恒久法を
条件付きで認めざるを得ないとの判断に傾いた。
毎日新聞 2015年02月18日
~~~~~以上引用~~~~~
また、公明党か!
いつもいつも、国民の味方と見せかけて国民を苦しめる方向を
後押しする。
今こんな本を読んでいます。
今まで日本の政治には不思議なことがありました。
「なぜ、保守と言われる人間は親米なのか」
「米国に対して物をいえる人間は親中なのか」
「米軍基地と原発に反対している人間は同じなのか」
この本を読んでいて薄々と感じていた想いが明瞭になりました。
原発と米軍基地によって現在も日本は米国に支配されている。
その枠組みを変えようとすると、官僚から全く協力が得られない。
鳩山由紀夫という政治家は、能力の高い政治家では決してない。
むしろ「馬鹿」という形容詞を付けた方がよく似合う
政治家かもしれない。
だから、逆に彼は率直に「沖縄の米軍基地の移転」を打ち出し
「米国の年次要望書」を廃止した。
少なくとも「対米戦略に限っては」日本人にとっては利益のある
政治家だったが、その彼の政権がなぜつぶされてしまったか?
米国に対抗しようとする政治家は「必ず」つぶされる。
それに対抗するためには、米国に対抗できる大国「中国」に
接近せざるを得ない。
これもいかがなものかと思います。