三人寄れば文殊の知恵

2020/02/05(水)12:02

感染症?骨髄性の病気?ー献血を断られる

日々の出来事(255)

​​​​​​​​​​一昨日は献血に行ってきました。 いつも通りの、日赤の献血ルーム。 いつも通り問診をして、血圧と医師の問診を受けます。 いつも通り、佐々木蔵之介を若くしたようなイケメンの先生。 「12月から体温を測ることになりました」 と体温を測られる。 「36.2度です」 ちょっと高いな。私の平熱は35度台。 「問題ないですね」 といわれ、別に体調も悪くないし、まあいいか(*^_^*) その後、いつも通り血液検査のための採血。 「しばらく、温かいものを飲んで待合室でお待ちください」 これもいつも通り。 しかし、先生が採血室へ歩いていく。 これは珍しいわ。なんかあったのか? 採血室から出た先生が私のところにやってくる。 「三人文殊さん、白血球数が2000台です」 「はい?」 「普段から三人文殊さんは白血球数が少ないんですが・・・」 「はい?」 ちなみに白血球の基準値は3500~9800 「感染症に罹っている疑いがあります」 「ええ~」 「また、一時的なものなら問題ないんですが、続くようだと 骨髄性の病気の疑いがあります」 「えええ~」 「心配なようでしたら、来週来ていただいたら もう一度検査しますし、病院で診察を受けていただいても・・・」 ということで献血を断られた(ーー;) 帰ってすぐに過去の検査結果を見てみた。 過去五回を見る限り、基準値を下回っている数字もあって、 普段から白血球数が少ない(ーー;) が今回は特に低かったのだろう(ーー;) 白血球数が低下していると免疫力が下がります。 気になって仕方ない(ーー;) 来週献血ルームに行ったところで、 診察をしてくれるわけではないので 夕方に近くの診療所を受診しました。 ここの診療所は夕方に行くと比較的空いている。 誰もいない時もあるのだ(*^_^*) ところが・・・結構人がいる(◎_◎;) さらに待っていると、次々受診する人がやってくる(◎_◎;) 免疫力が低下しているときに限って・・・ 緊急性の無い人は受診するなよ と言いたいところですが、それは私か(ーー;) しばらく待って、若い頃は唐沢寿明似の先生に受診。 「三人文殊さんお待たせしました、今日は何か?」 実は3日前に葛根湯とうがい薬を貰いに来たばかりなのだ。 「白血球数が2000台って献血に行ったらいわれたんですが・・・」 「へえ~」 「感染症か骨髄性の病気って言われたんですが・・・」 「う~ん、どうですかね?日赤は血液を貰う側なので 何かあったら困るので大袈裟に言うんですよ」 深刻さが無いな(ーー;) 「白血球は個人差があるんで、少なくても それほど心配ないですよ」 「しかし、普段と比べても低いですよ」 と過去の血液検査の記録を見せる。 「確かに」 「では今日調べて貰って・・・」 「しばらく置いてからにしましょう。 1週間か2週間経ってからのほうが良いですよ」 日赤と同じような対応だ。 「しかし、なんで白血球が減ったんですかね?」 「判らないですね。上がる方が危ないんですよ」 「白血病とかでは?」 「白血病だったら異常に上がってますよ」 「しもやけになって傷があるんですが」 「それも上がると思います」 「伝染病とかでは?」 「だいたい身体が悪かったら上がるんですよ」 「骨髄性の病気ってのは?」 「それはだんだん枯れるような感じです」 「下がるとしたらなんですか?」 「ウイルス性の感染症ですかね?」 「風邪とか?」 「そうですね」 「実は今日は献血ルームで体温測ったら高かったんですよ」 「症状が出てないだけで、それじゃないですか?」 喉を見てもらう 「ちょっと赤くなってますよ。風邪の初期症状かも」 しかし、しばらく気になる(ーー;) たろうも最近食欲ないです。​​​​

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