がんばれ、がんばれ、とつやまとつお

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• プロ野球～風邪なのか？インフルエンザなのか？

  木曜の朝から喉が痛くなってきました…もしかするとインフルエンザなのか？それとも風邪なのか？幸い熱は平熱なのですが、予防接種したのでインフルエンザの熱が上がらないのかもしれないし。鼻水が普通の状態ではなく、熱くて固まっているのも何となく怪しいし、もしかすると又できものができるのかもしれなく、中々完治に時間がかかるので避けたいです。今日はマスクして出勤します。頼む、インフルエンザにはなって欲しくないから！さて、近々プロ野球の選手名鑑が発売される時期だと思います。２３歳くらいまで１０年間毎年購入していましたがプロ野球の熱が冷めてきたので買わなくなりました。その頃はかなりの選手がどのチームに所属していた事や背番号も把握していました。ひいきチーム以外でもしっていましたよ（笑）今年は久々に買ってみようと思います。そして出来れば日記に１２球団の『とつお的戦力分析』を書いてみたいという願望もあります。競馬だけというのも良いのですが、このまま内容を変更するのも悪くない？（笑）でもハズレるのを期待している人もかなりいそうですけどね（汗）オフは金銭的な話題ばかりなのでとてもいやなので野球熱が冷めてしまうのがプロ野球離れの原因だと思うのですが…出来れば書いてみたいと思いますが、気軽に決めたいと思います。皆さんのひいきチームは何処ですか？

  2006年02月10日

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• 日曜日の回顧～改めまして

  今日は代休だったので午前中はヤボ用があったので午後から日曜日の録画を観ていました。予想には書かなかったのですが共同通信杯はクラシックに向けての参考になるのですが、今年は有力馬の出走が例年よりも多かったので録画を見るのを楽しみにしていました。■共同通信杯日曜日はレース時間帯は出かけていましたので結果しか分かりませんでしたが、期待していた☆ショウナンタキオンはゲートに中々入らなくて困りましたね。スタートは出遅れなかったのですが、鞍上も東京コースなので追い出しは遅れさせたかったには違いないと思いますが、最終コーナー付近では上がって行った事からイレ込みがあったのだと思います。その為に直線では少し良かったのですがゴール前では鞍上も追うのを止めた様な感じでスタミナ切れになった感じです。重賞を勝った時も大外一気だったので気性面に不安がありそうですね。ただ、パドックではイレ込んでいなかった様にも思うのですが、クラシックではこの気性からＨペース向きなのかもしれませんので、ＮＨＫマイルを最大目標の方が良いのかと勝手に決めてしまっていますが（笑）ただ、外を周っての走りなので惨敗とまではいかないのですが、好走する条件次第では期待出来そうな馬なのでこの敗戦によって軽視するまでは現段階では思えませんね。しかし馬体重は朝日杯から増減無しだったのが気がかりで、早熟っぽいのかもしれませんね。それに新馬戦は大外周って１着だったし、２走目も『外枠』だったので『内枠』はＨペース以外は苦しそうな印象ですね。反対に２着の☆フサイチリシャールは『休養明け』で馬体重が増えていましたので成長力はありそうですし、ココが勝負ではないので１番今後に期待出来そうな馬だと思いました。先行して内をピッタリ走ったのではなくて折り合いをつけさせ、外を最初ははしっていましたしね。良い負け方だったかな？１着の☆アドマイヤムーンはとつお的には『左回りが苦手かも？』と思っていましたが内をピッタリつけて良い勝ち方だったと思います。他馬が仕掛ける中で映像が離れてよく見えなかったのですが、残り２００Ｍまで追っていなかった様にも見えました。今回は無難な勝ち方でもう１戦みてみたいなぁ～って思います。この馬には文句をつけるのではありませんが、『もしかすると１８００Ｍが大得意』なのかもしれない様な感じをとつお的に思ったので次走はどのレースを使うのかは知りませんけど、皐月賞直行なら迷ってしまいますね。結局は２走前は２着になったので。と、レース後の感想ですがこのレースを買う前だとこういうレースになるのか分かりませんが、とつおの考えでは◎２.ショウナンタキオンだったのでこれは反省すべきでしょう。本来ならば『対戦ストレス』的なものがあるので◎評価馬にはしてはいけなかった…朝日杯の先着馬がいないなら良いのですが☆フサイチリシャールがいるのだから◎評価馬は人気があってもこの馬にすべきだと。反省します・・・■シルクロードＳ結果だけは知っていたのですが録画を見ると、ゴール前は６頭が横１線だったのはビックリしたというか本当に見応えがありましたね！！確かに外が伸びる馬場だったので決め手は外の方が良かったのですが、次走を考えるにはは『今回でオプションを得たのが外の馬』という事なので次走もただ期待するのはとつお的ですが良くないかと思います。次回は内が良いのかもしれないし、外が伸びないかもしれないのですから。なので今回は掲示板に入った馬的には『あいこ』かもしれません。◎３.コパノフウジンは前走がＨペースで『疲れ』が残っていたかもしれませんが、今後も期待したい馬ですね。もう少し落ち着くなら着順は良かったと思います。でもとつおの予想はハズレていますが、パドックを見てもこの馬から絶対に買っていたので豆券で良かったです（汗）それにしても良いレースだったと思います。１着の☆タマモホットプレイはあの脚を使えるのはやはり『斤量』だと思いたいです（汗）斤量が１キロ重かったなら絶対に差せていないと思いますしね。この馬の考え方的には良かったと思います。ハズレてるけど（泣）２着の☆マイネルアルビオンは評価しなかったのですが、何故評価しなかったのかと言いますと、日記には書かなかったのですがＨペースでは好走していないからです。しかし、４走前はＨペースで２着になっていますが、５番手前後でレースしての好走で自分からレースを引っ張れないと思ったからです。成績を見れば分かると思いますが近走５走では３番手以内でレースしたのはありませんからね。ただ今回は先手を主張する馬が多かったのでこの馬の好走も正直考えましたが、判断力の悪さですね（泣）今後は人気になりそうですがテンが速い馬がいない時は負けると思っています。負けてくれぇ～（汗）３着の☆１４.アイルラヴァゲインは惜しかったのですが１２００Ｍ適性は現時点では足りないかもしれませんね。とつおはＣＢＣ賞に出走するならこの馬かな？と思っていましたが出走しなかったので残念でしたが、今回は差されたのですから１４００Ｍの方が良さそうですね。■最後にそういえば、録画を見ると☆カネツテンビーもゲートに中々入らなかったですね。今週はハズレましたが面白いレースでした。

  2006年02月06日

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• 今日の結果～惨敗

  今日は１４時～１６時まで出かける用事があったので日記通りに馬券を豆券だけ買い出かけました。とつお的には１番大事な時間帯に用事を入れられるのは困ったものだ（怒）Ｇ１だからと言っても用事は待ってくれないしね（笑）こういう時は買いたいのなら豆券で十分でしょう。結局は今日もハズレましたしね。シルクロードＳを結果をチェックすると着順しか分かりませんが惨敗でした（泣）◎評価馬の３.コパノフウジンは馬券対象にもならなかったですし、リプレイはまだ見ていませんが先行していたのにも関わらず。ただ、２番手評価の○１１.タマモホットプレイは見事に１着になっているではありませんか！２・３着馬は評価していませんでしたので例え◎評価馬にしていたとしてもハズレているのですが、この馬を評価出来たのは負けている中ではまだマシでした。毎回馬券を的中するのは、とつおの実力的には無理ですがこういう馬を評価出来た事はいつにつながるかは分かりませんが力になると思います。今夜でもハズレたレースをジックリと見るとしましょう。京都１２Ｒの複勝を買ってハズレた金額を取り返したのでまだ良かった方かもしれません。１着だったので単勝だったけど偶然でしょう（笑）来週も古馬はハンデ戦（多分、ダイヤモンドＳ）だったと思いますが・・・しばらくは重賞のハンデ戦はありませんので。

  2006年02月05日

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• ２月５日の予想～今日は二日酔いにはならなかった

  土曜日の夜に新年会に行ってきました。おまり気が進まない新年会でしたが昨年は欠席した事もありましたので行くと、以外にも欠席者が思った以上にいたので行かなくても良かったのかもしれません。本当は友人等の新年会なら喜んで？行きますが、気が進まない新年会はストレスがたまるだけで。こんな事を言っているとつおがまだまだ大人になっていない証拠には違い無いですね。帰宅してから予想に手をつけていましたが酔っていたので睡魔に負けてしまい不完全状態になりましたので遅れました（汗）今日は京都１１Ｒの１レースにします。共同通信杯は馬券参加はしないのでクラシックに向けてＴＶ観戦したいと思います。■シルクロードＳこのレースは過去６年で３度的中しているので相性的には良いです。昨年は☆ギャラントアローが２着にならなかったら的中してたのにな（泣）今回のキー馬的な存在は３頭いると思います。☆３.コパノフウジン☆８.アグネスウイング☆１６.タイキジリオンこの馬達の頑張りでは結果が大きく異なるのではないでしょうか？Ｈペース濃厚な展開にはなるとは思いますが、意外と先行馬有利の展開になると思います。◎３.コパノフウジン『内枠』を得た事で外を周らないので馬的には理想な枠だと思います。前走はダートなのでやや人気にはなりませんが、人気になったからといって強いという訳でもありませんしね。３歳後半戦からダート戦を使われてきましたが３歳前半はクリスタルＣでも２着になっていますので単なるダート馬という訳でもありません。まだ先の話ですが、現在は若さで先行策で勝負していますが、今年の後半くらいから脚質に変化が出れば相当な馬になるかも？（笑）この馬は単に１２００Ｍの適性が高い訳でもなく、１４００Ｍでもそれないの成績を残しています。Ｈペースになっても最後まで残せるのは１２００Ｍ＋αのスタミナがあるので頑張れるのでしょう。その為に『外枠』でも好走出来そうですが、『外枠』だと位置取りを取る為に前半で脚を使うので『内枠』の方がスンナリ内に位置取り出来そうです。２走前に中山１２００ＭでＨペースの中で押し切れたのを評価したいです。それに他馬は『対戦ストレス』がある中でこの馬は『対戦ストレス』がありません。しかし、今回出走する☆５.ディプサマーと☆１４.アイルラヴァゲインの２頭とはクリスタルＣで手合わせしています。その時はこの３頭で１・２・３着を独占しましたのですがかなりレースを重ねていますので気にしないでも良いと思います。印象になるのがクリスタルＣでの馬体重です。☆３.コパノフウジン　　　 　４４４キロ⇒４７２キロ☆５.ディープサマー　　　 　４７２キロ⇒４９０キロ☆１４.アイルラヴァゲイン　５０４キロ⇒５０４キロと、馬体重の１番増えているのが◎３.コパノフウジンなんですよね。ただ馬体重増になっているのが良いのではないのですが、馬体重も増えて好走している点を評価したいからです。この３頭は現在４歳なので昨年は若馬なので人間に例えると中学生又は高校生。つまり成長期を過ごしながら体を鍛えれたので馬体重を多くしています。何だか話がいつもそれます（笑）ので戻します。◎３.コパノフウジンは『内枠』、先行した時の好走が多いので又書きますが『内枠』の方が良い。しかも今回は『ダートから芝の変化』というのも良い。しかしこの事から『疲れ』が気になりますが調教もしているので気にしないでも良さそう。京都芝コースの出走経験はありませんが、京都ダ１４００Ｍはスタート直後は芝を走るので問題はなさそうです。調教もしているので走れる状態にありそうですね。後は何処で仕掛けるかがポイントで早目に動く事になるなら逃げ馬には辛い展開になり差し馬の好走しそうですし、反対に仕掛けれない状況になればこの馬よりも先行している逃げ馬には楽な展開になりそう。○１１.タマモホットプレイ先行馬有利な展開になりそうな中で差す事が可能な馬を２番手評価にします。ただ、差す事が出来そうな馬を選択すると言う事です。この馬は意外と期待出来そうな感じがしました。それは全成績を見ると（４・２・０・１３）と抜き出た成績ではありませんが、注目したい要素がありました。２走前が久々に好走しましたけれど近走をみると着順が悪いです。が、前走以外は１着馬とは１秒も離されていないので何か要素が足りないのでは？と思いました。すると、『斤量』に注目してみると、この馬は５６キロ以下でしか連対実績がありません！！重賞も好走している実績がある為に別定戦だと『斤量』が重くなります。セントウルＳもスプリンターズＳ（Ｇ１ですが）もスワンＳも『斤量』が５７キロ以上になります。が、２走前は５６キロで差す切りはしませんでしたが好走しています。今回はハンデ戦ですがこの馬にとっては『斤量』が５６キロというのは久々に条件が揃いました。５５キロで２着しかありませんが５７キロ以上になると着順を落とす傾向にあるので少なからず好走する要素はありそうだと思いました。後は、鞍上の判断力でしょうね。買い目今回は◎評価馬に対しての買い方になるので流しにします。馬連３－１１.７.４.５.１４.９の６点でそれか馬連ＢＯＸなら３.１１.５.９の６点もありですが、日記上は馬連流しにします。■最後に今日は今から出かけるのでリアルタイムで見れるかは微妙なので回避するかもしれません。ただ録画して今後の対策を検討したいと思います。そろそろ、フェブラリーＳのとつおシリーズを仕上げたいと思っています。年末から少しづつ作成していますが、気がつくと２週間後に近づいていますしね。ローテーション編も３分の１しか仕上げていないのでピッチを上げて仕上げたいと思います。今日も皆さんが良い日でありますように！では！

  2006年02月05日

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• ２月４日の予想～軽めで

  さて今週も重賞が３レースありますが、週間に『今週の注目馬』を書き込もうと思っていましたが、考えがまとまらなかった事もありましたので更新しませんでした。３歳戦を除くと■シルクロードＳと■小倉大賞典の２レースは共にハンデ戦。しかも来週も古馬の重賞はハンデ戦が行なわれます。毎回書いていると思いますが、今の時期の古馬のレースはハンデ戦が多く、次開催の中山・阪神になると傾向が変わり、ハンデ戦が少なくなるので混乱し易いのではないかと思います。とつおから１つの仮説を先に書きたいと思います。ハンデ戦＝荒れるというイメージだと思いますが、ハンデ戦の特徴として、※『斤量』※各馬との力量差が特徴として挙げられると思いますが、特に『斤量』という要素はとにかく予想するに至って考えが左右してしまうのではないでしょうか？とつおもハンデ戦というレースは絶対的な自信なんて別定戦でもありませんので尚更ハンデ戦を極めている訳がありません…ただ、ハンデ戦を予想する時にこれから少し次のスタンスに決めようと思います。今までとつおだけが気が付かなかっただけという感じもありますが（笑）ハンデ戦のハンデはゴール前に横一線になってゴール出来るようなレースになるのを想定して『斤量』が決められると以前に雑誌に載っていたのをみました。その時は『じゃあ斤量が軽い馬の方が軽い分、末脚が炸裂するはず』という考えでした。実際にトップハンデをとにかく嫌った時もありますが、『斤量』という要素に振り回されて考えがまとまらない状態の繰り返しだったと思います。これを少し視点を変えてみようと思いました。『ゴール前に横一線になるなら斤量を無視して予想してみるとどーなんだろう』って思った訳です！『斤量』を無視すると言っても６３キロで出走しても評価するのか？っていう訳ではありませんが、とにかく、第一段階では『斤量』を無視して評価する馬をピックアップするということです。例えば、Ａ馬が実力はＮＯ.１ですが実績もあり今回の『斤量』が６０キロでの出走になったとします。第一段階では『斤量』を無視して予想するので当然この馬は評価の対象になります。今回のレースで好走すると思った馬が仮にＡ馬・Ｂ馬・Ｃ馬・Ｄ馬・Ｅ馬の５頭だったとして、この５頭に調味料を加えて予想を作りあげます。第２段階では各要素（調味料）を使って順位をつけます。ココでピックアップした５頭に『斤量』という調味料を使います。Ａ馬は６０キロなので◎評価馬には苦しいが能力的にも押さえる必要があるので△評価だな。という具合です。実際にこの様な考え方で毎回成功するとは思ってはいませんが、ハンデ戦なので『斤量』に振り回されてしまうのは避けたいという思いがあるからです。とつお的にはハンデ戦の『斤量』の基準斤量はとりあえず５５キロと決めました。５５キロよりも軽く買いたい馬なら印象は高くなりますし、５８キロの斤量の馬ならやや割引かな？っていう具合で。少し長くなりましたがしばらくはこの考えで決めたいと思います。■小倉大賞典今回この『ハンデ戦の考え』を使うなら☆２.メイショウカイドウはコース適性、能力的にも買い目には当然入れますが５９キロの『斤量』を考慮するなら◎評価馬には出来ないです。実際に１着になるかもしれませんが、三連単で買うつもりもないので決め付けないで柔軟に決めたいです。今回のこのレースでのキー馬は特にいない印象になりましたが差し馬でも十分届くような感じがしますので、小回り＝先行馬独占という考えではありません。◎１２.エイシンドーバー前走は１２着でしたが降着での１２着なので、とつお的には４着と考えています。とつお的には１６００万下を１発で勝ち上がる馬は能力が高いと考えています。１０００万下まではポンポンと勝ち上がりますが、１６００万下になると順位を落とす馬は多々見ています。クラス慣れっていう言葉がありますが、能力が高いと慣れは壁にぶつかるまで関係無いですしね。以前、日記にも書きましたが、１６００万下のクラスは重賞を勝ち負けする馬は基本的に即ＯＰに行くので１６００万下は勝ち上がるのに時間がかかるために馬券的にも波乱が多いのが特徴です。デビューが遅れた馬なら１６００万下を使わないといけませんが、３歳戦のダービーくらいまで重賞を勝っている馬は１６００万下には出走しませんからね。話はズレましたが、この馬は２走前の１６００万下を１戦で勝ち上がったので能力の壁はまだ来ていないと思います。２走前では阪神２０００Ｍで外からのレースになり、外を多く走っていたのにも関わらず結果を出すのだから能力は高いと思います。昨年もそうでしたが、スタート後にコーナーがありますので先行争いが激しくなるなら１コーナー後には良い位置を取れば良いですし、外からのレースも出来るので先行にこだわらなければ良いです。小回りでも好走経験があるので。買い目今回は買いたい馬が多いので馬連流しで。馬連１２－１３.１.２.３.１５の５点で■白富士Ｓ　　東京１１Ｒこのレースでは『休養明け』の馬が３頭いますが、☆エアシェイディと☆トウショウナイトと☆マチカネメニモミヨの３頭は次開催に向けての叩きの感が強そう。◎１２.アサクサキニナル前走の中山１８００Ｍでも好走経験がありますが、とつお的には今回のレースには適性が高いと思っています。ＯＰに入って長距離を使われましたが結果が出なかったですが、中距離はこの馬にとって合っているので良いと思います。買い目複勝１２を１点でちなみに、、☆エアシェイディと☆トウショウナイトは『休養明け』で、共に『非根幹距離』の好走が目立つので好走するのが恐いが複勝なので関係ないです（笑）今回着順が悪いなら次走は人気落ちするので楽しみですが。■最後に残りのレースで気になった馬は、☆京都７Ｒ　　◎７.マイネルテセウス前走は渋化馬場だったので前残りだったが、今回は巻き返し。☆京都８Ｒ　　◎１０.アグネスプロトン人気になりそうな２頭（１３番と１４番）は惨敗しそうなので。☆京都１０Ｒ　◎３.フアイチパンドラ今回出走する馬の実績馬は阪神ＪＦに出走した馬がほとんどなのでこの馬的には好走可能。今日は沢山予想しましたが東京・中京を買いたいと思っています。今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年02月04日

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• 今日の結果～ダート重賞一応２連勝ですが・・・実力ではないと思う（汗）

  京都牝馬Ｓは☆ヤマニンシュクルもう少し頑張って欲しかったです…道中は少し前でレースをしたので外に持ち出して欲しかったので嫌な予感がしました。１着の☆マイネサマンサは見事に１着だったので参りました（汗）でも『今週の注目馬』で挙げた『前走掲示板の馬』というのは１着馬は当たりましたね。２着は同着ですが、☆メイショウオスカルと☆チアフルスマイルの２頭は前走不利を受けていたので『あいこ』にしましたが、◎評価馬が４着なので関係なかったです。☆ディアデラノビアは馬体重減だったのでダメだと思いました。パドックでも薄っすらと汗が見えましたので折り合いが難しそうだと思いましたし。今回は４着とダメージを受けましたが、上手く負けた？と思うので良くはないですが、良かったです（強がりか…）一方の、根岸Ｓは☆タイキエニグマは出遅れて馬群に入れた時は最後は届くのか微妙かと思いましたが、直線では１頭伸びが違う感じに見えたので先行馬を中心にみてました。１着の☆リミットレスビッドはいつものとつおなら消していたと思いますが、買い目に入れた事は少しだけ成長したのかもしれませんね。予想の印順は違いますが、単に拘ると脆い性格なのでこれで良かったと思います。■最後に今週は重賞３戦１勝でしたが収支的にはプラスだったので良しとします。やっぱりフェブラリーＳは楽しみなレースになりますね。☆リミットレスビッドの鞍上が内田騎手なら買いたいと思います。昨年の☆メイショウボーラーで懲りましたから！！やっぱり競馬はパドック等を見てリアルタイムで参加すれば楽しいですし、買いたい馬も怪しい馬も自分なりに発見出きるたと錯覚してますので、今後は用事の時は小額か回避するようにして精神的ダメージを残さないようにしたいと思います。

  2006年01月29日

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• １月２９日の予想～スッテンコロリン痛

  今朝、凍っていた所で足を滑らせて転んでしまいました（泣）しかも肘を打ち、手を擦りむき打ってしまった。打ち所が良かったのか捻挫する程でもないのですが、転んで宙に浮いている時は、漫画の中のシーンみたく、頭だけは打ちたくなかったので、とっさにあごを引いて避けれたのは良かったです。何年ぶりにあれだけ見事にひっくり返ったのは久々です。凍っていると思った時はもう既に宙に浮いていましたので皆さんも気をつけましょうね（汗）土曜日は馬連ＢＯＸよりも流しの方が良いと思ったので馬連流しに変更しましたが、１着以外はほとんど上位に来ていただけに☆フジサイレンスを評価しなかっただけに惨敗でした。東京１６００Ｍは安田記念があるのでその印象から中距離向きのイメージになりますが、とつお的には東京１６００ＭのＧ３くらいは中距離適性はそんなには考慮しなかった事もあると思います。その為に１６００Ｍ上位の馬の好走が目立つのでしょうね。まぁ、相手関係からもあるのですが、先行馬有利だと思っていましたが☆フジサイレンスの除けば前でレースしていた馬が上位に来ましたからね。一応馬連でしたが、３.インセンティブガイが３着になったのでまずますと強引ですがそうします（汗）今日は京都牝馬Ｓと根岸Ｓが開催されますが両レース共に難解ですね。■京都牝馬Ｓ『今週の注目馬』でも書きましたがこのレースは前走で５着以内になっている馬が◎評価馬候補に近い存在になると書きましたが、買える馬が本当に買える状態なのかが問題です。その時にも書きましたが前走を追い込んだ馬は割引と書きましたが、☆１４レクレドールはよく見ると前走の４角では４番手まで上げて来ているのでこのポイントをどう判断するのかが問題です。困ったなぁ～しかもこのレースはペリエ騎手はとっても相性が良くて過去１０年で（４・１・１・１）と物凄い成績を残しています。昨年はペリエ騎手の騎乗はなかったので予想し易かったのですが、２年前の０４年は本当に悩んだ末に馬連流しを選択したので３着になってくれて助かりました（汗）今年も買いたくないので何とかして不安材料を見つけたいですが返り討ちにあいそうですね（泣）今回のキー馬は絶好の枠に入った☆２.トーセンハピネスでしょうね。この馬の頑張りが波乱を演出する可能性があるからです。その傾向として今回人気上位３頭になりそうな、☆１０.ヤマニンシュクル☆６.ディアデラノビア☆１４.レクレドールなので前残りの可能性もあるからです。と、すれば☆９.オースミハルカが残りそうな展開になるかもしれませんが、『斤量』が５９キロと酷量なので、ただＳペースでは好走出来ないので、中団との差を離す様な展開にしないと苦しいです。意外とこのレースは難しいですね…☆１２.マイネサマンサはとつおが持っている新聞では熱発したという記事は書いてなかったのですが、調教から判断すると間違い無さそうですので、熱発が無かったら絶対に◎評価馬にしてたと思います。◎１０.ヤマニンシュクル先行馬有利な展開になる中でこの馬を評価するのは疑問視なのですが、これだけ他馬にも不安材料がある中で、前走を７着と負けた事で２走前の長期休養明けの『疲れ』も軽減出来たと思いました。開幕週なのでこの馬の血統が良いと思いました。とつお的には京都コースよりも阪神コース向きだと思います。なので２・３着の可能性が１着よりも高いでしょうね。今回は１番人気になるのでは？と思っていましたが☆ディアデラノビアが人気になるみたいなのでこの馬にします。☆オースミハルカが先手を取り、☆トーセンハピネスが踏ん張り、大外からこの馬が仕掛けるイメージになりましたので。買い目複勝１０で馬連か三連複を考えましたが難解なので無理に買う必要は無いと思うので１点で。余談ですが残りの印的にはこの様になります。○１２.マイネサマンサ熱発が気になりますし、成績が交互質なので『疲れ』が残り易いので中間にアクシデントが多い。反対にそれだけ力を出し切るタイプなので能力は高いですが◎評価馬には出来ない。▲６.ディアデラノビア今回抑えてレースするなら波乱の対象になりますが、ある程度前に行くならこのう馬が◎評価馬にしても良いくらいですね。前走よりもプラス体重になって欲しい。△９.オースミハルカ『斤量』の為に軸馬には向きませんが好走するかもしれないので恐い存在。△１４.レクレドールペリエ騎手なので３着に持ってきそうなので三連複は恐い。このレースは◎１０.ヤマニンシュクルの複勝１点で良いです。■根岸ＳこのレースはフェブラリーＳの前哨戦というか本賞金が欲しい馬達にとっては２着以内、理想は１着になって権利を得たいと思うので激しいレースが予想されます。平安Ｓもそうですが、根岸Ｓも今の時期は層が厚いのでレースがとても楽しみになります。今回は先手を取りたい馬が多いのでＨペース濃厚な展開になると思っています。ただ、以外にこういうレースは頑張れた馬が１頭好走する可能性もあるだけに包まれない馬が良いと思います。◎１２.タイキエニグマ２走前にダードの上がりで３５秒台を出すのは能力がかなり高い証拠です。しかもこの馬、２走前の『斤量』が５８キロと酷量だったのにあの上がりを出して１着になるのが規格外でしょう。ましてや渋化馬場なら時計が速くなるのですが、良馬場だった事を考慮するととんでもない馬なのかもしれません。幸いに人気もそれほど無いのは鞍上効果かもしれませんが。前走は１８００Ｍを使ってますが落ち着いた展開でしたが、外から進み『小頭数』だったこともあり強引に押し切りました。とつお的には実績は１８００Ｍくらいよりも１４００Ｍ～１６００Ｍくらいの方が威力を発揮出来ると思います。偶数枠なので後入れですし、出遅れは奇数枠よりは避けれそう。しかも『内枠』なので出遅れたとしても問題ではなさそうですし、スタートが芝ではない分、それほど差が開かないと思います。○７.リミットレスビット芝で期待していた馬だったのですが、前走の好走で矛先を変えてきました。今回は前走の『芝からダートの変化』の後で『疲れ』が気になりますが、調教も動いているみたいですしね。昨年の☆メイショウボーラーもそうですが『対戦ストレス』が無いので負けるまで狙いたいですね。鞍上も内田騎手なので内からの突っ込みに期待して。▲６.サンライズバッカス前走は距離の関係上で後方からだと思いますが、元々先行していた馬なのである程度前でレースしても良いと思います。１４００Ｍが丁度合っていると思います。△９.マイティスプリング各上挑戦でＯＰを勝ちましたが馬体を緩めている感じもないので今回も期待出来そうです。１４００Ｍは２戦２勝と、東京コースでも勝っているので。買い目馬連１２.７.６.９のＢＯＸで恐い馬は、１６.テイエムアクションです。前走は『休養明け』で１.０秒差なら十分評価出来ると思います。しかも、『外枠』なのも良いです。来ないで欲しいです…■最後に今日は面白いレースに期待しています。もうすぐＧ１がありますので勢いをつけたいですね。今日も皆さんが良い日でありますようにでは！

  2006年01月29日

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• １月２８日の予想～二日酔いか

  昨夜はプチ新年会だったのですが、アルコールの量は少ないのにも関わらず今朝起床すると頭が痛かった…とつおは皆さんが飲める位は全く飲めず、メチャメチャ弱いのに軽い二日酔いになるのは不思議です。深夜１時過ぎに帰宅して競馬新聞を見ると気が付けば朝になってて、そのままＺＺＺしたみたいです。昼から出かけるので、簡単に予想を。■東京新聞杯このレースは先行馬有利のレースになると思います。昨年もＳペース位だったのですが、先手を取った馬が３着になっていましたので通常の差し・追い込みの好走を気にしなくても良いと思います。その中で今回キー馬になるのが７枠の１３.メイショウオウテと１４.バアゼルキングの２頭が前残りの展開を演出すると考えています。◎３.インセンティブガイこの馬は全走のレースを見ると１７戦使われていますが、２戦以外は全て１６００Ｍを使われている密かに１６００Ｍ巧者なのかもしれません。近走を見ると２走前では１０着と惨敗しましたがこのレースをどう評価する事でこの馬を評価出来るポイントになると思いました。このレースを判断するとスタートでは出遅れて通常は先行策を取るこの馬が出遅れた為に惨敗したのだと判断しましたので『あいこ』としました。前走は５７キロで１着になっていますが２走前の惨敗の為に『疲れ』もなく『斤量』泣きするタイプだと思いますが１着になったのだと思います。好走時は新馬戦以外は５５キロ以下で勝ち鞍を挙げているので今回５５キロはこの馬にとっては走り易い条件になりました。それに鞍上もペリエ騎手なので前残りの展開になるなら威力を発揮しそうですね。調教も緩めている感じがありませんので大幅な馬体重増減はなさそうですね。先行策を取るこの馬にとって『内枠』も理想です。買い目馬連か三連複か迷いますが、こういう時は三連複にしない方が良さそうです。馬連３.９.４.１６のＢＯＸ６点で日記的には上記の買い目にしますが、馬連３－９.４.１６.６.５.１の６点を第２の候補として直前まで悩みます（笑）■最後に今日は京都１１Ｒも面白そうで、◎１.サワノブレイブに期待していますので、東京１１Ｒが的中したならば買いたいと思っています。馬連１－３.１１.１２.１４.１３を考えています。日記を書いている内に頭痛がしなくなりましたので良かったです。今日も皆さんが良い日でありますようにでは！

  2006年01月28日

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• 勘違いしてた・・・

  昨年まで土曜日に根岸Ｓがあったハズなのに、今年は土曜日に東京新聞杯が開催され、日曜日に根岸Ｓが開催されると今、知りました。メイショウオウテの鞍上が武豊騎手の予定になっていたので、絶対に京都牝馬Ｓのディアデラノビアに騎乗するのだと思ってました！ん～ん、武豊騎手人気になって人気馬に祭り上げられるのかもしれないので評価して良いのか微妙な状況になってきました。オレハマッテルゼの鞍上が柴田善騎手になりましたが、２週連続重賞を勝つ事が出来るのかもピンと来ないし。時間がまだあるのでジックリと検討したいと思います。金曜日に職場の人とプチ新年会をするので土曜日の東京新聞杯が日曜日だったなら良かったのにな・・・自分のペースで予想出来れば良いと思うので、安易に東京新聞杯の予想を更新したくはないので早目に帰宅しないといけないかも。でもよく考えたら土曜日にスキーに行くのでもしかすると午後から出かける可能性もあるしな。今週も忙しそうだな・・・でもどーして根岸Ｓと東京新聞杯の日程が今年は変更したんだろうな？

  2006年01月26日

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• 今週の注目馬～東京新聞杯編

  水曜日に更新しようと思ってたら余りの睡魔でＺＺＺしてしまいました…このレースの特徴はイマイチよく分かりませんが相手関係がとても重要視なのかもしれませんね。■注目馬今回のメンバーを見ると中々の混戦でしかも傾向がハッキリしていないので三連複はとても難解なので馬連かワイドの方が得策だと思っています。その中で注目しているのが、☆メイショウオウテです。今回のレースではキーマン？キー馬になると思います。ただ、この馬の難解な所は、１６００Ｍを一回も走っていなく、短い距離は前走の１８００Ｍなのが気がかりです。０４年☆クラフトワークが１６００Ｍ以下の出走経験が無い状態で２着に好走した例がありました。個人的な印象として仮にこの馬が好走する条件を挙げるとするならば、超Ｈペースとまではいかなくても、最低Ｈペースに近いＭペースくらい展開が速めで、差し・追い込みの位置取りの変化をしなければいけないと思います。幸いに東京コースを経験しているのはまだ良かったと思いますし、小回り向きではないような感じです。実際に鞍上も分かりませんし、出走するかも分かりませんが注目したいと思っています。もし、先行するならば中団よりも前でレースをしないと『切れ』がまだ未完成なので最後は苦しいと思います。本当は１頭でしたが、もう１頭。☆オレハマッテルゼ前走は２走ボケでしょうね。安田記念に出走するまで成績が安定していた馬が近走の成績が交互質になっているので、ココが能力的に上限なのかもしれません。その為に好走するとレースに対して『疲れ』を残してしまい、次走で惨敗するサイクルになっているのだと思います。『休養明け』に好走例が多いのも特徴で、言い換えると巻き返す能力も長けているので今回の前走惨敗は狙える馬だと思います。この馬は意図的なのか、１６００Ｍでも中山・阪神１６００Ｍを使っていない傾向があります。近走に中山１６００Ｍを２着になっている成績がありますが、先行策を取るこの馬ですが小回り向きではないのかもしれません。今回は好走すると思っていますので、次走で中山・阪神１６００Ｍで人気になるなら疑いたいので好走して人気になって欲しいです（笑）

  2006年01月26日

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• 今週の注目馬～京都牝馬Ｓ編

  さて今週から重賞が３レースになる週が増えてきます。いよいよ春に向けて動き出す時期になりましたね。今週は３歳の重賞が無い週末になりますが、３歳戦は苦手なのでこういう週末は楽しみです。来週からは３歳の重賞が毎週の様に開催されるので古馬の重賞が３レースあるのは今週だけでしょうね。この日記は火曜日の夜の段階での記事になりますので、実際には出走するのかは分かりませんので宜しくお願いします。■傾向このレースは比較的相性の良いレースで、０５年はハズレましたが０４年と００年の２年だけだと思いますが的中しています。０５年は２・３・４着で☆アズマサンダースがいなければ…と、そんなにも大ハズレという年度は無いように思っています。そこで今回も各年度の連対馬の前走をピックアップしましょう。昨年も思っていたのですが、傾向が見えますので順に見ていきます。※は阪神牝馬特別０５年　京都金杯　　　　３着　　　　ターコイズ　　　　　１着０４年　条件戦　　　　　　１着　　　ニューイヤー　　　　１着０３年　条件戦　　　　　　１着　　　条件戦　　　　　　　３着０２年※阪神牝馬特別　５着　　　阪神牝馬特別　　　６着０１年　条件戦　　　　　　１着　　　阪神牝馬特別　　　２着００年　ＪＰＣ　　　　　　　１４着　　阪神牝馬特別　　　２着９９年　条件戦　　　　　　１着　　　中山金杯　　　　　　４着９８年　阪神牝馬特別　　７着　　　条件戦　　　　　　　２着９７年　阪神牝馬特別　　７着　　　ポートアイランド　　１着と、連対馬１８頭中１４頭が前走掲示板に載った馬が連対しているという特徴があります。この中では前走が条件戦だった馬が過去９年で４頭が１着、２頭が２着になっているのも特徴になっています。という事は、ある程度の勢いは必要だし、負けても惨敗するくらいではなく、軽く凡走するなどしてリズムを崩していない馬が良いという事になりますね。しかし、前走掲示板に載らなかった（６着以下）馬は、☆０２年　ダイヤモンドビコー☆００年　スティンガー☆９８年　ビワハイジ☆９７年　エイシンバーリンの４頭です。偶然かもしれませんが、この４頭の前走の４角の位置取りを見ると３番手以内で走っていた馬でした。☆スティンガー以外の３頭は共に前走を阪神牝馬特別を使っていた馬でした。とつお的には阪神牝馬特別＝京都牝馬Ｓとは思っていないのが基本的なベースになっています。実際に阪神牝馬特別の連対馬は２頭が京都牝馬Ｓで連対していますが２頭は共に２着と、阪神牝馬特別１着馬が京都牝馬Ｓも勝っている馬はいませんからね。そこで阪神牝馬特別の１着馬が京都牝馬Ｓに出走して来たケースを見ると、０５年　ヘヴンリーロマンス　　６着０２年　エアトゥーレ　　　　　　４着００年　ハイフレンドコード　　　３着９９年　エガオヲミセテ　　　　　８着と、出走数は少ないのですが連対馬は１頭もいません。今年は０５年の勝ち馬の☆アドマイヤグルーヴは出走しませんが、とつおが言いたいのは阪神牝馬特別の好走した馬の関連性は低いと言う事です。つまり反対に阪神牝馬特別で軽く負けた馬が面白いという事になります。毎年の様に阪神牝馬特別で差し・追い込みの馬が京都牝馬Ｓでソコソコ人気になりますが惨敗するケースが多いのも特徴で、今年は３着馬の☆レクレドールが３着と末脚を活かしての好走なので危険な香りがします。この他のレースでは前走を先行していた馬の好走も目立ちますね。これも阪神牝馬特別の様に京都開催を使ってきている馬なら良いかもしれませんが、前走が阪神コースの馬が多い中で先行で結果を出している馬の好走が目立ちます。これは、この京都牝馬Ｓのレースは先行馬が好走するケースが多いのも特徴で、イメージ的には１６００Ｍなので展開が激しいと思ってしまうのですが先行馬有利なレースになる傾向があります。その為に前走を先行で結果を出している馬の好走が目立つのでしょうね。今年も登録のメンバーを見る限り、テンから飛ばす馬はいない感じでＨペースにはならないと思います。そこで出走予定の段階での仮定になりますが、前走掲示板に載った馬は次の馬になります。☆オーゴンサンデー☆トーセンハピネス☆マイネサマンサ☆レクレドールの４頭と、これは少なすぎます！！☆オーゴンサンデーと☆レクレドールは前走を追い込んだ馬なのがマイナス要因で◎評価馬には出来ないですし、この中で先行脚質な☆マイネサマンサは中間に熱発したみたいでそういう馬は◎評価馬ではなく△候補までなので苦しいです。残りの☆トーセンハピネスを◎評価馬にして良いものなのか・・・ん～ん参った。しかし、この馬の注目する点としては、１.父サンデーサイレンス産句なので１着後の各上挑戦２.『重賞初挑戦』と『鮮度』はかなり期待出来る３.徐々に着順を上げているので馬体を緩めていないなら面白いと、先行脚質なので出走が決まり、『内枠』なら更に期待出来ますね。それに各上挑戦なので『斤量』が５２キロと前走比１キロ減と大幅に『斤量』が軽くなる訳ではありませんが『斤量増』よりはマシですからね。今朝のスポーツ新聞の馬柱を見た時に何気なくこの馬が面白そうと思っていましたが、『どーせ、重賞は何度も走ってるのだろう』と思っていましたが、全成績を見ると違う馬と間違えていたみたいです。馬の名前はよく似た名前も多いですしね（笑）問題は前走が渋化馬場を走っている点が気になります。先行で結果を出しているので追い込むよりは良いですがリプレイを見るなどして当日までに評価して良い馬なのか決めたいと思います。条件馬を◎評価馬にするのは本当に恐いし、葛藤してしまいますね。とにかく、この馬は注目してみます！！■結論補足ですが、前走掲示板に載らなかった馬で☆スティンガー以外は着順は悪いですが１着からは１.０秒以内と大きく離されていた訳ではありません。なので基本は前走掲示板で良いですが参考程度にという感じにします。もし、先に挙げた４頭で決まったら凄いかも（笑）これだけ候補が少ないなら差し・追い込み馬でも来たら、とつやマジックかも（笑）今夜はもう遅いので東京新聞杯は水曜日に書こうと思います。このレースは現時点で１頭だけ気になった馬がいましたが、それは後ほどで。

  2006年01月25日

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• 今週の回顧～月曜日は回避です。

  平安Ｓは的中はしましたが勝負を打てなかったので的中もとりあえずという感じでした。とにもかくにも今年初的中になりましたので予想的には悪くはなかったです。さて、予想の日記でも書きましたが今週の重賞の方は小額で買いましたので画像でＵＰする額ではないので伏せます。■平安Ｓ　　馬連４頭ＢＯＸで的中いつもなら◎評価馬の理由と言うかコメントを書くのですが中途半端に書くのは良くないと思いました。まずは予想した馬の成績を見ていきます。◎７.ヒシアトラス　　　　　　５着○１０.ヴァーミリアン　　　　２着▲２.タガノゲルニカ　　　　　１着△１.マイネルボウノット　　　８着と、◎７.ヒシアトラスは馬券対象にはならなかったのですが、ＢＯＸ馬券なので上手く拾った感じになりました。昨年の悪かった点として、流し馬券にこだわってはいなかったのですが、結果的にこだわっていたのかもしれないのでＢＯＸ馬券にしたから良かったのかも。それと買いたい馬が多いならばＢＯＸ馬券では点数が増えてしまいますが、今回は『先行馬から』と言う事もあって買う馬を絞れたので丁度良かったです。１着　▲２.タガノゲルニカ今回のレースでは▲２.タガノゲルニカがキーマン？キー馬？になると考えていました。この馬の存在を考慮したので、先行馬有利のレースの傾向がある平安Ｓを更に強めた感じと判断していました。まぁ、これは深くは言いませんがこの馬のおかげだと思っています。４連勝というのは別に重要とはしていませんが相手関係を考慮しましたので。道中は『内枠』だった事もあり、先行出来ましたのでコースロスもなく良い位置が取れました。このレースの展開はＨペースにはならないと思っていましたので先行馬有利な展開になった事は事実ですし、掲示板の５頭は５枠から内の馬が占めていました。京都ダ１８００Ｍは父ブライアンズタイム産句の馬の好走が多いです。今回のレースでは☆アンドゥオールと☆ワイルドワンダーの２頭も父ブライアンズタイム産句でしたが先行脚質は▲２.タガノゲルニカだった事もあり買い目には入れました。次走はフェブラリーＳに出走予定との事ですが現時点では好走しないとは思っています（笑）もし出走して５連勝なのでソコソコ人気になるかとは思いますが、人気が被って好走出来なかったら美味しい馬になるのですが…○１０.ヴァーミリアン　　２着週先では○１０.ヴァーミリアンを◎評価馬にするつもりだったのですが、前走が中止になり調整が難しいのかもしれないと思い評価を下げました。実際にとつおが馬券を買ったのは馬体重発表前ですし、当然パドックに出る前でしたしね。当初は馬体重などを見たら増額しようかなぁ～っていう程度で、出かける用事が出来ましたので最低限馬体重をチェックしたいなって思っていました。すると馬体重をチェックすると＋２０キロと・・・増えすぎ。この大幅馬体重増というのは理由は勿論あります。前走の出走レースは降雪で中止になったのでレースが使えなかった分、馬体重は増えていると思っていました。とつお的には＋１２キロまでかなって考えていましたのでこの＋２０キロは増額出来ないなって思いました。すると、レースも出遅れる事もなく１着馬よりも外を周っていましたのでその差が出た印象ですが、クビ差の２着というのは今回のメンバーを考慮すると良く走ったと思いました。次走はフェブラリーＳに出走するなら、ルメール騎手が騎乗するみたいですね。５着　◎７.ヒシアトラス道中は揉まれなく外を良い位置で走って直線でも伸びる勢いだったのですが残念な結果になりましたね。前走があまりにも大敗から巻き返したのが良くなかったのかも。８着　△１.マイネルボウノット　　　直線でも残るかという感じで、『残ってくれ！』という願いも虚しく惨敗でした。重賞の上位馬とはまだ力の差がある感じですが、今後も楽しみですね。■ＡＪＣ　　このレースは惨敗でした…渋化馬場が苦手な☆シルクフェイマスが先手を取れたのでそのまま行くというレースでした。こういうレースで１着になれなかった☆フサイチアウステルにはもっと頑張ってほしいです。■最後に今週末は重賞が３レースあると思いますが頑張りたいですね。そろそろフェブラリーＳの足音が聞こえてきたのかもしれませんね。

  2006年01月22日

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• １月２２日の予想～筋肉痛なのか、体力が落ちたのか・・・

  土曜日は今シーズン初めてスキーに行ってきました。県内でも昨年末からの大雪でどこのスキー場でも滑走可能になっている事もあって昼から滑っていました。半日券だけでも十分滑れると思いますし、長野県とは雪質が異なりはしますが近いし、初滑りには丁度良いかと（笑）昨夜はかなりの睡魔が襲ってきて起きていましたが集中力がないようにも思えましたので、深夜１時前には電気を消してＺＺＺしました。すると今朝起床すると体が痛くはないのですが動きが悪い…相当体がなまっているのでしょうね。運動不足には注意かも（汗）今日は重賞が２レース組まれていますが平安Ｓは組合せでも配当的には良いレースになりそうな感じです。本当は週先から検討したかったのですが、忙しかった事もありましたので見送るのが妥当かと思いました。ＡＪＣも頭数が少ないし、メンバーも魅力的では思えないので来週の方が面白いのかもしれません。来週は久々に重賞が３レースあるハズ？なので期待しています（笑）という事なので、今日は小額で楽しむようにします。■平安Ｓこのレースの過去を見ると近年は４各３番手以内の馬が１・２着になっている事から基本的には先行馬が◎評価馬にした方が良いと思います。０５年は☆ヒシアトラスが４各７番手でしたが、直線では内に切れ込んでいたような印象です。昨年のＶＴＲを見れば分かるのですが、本当は確認しないといけないのですが…つまり、後方一気というのは良くないという事になると思います。００年～０４年の連対馬は先程も書きましたが４角３番手以内の馬が連対しています。差し馬として印象がある☆タイムパラドックスもこのレースでは先行していました。他の共通点としては『距離短縮』の馬の好走が目立ちます。今回は先行馬の組合せにしたいので三連複ではなく馬連にします。◎７.ヒシアトラス○１０.ヴァーミリアン▲２.タガノゲルニカ△１.マイネルボウノット馬連７.１０.２.１のＢＯＸ６点で■ＡＪＣこのレースは高齢馬が目立つのでＧ２とはいえあまり気が進まないですね。渋化馬場なので先週の日経新春杯を教訓にこの買い目にします。◎４.フサイチアウステル○６.グラスボンバー△９.オペラシチー△３.ユキノサンロイヤル三連複４.６.９.３のＢＯＸ４点で■最後に今週の予想は手抜きですが勘弁してください（汗）気持ちと行動が共にならない時は静観が一番で、今日は小額でおとなしくしています。今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年01月22日

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• 日経新春杯の結果～惨敗

  買い目に入れた５頭の内の３頭が１・２・３着で三連複は３３倍かぁ…又しても５分の３の確立で◎評価馬を外してしまうなんて最悪ですね。日記で無理やり８.ストラタジェムを◎評価馬にした感じで、結果論ではありますが勿体無いですね。しかも○４.アドマイヤフジは◎評価馬にしても良かったと日記にも書いているのにも関わらず固定観念を取り外せないとつおがいる（泣）毎回、同じ様な繰り返しで学習能力が無いですね。このレースは的中出来ただけにこのリズムは今後に悪影響が出る感じです。馬体重は○４.アドマイヤフジと△５.インティライミは共に＋１２キロでしたが４歳というのを考慮すると悪くはないと思いましたし、渋化馬場だったのでそこまで神経質にならなくても良いと思いました。反対に▲２.エルノヴァは輸送もありましたし、調教もしていたので馬体重が増えていたのはマイナスでしたね。とつおの◎評価馬の８.ストラタジェムは渋化馬場はやはり合わなかったという事で、とつおが過大評価しすぎましたね（泣）今回は『距離短縮』のカードを使っても５着と馬券対象にならなかった事を考えると合わないと思います。他のレースも全く惨敗で新年初競馬も惨敗でしたので、頑張らないといけないですね。しつこいようですが、日経新春杯は取れたぞぉ～残念。今年のテーマは５分の３に滑り込むにします（汗）

  2006年01月15日

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• １月１５日の予想

  遂に今年初の競馬新聞を購入しました。天候は雨で悪かったのですが雪ではなかったので競馬新聞が販売していた事もあり手に入れました。土曜日の京都１１Ｒではギャラントアローが怪しかったとは思いましたが実際に買うとなると買えなかったので、とつおが買うと好走しないと思うのでこんなものでしょう。土曜日の京都ダートコースは水が浮いていましたので先行馬有利な展開のレースが多かったですし、芝のレースも中々後続が上がれる様なレースでは無かったので馬場状態はあまり良くないみたいですね。日曜日は天候が回復するらしいのですが、雨が降らないのなら外が伸びる馬場になるかもしれませんね。さて土曜日は競馬新聞を買わなかったので良く分かりませんが、日曜日の新聞を見ると中々面白そうなレースが多いように思えます。そこで最初に日曜日のレースでの注目馬をまず挙げたいと思います。しかし、この馬は◎評価馬という訳ではありませんが、評価に関係無く気になる馬です。真意が伝わり難いのですが深い意味は無いですけど（笑）☆京都１０Ｒ　６.ジンクライシス☆京都１１Ｒ　２.エルノヴァこの２頭ですが共に武豊騎手が騎乗する馬ですが、そういう理由ではありませんけどね。まぁ、記憶の片隅にある程度でＯＫですけど。では予想を書きたいと思います。■京都１０Ｒこのレースのメンバーは中々揃っているので組合せでも高配当になるんじゃないかなぁ～て思うメンバーで楽しみなレースでもあります。先にこのレースに出走する次の４歳馬、☆１１.ゼンノパルテノン☆１２.ゼンノトレヴィ☆１５.トラストジュゲムこの３頭ですが。この馬達はダート戦で４着以下になったのが共に１回だけという底が割れていない成績でもありますし、５歳以上の、☆３.クワイエットデイ☆６.ジンクライシス☆１６.オーガストバイオなどなど、１６００万下やＯＰで好走した経験を持つ馬の出走が多くこの対決だけでも中々予想が難しくしているように思えます。しかも土曜日の馬場状態を考慮するとどれだけ回復しているのかもあります。中々決めるのは大変ですがこの様になりました。◎６.ジンクライシス前走はこの馬を評価するのか迷いましたが『鮮度』を考慮するとＧ１で３着になった時とは違うと判断しましたので評価しなかったのです。近走は１着がないのでリズム的には気になる所ではありますが条件戦という事で補う事は可能で、重賞だとパンチ力が出なくなると思うからです。前走の大敗が気になる所ですが、調教も前走よりは良いと思うので走れる状態にあると思いました。京都コースは３着が１回ですが平安Ｓなので価値はあるでしょう。今回は『内枠』を得ましたので先行策を取るのでコースロスがありませんし、『内枠』の馬は先行馬が少ないし、鞍上も武豊騎手なので位置取りも楽な所を取るでしょうね。○３.クワイエットデイ前走は『休養明け』で６着と結果を出せませんでしたが１着馬とは１.０秒差なので『休養明け』を考慮すると悪くないと思います。それに２着馬だった今回のレースにも出走する☆１５.トラストジュゲムとは０.４秒差なので悪くないですし。『休養明け』前から前走は馬体重が＋８キロと太目だったので、今回強めに調教しているので少しでも馬体重が減っていると面白いと思います。京都コースは（３・４・１・１）と成績的にも優秀で前走の惨敗で人気を落としているのなら評価したい馬です。▲１３.カオリノーブルこの馬は買い目には絶対に入れたい馬で期待しています。前走は馬体重が全てではありませんが＋１０キロと太目残りだったのが影響があったと思います。今回は連闘策で、しかも輸送するので馬体重は絶対に減っているからです。それに『外枠』なので『揉まれない』で先行する事も可能で、鞍上も関西所属の騎手が騎乗するので期待したいですね。４走前の『休養明け』から勝ち馬との差を詰めて好走していましたが、２走前は３走前が接戦だった事や『距離延長』でこの馬的に頑張ったので前走は『疲れ』が出たと思いました。前走は当初から捨てレースにした訳ではありませんが、馬が予想外に仕上がらなかったので連闘という事になったのでしょうね。３・４走前から判断するとこのクラスでも十分好走出来る馬で、使ったローテーションが悪かった為に前走も惨敗しましたが、惨敗した事で絞れるなら注目したい馬です。△１５.トラストジュゲム前走はやはり２走ボケだったと思います。とつおはこのレースは買わなかったのですが、２走前のレースが良すぎた為に危険な馬だったのは間違い無いでしょうね。２走前が輸送で大外を周る好走だったので『疲れ』は当然残り、しかも今の時期なので馬体重が増えてしまったのでしょうね。なので前走は＋８キロとなり惨敗したのでしょう。今回は中２週と前走と同様な間隔ですが、調教もやや強めに終われていますし、輸送もあるので馬体重は絞れているでしょうしね。鞍上も岩田騎手なので渋化馬場には地方騎手の力が発揮すると思います。馬体重が増えているなら考慮したいですね。△５.スーパーチャンスこの馬に外国人騎手が騎乗すると（１・２・１・０）と成績が良いのは偶然でしょうかね？今回１０００万下を勝ち上がっての挑戦で、メンバーも揃っているので人気があまりありませんが中々の能力があると思います。３走前の『休養明け』では渋化馬場でしたが２着と好走し、２走前は３着にはなりましたが『疲れ』が出なかったのは充実しているのでしょうし、前走も普通なら負けていても不思議ではないです。そうならば、考えられるのは『この馬の能力は１０００万下では抜けている』のかもしれません。今回は前走１着になったので間隔が開いていますので大幅馬体重増は避けたいのですが、前走よりも調教が良さそうなので。ダート戦は（５・２・２・５）と４着以下は５回ありますが、掲示板に載らなかったのは９走前でその時は１０走前が芝で惨敗していたのでリズムが悪かったので惨敗したと思いました。大敗からの巻き返しが無い馬でリズムが良い時は追いかけたい馬です。それに渋化馬場での成績は（１・２・２・０）とダート戦に限定すると良い成績です。買い目三連複６－３.１３.１５.５の６点で補欠候補としては、☆１１.ゼンノパルテノン☆１２.ゼンノトレヴィを挙げておきますが、この２頭も買えば良いとは思いますが回収が悪くなるので買えないですね（泣）■京都１１Ｒ渋化馬場のハンデ戦…本当ならば回避した方が得策かもしれませんが予想はします。『今週の注目馬』でも書きましたけど今回共に人気にはならない感じなので狙ってみたいです。◎８.ストラタジェム今回のレースが良馬場で行なわれるなら自信的にはあったのですが土曜日の天候を考慮すると仮に良馬場となっても回復するとは到底思えないですね。この馬は基本的には良馬場向きだと思いますが、今回はそれを補う為のカードが２枚あり、相殺出来ると判断しました。この馬は渋化馬場では１回２着と成績を残していて、１着馬が☆キングカメハメハだったので２着でも十分評価出来るとは思いますが、このレースは７頭立てと小頭数だったのが気になります。しかも６走前では雨が降っていたのに惨敗だったので渋化馬場は得意とは思えないです。なので最低限度天気が晴れているなら好走は可能だと思います。前走は阪神コースでしたが内が荒れていて馬場状態がとても良かったとは思えず、そのレースで１着と結果を残した事からある程度渋化馬場でも耐えれる物を持っていると思いました。なので最低限度雨が降っていない方が良いと思いました。先ほどの今回得た２枚のカードですが、『距離短縮』と『赤木騎手』です。『距離短縮』の方ですが渋化馬場になるので相当タフなレースが予想されるので『距離延長』よりも『距離短縮』の方が馬的には負担が少ないと思うからです。しかも今回は、この馬と☆２.エルノヴァ以外は『距離延長』というローテーションなのでこの有利さはあると思いました。『赤木騎手』の方ですが、言い方を変えると地方所属の騎手ということです。地方騎手は豪腕型が多いので渋化馬場になるとその経験の豊富さから頑張る事が多いという印象があり、小牧騎手も渋化馬場では結構好走していると思います。本当は『内枠』の方が良かったと思いましたが渋化馬場になった事で『外枠』の方が馬場状態が悪くないので返って良いでしょうね。間隔も中２週と狭く、かつ、好走後なので昨年よりは十分期待しています。○４.アドマイヤフジ渋化馬場が濃厚なので評価を上げました。まぁ、◎評価馬にしても良かったのですけどね。この馬の特徴はあがり勝負ではなく持続力勝負が良いということです。しかし、前走はあがり勝負で１着になっていますが、条件戦だったので好走出来たと思うからです。重賞になるとごまかしが効かないので馬の得意条件に合わないと厳しいからです。今回は本来ならば苦しいのですがそれを補う為に渋化馬場になり、時計勝負にはならないからです。この馬に流れは来たと思います。▲２.エルノヴァ渋化馬場は３走前のオールカマーも３着と好走していますし、以前も渋化馬場で好走している経験もあり、エリザベス女王杯のイメージもありますが渋化馬場には合っていると思います。しかも『距離短縮』『武豊騎手』という事もありますね。母父はあのサドラーズウエルズで渋化馬場に相性が良い馬が多いように思います。☆エルコンドルパサーもそうですし、一概には言えませんが、重馬場に相性が多い産句がいますしね。馬体を緩めていないのですが輸送もあるので大幅馬体重増は避けたいですね。△５.インティライミ渋化馬場はこの馬には合っていると思います。前走のダービーは時計が速かったですが２走前の京都新聞杯は渋化馬場を追い込んだのが光ります。あがりも時計がかかったレースが多いですし、『休養明け』で渋化馬場なので時計がかかるのもこの馬には良い流れです。しかし、爪の不安はあるので１着になるかもしれませんがこの評価で良いと思います。△１１.スウゥフトカレント良馬場なら買っていないですが、渋化馬場なのでレース質が変わる可能性があるので渋々買い目に入れます。この馬は『非根幹距離』での好走が目立つのが特徴で、４走前には『根幹距離』で１着になっていますが、『根幹距離』で連対したのは武豊騎手の時だけです！しかも上がりは時計がかかっていた時だけですので、良馬場では時計勝負になるので向いていないからです。今回は渋化馬場になると思うので時計がかかるし、岩田騎手なので『地方騎手』のカードを発揮できそうです。買い目三連複８－４.２.５.１１の６点で×１.マーブルチーフこの馬は評価しなかったです…渋化馬場での成績が良くなく、大飛びみたいだそうで渋化馬場は合わないと思いました。良馬場限定という事で。■最後に今日は久々に長々と書いてしまいました（汗）その他では京都８レースを迷っていますが買い目は、三連複２－５.６.１２.４の６点ですがこれは分かりませんが、今日の予想は２レースだけで。それに日経新春杯は渋化馬場でハンデ戦なので無理にしない方が良いかも。昼から忙しくならなければ良いですが、競馬見れるなら買いたいですね。今日は日記上では２レース予想しましたが柔軟に買うか決めるつもりですが、日記上では２レース勝負です。今日買わなくても来週は買いますので頑張って予想したいと思います。今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年01月15日

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• 今週の注目馬～日経新春杯～完成編

  さて今週は京都で日経新春杯が開催されます。重賞は中山で京成杯もありますが、とつおは基本的に３歳戦はＧ１だけ参戦する形を取っていますし、Ｇ１以外では主要重賞を買う時もありますがほとんど買いません。サブタイトルにも書きましたが今回登録した時点での考えで火曜日現在の考え方がベースになっていますので実際に出走するかは日記上では分かりませんのでご了承下さいね。１月は古馬の重賞はハンデ戦が多いのも特徴ではないでしょうか？今年に入って重賞は４レース行なわれ、その内、古馬の重賞が３レース。全てハンデ戦というレース形態になっています。１２月までのレースでは重賞でもハンデ戦はありますが、Ｇ１に出走してきそうな馬が出走するレースではハンデ戦はないと思うので、ワンランク落ちる馬、又はＧ１には出走出来るが勝ち負けになると苦しいので路線変更する馬もいると思います。あくまでも仮説ですが、別定戦を数こなす内にそのままの考え方で年を明けてそのまま予想してしまう？と思うので成績が安定しないと、自分自身で思う所もあｒちましたし、競馬ＤＡＹでも無かった事もあって今年は馬券は現在も買っていません。なので、今週は重賞２レースありますが、３歳戦を回避すると日経新春杯だけになり、又してもハンデ戦になってしまいます。年が明けて思った事なのですが、新年初競馬は平安Ｓの週からと思ってしまったので気持ち的には来週からかもしれません。週末は忙しいかもしれないので競馬が出来るかは現時点では微妙ですので、買わないと仮定して『今週の注目馬』を書きたいと思いました。■注目している馬は？さて早速ですが最初にどの馬に期待しているかわかりませんので注目している馬を書きたいと思います。☆マーブルチーフ☆ストラタジェム の２頭です。ココからは仮説というか仮定と表現した方が良いかとは思いますが、あくまでもとつお的なのでご了承くださいね。■気になった点～その１＜昨年の好走馬＞恐らくこの２頭については気が付いた方はいるとは思いますが昨年のこのレースで２・３着馬になった馬です。昨年２着だった☆マーブルチーフは２年前も２着になっています。そのレースで好走した馬が翌年の同重賞レースでの好走は絶対とは言いませんが好走例が多々あります。今回の☆マーブルチーフは１着にはなっていませんが日経新春杯で２年連続好走していますし、過去では☆スマートボーイや☆ビーマイナカヤマや☆タップダンスシチーも同重賞を翌年以降でも好走している馬がいますしね。■気になった点～その２＜斤量＞先に挙げた☆マーブルチーフと☆ストラタジェムですが、『斤量』について見ていきましょう。☆マーブルチーフ　０５年　５４キロ⇒０６年　５５キロの昨年比１キロ増☆ストラタジェム　０５年　５３キロ⇒０６年　５４キロの昨年比１キロ増と、２頭共に昨年の『斤量』と比較すると１キロ増えている事が分かりますので昨年と同じ様に好走出来るのか考慮してみる方向にしました。簡単に表現するならば昨年よりも１キロ『斤量』増なので昨年の様な脚を使える事が出来るのか？という感じです。この事を各馬別に書いてみようと思います。■マーブルチーフこの馬は京都コースに相性がとても良い馬ですね。全成績を見ると連対したのが６回あり、その内、京都コースは４回と京都巧者という印象があります。ただ、京都コースで毎回の様に好走するという訳ではありませんが、（２・２・１・７）と成績だけを見るとそんなに京都巧者という成績でもありません。しかし、他のコースでは明らかに好走実績が乏しいので、この馬的には京都コースはピッタリ合っていると思います。この馬の特徴としては連続好走が出来ないタイプだと思います。連対した前走を見ると、連対は６回あので連対した前走を順に洗い出すと（１１着・３着・９着・１１着・８着・４着）という感じで唯一好走と言えるのが３着からの連対ですが、６着以下から巻き返したのが４回あるのが特徴でしょうね。しかも前走の京阪杯は１５着と惨敗からの巻き返しというのは条件に合っていますので注目する存在でしょうね。しかし、前走掲示板に載らなかったから狙うのならば、他の惨敗した時も同様にいつも狙えるのか？という事になります。それともう少し見てみると、連対した６回全て前走から『距離延長』の時に連対しています。幸いに今回も１８００Ｍ⇒２４００Ｍと『距離延長』というのも条件に合っていますね。そこで先ほどの『斤量』についてなんですが、この馬は『斤量』についてはそれ程敏感なタイプではないのかもしれません。２走前のアルゼンチン共和国杯以外の時以外は前走と同じ『斤量』で好走しています。なのでこの馬は『斤量』が左右されるタイプではないのかもしれませんね。今回はそれでも１キロ『斤量』減になるのは悪くはありませんしね。後、気になった事が１つあります…この馬が好走した時は前走からの巻き返しもそうですが、人気薄での好走なのも特徴です。なので人気になって好走するのかが気になります。今回のメンバーを見ると７・８番人気ともなるとは思えないですし、２走前では２着になっている事もありますし、２年連続で同重賞２着になっている事から、今回はある程度人気になる事が予想されるからです。そうなると、今回得た『距離延長』『京都コース』『斤量』というカードが使えない状態になる可能性があります。人気が無いという事でこのカードが使用し易い条件になるのかが微妙だと思っています。ただ、好走する条件には合っていますので今回のレースでは注目したい馬ですね。■ストラタジェム昨年は外から追い上げ、最後は差すくらいの勢いで上がって来ましたが差す事が出来なかったです。この馬の特徴としては簡単に言うと『休養明け』から着順を上げるタイプでしょうね。『休養明け』で菊花賞で５着といきなり好走したとは思いますが基本的には叩き上昇型で、『休養明け』まで追いかけたい馬ですね。昨年は２着からの各上挑戦でしたが３番人気と高い人気でしたが３番人気３着なら人気通りに好走したと思います。で、注目は昨年日経新春杯の次走に１６００Ｍ下の条件戦に出走いました。Ｇ２で３着になるので当然１番人気に支持されアッサリと１着になると思っていたら、５着になり連対する事も出来なかったです…この事で分かるのが現時点では、『強い相手に好走するが、弱い相手には取りこぼす』タイプだと推測出来ます。つまり、各上挑戦で好走出来ますし、だからと言って弱い相手には負けるので弱いのではなく相手が強ければ燃えるのかもしれません。なので菊花賞でイキナリ５着と『休養明け』なのにも関わらず好走するのだと思います。それを裏付けるのですが、条件戦を勝ってクラズが上がる時の好走が目立ちます。詳しくいうと、大体の馬はクラスが上げるとクラズの壁にぶつかって昇級後には着順を落とし掲示板に載らない馬も出てきます。しかしこの馬はクラスが上がった時の成績を見ると、（０・３・１・１）と１着は無いのですがかなりの好成績だと思えます。この成績は菊花賞はＯＰなので含みませんでしたが、本賞金的には各上挑戦だったので５着ですが各を考慮するならば好走出来たとも思えます。今回は１０００万下を２連勝と昨年は１６００万下の出走とは違いますが十分期待出来る馬だと思いました。それと、この馬は昨年は２２００Ｍ⇒１８００Ｍ⇒２４００Ｍのローテーションでしたが今年は２２００Ｍ⇒２５００Ｍ⇒２４００Ｍと昨年は『距離延長』でしたが今年は『距離短縮』で出走出来るので『距離短縮』のカードを得られたと思います。しかも『斤量』ですが昨年は５５キロ⇒５６キロ⇒５３キロですが、今年は５７キロ⇒５８キロ⇒５４キロと昨年出走した『斤量』からは１キロ増となっていますが今回は昨年よりも１キロ『斤量』が前走時よりも軽くなっているので『距離短縮』のカードは昨年よりも期待感が持てると思いました。前走よりも斤量増でも好走例がありますが、芝戦だけをみると斤量減の時は（０・１・２・０）と『距離短縮』効果が期待出来そうです。今回は鞍上が赤木騎手に乗り変わるのがテン乗りなので気になる所ですが、人気が昨年よりも無いならば今回得た『距離短縮』『斤量減』は効果が期待出来るカードになると思います。個人的には『内枠』が良いとは思います。■最後に今回のレースではこの２頭に注目したいと思います。注目した『斤量』については文章力がありませんので上手く伝わったかは微妙ですが、『斤量』についても検討出来たのは良かったと思います。この２頭の他には☆アドマイヤフジ・☆インティライミ・☆エルノヴァもいますので人気にはそんなにならないとは思いますが人気が無ければ好走しやすいと思いますね。さて、残りは昨年のように内が荒れて外が伸びる馬場状態かをチェックすれば良いと思ってはいますが。週末競馬が出来るのかが、とつお的には問題です…あ～あ・・・

  2006年01月13日

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• 今週の注目馬～日経新春杯編～出走するならば・・・

  さて今週は京都で日経新春杯が開催されます。重賞は中山で京成杯もありますが、とつおは基本的に３歳戦はＧ１だけ参戦する形を取っていますし、Ｇ１以外では主要重賞を買う時もありますがほとんど買いません。サブタイトルにも書きましたが今回登録した時点での考えで火曜日現在の考え方がベースになっていますので実際に出走するかは日記上では分かりませんのでご了承下さいね。１月は古馬の重賞はハンデ戦が多いのも特徴ではないでしょうか？今年に入って重賞は４レース行なわれ、その内、古馬の重賞が３レース。全てハンデ戦というレース形態になっています。１２月までのレースでは重賞でもハンデ戦はありますが、Ｇ１に出走してきそうな馬が出走するレースではハンデ戦はないと思うので、ワンランク落ちる馬、又はＧ１には出走出来るが勝ち負けになると苦しいので路線変更する馬もいると思います。あくまでも仮説ですが、別定戦を数こなす内にそのままの考え方で年を明けてそのまま予想してしまう？と思うので成績が安定しないと、自分自身で思う所もあｒちましたし、競馬ＤＡＹでも無かった事もあって今年は馬券は現在も買っていません。なので、今週は重賞２レースありますが、３歳戦を回避すると日経新春杯だけになり、又してもハンデ戦になってしまいます。年が明けて思った事なのですが、新年初競馬は平安Ｓの週からと思ってしまったので気持ち的には来週からかもしれません。週末は忙しいかもしれないので競馬が出来るかは現時点では微妙ですので、買わないと仮定して『今週の注目馬』を書きたいと思いました。■注目している馬は？さて早速ですが最初にどの馬に期待しているかわかりませんので注目している馬を書きたいと思います。☆マーブルチーフ☆ストラタジェム の２頭です。残りは後ほど書きたいと思います。

  2006年01月11日

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• 日曜日の予想の回顧

  さてまず先に日曜日の予想の結果は２レース共にハズレでしたが日記でも書きましたが予想だけだったので回避で結果オーライでしたが、京都１０Ｒは惜しかったです。１４時前から除雪作業をしていて、ある程度落ち着いて時間を見ると１５時半だったので両レース共に発走時間が過ぎていました。レース時間は除雪作業に何故か盛り上がってしまって、夢中で除雪作業していました（笑）手をつけるとキリがないのですが自分でも分かりませんが、気合入ってたかも。幸いに新雪だった事や、雪が軽かったので除雪作業もまだ楽な方でした。でも除雪してもすぐ積もってしまうので努力が報われない感じになりそうですが、天候なので仕方が無いですね。競馬新聞も買わなかったので深く予想は出来なかったのは事実ですが、だからと言って競馬新聞があれば１００％成果が出るとも思えないですしね。レースリプレイを見る前に結果を見る事にして、その後リプレイを見ました。■京都１０Ｒ　　＜ハズレ＞◎３.ビックシャーク　　４着このレースは◎評価馬は４着ですが相手に選択した４頭の内３頭が１・２・３着と買い目はトンチンカンですが今回も５分の３の確立で三連複で的中になる馬を指名出来なかったのは残念でした。所詮何を書いても言い訳なのですが、◎３.ビックシャークは馬体重が＋８キロと増えた数字は良くなかったと思います。この馬は５００キロ以上だと生涯３度ありますがいずれも惨敗していまして、その事を考慮するならば良いとは言えませんね。それに今回は日記でも書きましたが『距離短縮』というカードを使っていることで着順を常に上げています。結果的には前走が６着だったので今回４着と着順を上げましたが３着以内に入っていた可能性がありました。大幅馬体重増も要因はあると思いますが、最終コーナー付近では動けなくなり動けるようになって外に持ち出しましたが結局は届かなくてレースリプレイを見た印象としては脚を余した感じに見えました。なので力負けではないのは分かりました。次走はどのレースに使われるか知りませんが、１２００Ｍよりも１４００Ｍ辺りを使って２走後には１２００Ｍで『距離短縮』のカードを使って１着になって欲しいです。見苦しいのですが、もしリアルタイムで競馬していたなら馬体重増の時点で○評価馬の５.パレスエースと軸馬を変えていたとしておきましょう（笑）■中山１１Ｒ　　＜ハズレ＞◎１１.オフィサー　　６着このレースはとにかく完敗で買わなくて良かったです（汗）この馬は先行タイプではないのは分かっていますが、レースリプレイを見ると最後方付近にいましたが、そこから差し切る脚は持っていないだけにその時点で終ったと思いましたらその通りでした。このレースでは何と言っても注目馬は○８.ブルーコンコルドでしょうね。日記では５９キロの『斤量』なので４・５着に負けると楽しみな馬になると書きまいしたが、まさか本当に５着でまとめるとは（笑）最終コーナー付近では上がって行きましたが流石ＯＰ級の馬だと思いました。次走はとつお的にはフェブラリーＳに直行してくれぇ～もしそうなら◎評価馬か○評価馬にするつもりです。他に注目していた△１２.アンブロワーズは◎８.ブルーコンコルド以上に馬体重増でした。ハンデ戦はやっぱり難しいですね。■最後に月曜日は１レースもしないと思います。又、除雪作業に頑張る一日になるんだろな…

  2006年01月09日

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• １月８日の予想～改正版～除雪で競馬が出来ない状態（泣）

  土曜日は◎ファストタテヤマが見事に１着とは・・・日記にも書きましたが仕事だったので当初から買わないって言っていましたので買いませんでした。買わなかったから１着になったのかは定かではありませんが、予想した馬が１着になったのは悪くない感じ。１２月は◎評価馬が比較的沢山好走したので１月も引き続き良いのかもしれませんね。今日は競馬というよりも除雪作業をすると思うので競馬はしない方が良いかも。本当に雪が多く、除雪してもドンドン積もってくる光景をみると頭が痛くなる思いです。１日中除雪作業する訳ではありませんが、疲れると思うので競馬する気分になるのかが問題です。とりあえず予想を書き、昼寝しないならと思いますが今日も日記的には回避にします。■中山１１Ｒまず最初にこのレースの注目する点を書きたいと思います。このレースの１番人気になるのが８.ブルーコンコルドだと思いますが、この馬には注目します。人気があるから注目するのではなく、今後のレースの為にもという意味です。この馬はわざわざハンデ戦を選択して出走するのは変だし、斤量も５９キロと『斤量』を考慮するならばこのレースを使わないで根岸Ｓあたり使うのがベストだと思うからです。とつおはこの馬の今後のローテーションは全くしりませんが、仮にフェブラリーＳに直行ならかなり期待値が高いと思っています。０５年はフェブラリーＳには出走していませんが、０４年に出走して５着と好走したのは今でも覚えています。直線で来たァ！って喜びましたがそこから伸びなかったので馬券対象にはならなかったです…その時は■ガーネットＳ　２着⇒■根岸Ｓ　８着⇒フェブラリーＳ　５着と、あまり良いローテーションだとは思いませんでした。同様のローテーションでは☆メイショウボーラーが０５年に３連勝と結果を出しましたが、この馬の父フサイチコンコルド産句は『疲れ』が残り易い印象がありますので０４年のローテーションは間隔が狭くて好走する可能性は低かった。しかし、それでいて５着に好走したのは根岸Ｓで８着と着順を落とした事が５着に好走出来たのだと思っています。それと、レース間隔が狭い為にリフレッシュ状態にはならなかったのもあると思います。なので、この馬は今回のレースで馬券対象にはならない方が良いと思っています。個人的には４・５着になって、次走はフェブラリーＳに直行するならば高い評価を与えたいと現時点では強く思っています。さて、今回のレースに戻りますが、『斤量』が５７キロ以上なのは３頭いますが☆３.アグネスウイングと☆１３.ディバインシルバーは『休養明け』なので少し割引したいと思います。ただ、好走しないという訳ではありませんが、Ｈペース濃厚な展開では『斤量』が影響しそうなので。最初に今回のレースでの注目馬を先に挙げます。☆５.ケイアイメルヘン☆７.コパノフウジン☆１１.オフィサー☆１２.アンブロワーズの４頭ですが、☆８.ブルーコンコルドは当然注目馬ですが、◎評価馬はチョット恐いのでこの中から◎評価馬を決めたいです。◎１１.オフィサーかなり悩みましたがこの馬に決めました。７歳馬以上の馬を除けばこの馬の５３キロが最軽量なので『斤量』を活かせないかと思いました。他には『ダートから芝の変化』という事が挙げられます。前走は久々に芝戦でしたがデビュー当初は芝を使われていましたがダートを中心に変更すると好走が目立ってきましたが、芝だった前走は２番人気に支持されるも１０着と久々の芝が応えたのかも。それに比例しているのか馬体重も＋１２キロとやや間隔が開いていたのも関係がありそうですが増えすぎていました。今回は変則開催ではありますが、中１週と馬体重を絞っての出走なら期待出来ると思いました。言い換えると前走は捨てレースだったのかもしれませんね。近走は中団からのレースが多いですが元々先行していましたので展開頼みではないと思っています。中山コースは初めてですが阪神コースを経験していますし、今回は関東所属の江田騎手になるのも悪くはないです。前走の大敗の分、『疲れ』が無いので思い切ってレースして欲しいです。買い目馬連１１－８.７.１２.５の４点で補足的に残りの馬の事を少し。○８.ブルーコンコルド『斤量』が重過ぎるのは良くないのですが、先行するなら好走は可能だと思いますが、その分Ｈペースになり負担が通常よりも多くなるのがマイナスですが有力な逃げ・先行馬が少ないのは恵まれたと思います。しかし、Ｈペースが恐いので割引です。▲７.コパノフウジン最初はこの馬が◎評価馬でしたが更新する時に変更しました。先行脚質で良いのですが○８.ブルーコンコルドが先行策ならばこの馬にはかなりプレッシャーがかかると思いました。しかもこの馬は持ち時計がとつお的には良くないと思うのでＭペースならば前残りすると思います。それに前走が芝戦だったので『芝からダートの変化』を期待したかったのですが何だか少し引っかかるんですよね。競馬新聞買っていないので調教も分かりませんし、ただ好走するかもしれませんが…△１２.アンブロワーズこの馬は今回初ダート戦ですが父フレンチデピュティは『芝からダートの変化』の好走例が多いので、ただそれだけです。△５.ケイアイメルヘンこの馬も軽量馬で魅力的なのですが差しでの好走が目立つのですが差し切るまでの脚は現時点では不足感なので。■京都１０Ｒ◎３.ビッグシャーク前走は７着と着順は良くありませんが、着差は０.４秒差なので悪くないと思います。今回は『距離短縮』なのですが、常に『距離短縮』では馬券対象になってはいませんが、着順を上げている点を評価したいです。という事は馬的には今回の『距離短縮』というのは良い条件になります。しかも１４００Ｍでは連対無しですが１２００Ｍは（３・４・４・５）と好走が多いですし、京都コースでは（１・３・３・１）と阪神コースから京都コースに変わるのも良い条件でしょうね。買い目三連複３－５.１１.８.１３の６点で■最後に今日は土曜日と違って面白いレースが多いのでなるべく買いたいとは思っています。しかし、今年の降雪量が半端ではないので除雪しないといけないので回避する方が正解でしょうね。なので的中しても回避なので仕方がありませんね。早く雪が落ち着いて欲しいです（泣）この状態だと明日も出来そうな感じがしない。この雪の影響で競馬新聞も届くのが遅れていたので帰宅時に購入できなかったし、帰宅してから買いに行くのも面倒なので。手元にないので回避で正解だな。皆さんも除雪作業には十分注意してくださいね。結局回避なら予想がハズレる方が良いのかも？今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年01月08日

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• １月８日の予想～今日は除雪が大変なので強制的に回避です（泣）

  土曜日は◎ファストタテヤマが見事に１着とは・・・日記にも書きましたが仕事だったので当初から買わないって言っていましたので買いませんでした。買わなかったから１着になったのかは定かではありませんが、予想した馬が１着になったのは悪くない感じ。１２月は◎評価馬が比較的沢山好走したので１月も引き続き良いのかもしれませんね。今日は競馬というよりも除雪作業をすると思うので競馬はしない方が良いかも。本当に雪が多く、除雪してもドンドン積もってくる光景をみると頭が痛くなる思いです。１日中除雪作業する訳ではありませんが、疲れると思うので競馬する気分になるのかが問題です。とりあえず予想を書き、昼寝しないならと思いますが今日も日記的には回避にします。■中山１１Ｒまず最初にこのレースの注目する点を書きたいと思います。このレースの１番人気になるのが８.ブルーコンコルドだと思いますが、この馬には注目します。人気があるから注目するのではなく、今後のレースの為にもという意味です。この馬はわざわざハンデ戦を選択して出走するのは変だし、斤量も５９キロと『斤量』を考慮するならばこのレースを使わないで根岸Ｓあたり使うのがベストだと思うからです。とつおはこの馬の今後のローテーションは全くしりませんが、仮にフェブラリーＳに直行ならかなり期待値が高いと思っています。０５年はフェブラリーＳには出走していませんが、０４年に出走して５着と好走したのは今でも覚えています。直線で来たァ！って喜びましたがそこから伸びなかったので馬券対象にはならなかったです…その時は■ガーネットＳ　２着⇒■根岸Ｓ　８着⇒フェブラリーＳ　５着と、あまり良いローテーションだとは思いませんでした。同様のローテーションでは☆メイショウボーラーが０５年に３連勝と結果を出しましたが、この馬の父フサイチコンコルド産句は『疲れ』が残り易い印象がありますので０４年のローテーションは間隔が狭くて好走する可能性は低かった。しかし、それでいて５着に好走したのは根岸Ｓで８着と着順を落とした事が５着に好走出来たのだと思っています。それと、レース間隔が狭い為にリフレッシュ状態にはならなかったのもあると思います。なので、この馬は今回のレースで馬券対象にはならない方が良いと思っています。個人的には４・５着になって、次走はフェブラリーＳに直行するならば高い評価を与えたいと現時点では強く思っています。さて、今回のレースに戻りますが、『斤量』が５７キロ以上なのは３頭いますが☆３.アグネスウイングと☆１３.ディバインシルバーは『休養明け』なので少し割引したいと思います。ただ、好走しないという訳ではありませんが、Ｈペース濃厚な展開では『斤量』が影響しそうなので。最初に今回のレースでの注目馬を先に挙げます。☆５.ケイアイメルヘン☆７.コパノフウジン☆１１.オフィサー☆１２.アンブロワーズの４頭ですが、☆８.ブルーコンコルドは当然注目馬ですが、◎評価馬はチョット恐いのでこの中から◎評価馬を決めたいです。◎１１.オフィサーかなり悩みましたがこの馬に決めました。７歳馬以上の馬を除けばこの馬の５３キロが最軽量なので『斤量』を活かせないかと思いました。他には『ダートから芝の変化』という事が挙げられます。前走は久々に芝戦でしたがデビュー当初は芝を使われていましたがダートを中心に変更すると好走が目立ってきましたが、芝だった前走は２番人気に支持されるも１０着と久々の芝が応えたのかも。それに比例しているのか馬体重も＋１２キロとやや間隔が開いていたのも関係がありそうですが増えすぎていました。今回は変則開催ではありますが、中１週と馬体重を絞っての出走なら期待出来ると思いました。言い換えると前走は捨てレースだったのかもしれませんね。近走は中団からのレースが多いですが元々先行していましたので展開頼みではないと思っています。中山コースは初めてですが阪神コースを経験していますし、今回は関東所属の江田騎手になるのも悪くはないです。前走の大敗の分、『疲れ』が無いので思い切ってレースして欲しいです。買い目馬連１１－８.７.１２.５の４点で■京都１０Ｒ◎３.ビッグシャーク前走は７着と着順は良くありませんが、着差は０.４秒差なので悪くないと思います。今回は『距離短縮』なのですが、常に『距離短縮』では馬券対象になってはいませんが、着順を上げている点を評価したいです。という事は馬的には今回の『距離短縮』というのは良い条件になります。しかも１４００Ｍでは連対無しですが１２００Ｍは（３・４・４・５）と好走が多いですし、京都コースでは（１・３・３・１）と阪神コースから京都コースに変わるのも良い条件でしょうね。買い目三連複３－５.１１.８.１３の６点で■最後に今日は土曜日と違って面白いレースが多いのでなるべく買いたいとは思っています。しかし、今年の降雪量が半端ではないので除雪しないといけないので回避する方が正解でしょうね。なので的中しても回避なので仕方がありませんね。早く雪が落ち着いて欲しいです（泣）この状態だと明日も出来そうな感じがしない。この雪の影響で競馬新聞も届くのが遅れていたので帰宅時に購入できなかったし、帰宅してから買いに行くのも面倒なので。手元にないので回避で正解だな。皆さんも除雪作業には十分注意してくださいね。結局回避なら予想がハズレる方が良いのかも？今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年01月08日

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• １月７日の予想～回避ですが

  遅れましたが新年あけましておめでとうございます。皆さんが良い１年になる事を祈っています。さて、既に競馬は始まっていますが１月５日は仕事だったのですが、結局は金杯は買いませんでした…アルビレオが気になっていましたが３着だったみたいでハズレていましたしね。複勝とも考えていましたが『買わなかったので来た』と思うので回避して正解だったのでしょう。今週は３日連続開催ですが土曜日は仕事なので今日も買わないと思います。が、そうとは言っても結局は買うかもしれませんが（笑）まぁ、買うか買わないかは別としてそろそろ予想を書き込まないと思いました。■京都１１Ｒこのレースは１０頭立てと小頭数ですが今のとつおでは多頭数よりも予想がし易いので考えてみる事にしました。先手をとりそうなのは１０.ビッグゴールドで先行馬が少ないのでかなりＳペースになりそうです。恐らく１番人気は７.アドマイヤモナークだと思います。◎１.ファストタテヤマとつお的にはこの馬を推奨したいと思います。昨年は５.ハイフレンドフライに先着されて４着と馬券対象にはならなかったのですが今回は注目しています。確かに最後に１着になったのが０２年なので相当勝ってはいないのですが昨年後半には復活してきたという感じになってきました。ただ相手関係が楽だったという感もありますが。札幌記念から着順を徐々に下げてきていますが前走は初ダート戦で１１着というのは気にしないで良いと思っています。それよりも着順と比例してか着差も離されてきてました。昨年は中日新聞杯からの出走ですが馬体重が絞れなかったのでパンチ力が足りなかったので差し切れませんでしたが今回は『ダートから芝の変化』というカードを使っての出走で期待出来ると思いました。以前まで後方一気というイメージですが最近は少し前でレースをするタイプに変わってきました。それは力が衰えてきたという感じですが今回はＳペースなので中団にいないと好走はないでしょうね。買い目複勝１で他に気になる馬は５.ハイフレンドフライですし、７.アドマイヤモナークも気にはなっていますが仕事なので回避しますが注目したいと思います。ただ、とつお的には複勝で十分だと思います。■最後に今日は仕事なので１レースをとりあえず書きましたが、京都１０Ｒも中々面白そうですね。今日は競馬新聞を買っていないのですが、馬柱を見ると中々のメンバーが揃っている感じです。出勤前にスポーツ新聞買って見て見ますが買いたくなるかも（笑）今日から３日連続競馬の方々は頑張って良い結果にして下さいね。とつおは頑張って仕事…今日も皆さんが良い日でありますようにでは

  2006年01月07日

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• 今年は

  今年度もとつお的に頑張って何とか１年続きました。昨年からの方々、今年から知り合った方々には大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。今年の目標はＧ１完全制覇を達成する為に今だＧＥＴしていない☆安田記念☆宝塚記念☆ＪＰＣ☆阪神ＪＦの４つを的中させる為に頑張りましたが結果は１レースも的中する事が出来ませんでした（泣）しかも今年のＧ１的中したレースというのは☆高松宮記念（ワイド１点）☆桜花賞（出張で確か日記を更新していなかったと思いますが馬連で）☆菊花賞（三連複）☆朝日杯（馬連４頭ＢＯＸ）☆有馬記念（三連複的中も日記では不的中）と、Ｇ１レースが２１レースある中で５レースのみの的中はやはり物足りないと感じています。やはり今年の象徴として秋のＧ１は三連複で攻めた為にもう一歩の所まできているがハズレたのも原因でしょう。結果論なのですが馬連だったならと思いますが、意思を強く持って決めたなら反省はあっても後悔はしないはずなので、まだまだ頑張らないといけないです…出遅れや不利はレースする中では仕方が無いのですが馬券の種類や買い目のデザイン（流しやＢＯＸなど）で的中出来たレースもあり残念な結果になったレースもありました。今年は今から思うと流し馬券に凝っていたので◎評価馬が好走しないレースが多かっただけに能力の無さには参りました…しかし、流し馬券の良い点として、相手の馬が多く買えるという利点があり、ＢＯＸ馬券だと馬の数を多くすると点数が多くなってしまうといメリットとデメリットがあります。競馬が上手な人は馬券の種類を柔軟に買っている人が多いと思います。確かに絶対ではありませんが。例えばディープインパクトの様な馬なら流し馬券で良いと思いますが、混戦なメンバーで自分の中でも中々絞り切れない◎評価馬にすると案の定ハズレたりします。しかもＢＯＸにしたとしてもハズレのケースが目立つので買うなら金額を減らす事や、思い切って回避するという方法もありでしょう。来年は買い目のデザインを柔軟にして買う様にしたいと思います。競馬は絶対というのは存在しないですしね。先ほども書きましたがＧ１完全制覇するのは残り４レースなのですが来年には新しいＧ１が開催されるので残りは５レースになります。武豊騎手は現時点では残り２レースで来年は３レースになりますが何としても武豊騎手よりも早くＧ１を完全制覇したいと思います。最後になりますが、未熟者のとつおではございますが来年も引き続き宜しくお願いします。もっと意見交換が出来れば嬉しいです。早く上達したいなぁ～では良いお年をお迎え下さい。

  2005年12月31日

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• 有馬記念の回顧

  とつおの最初の買い目は、印順に◎○▲△△で６.ディープインパクト⇒３.ゼンノロブロイ・１５.デルタブルース・８.グラスボンバー・１０.ハーツクライでした。で、馬券の方ですが基本的には三連複流しなのですが、問題の多点買いの方ですが、とつおが買わないと好走し、買うと好走しない傾向が多々ありますので、買う事で好走しないのならば怪しい馬を全て買えば好走しないと思ったので買いました（笑）しかし、この多点買いのみ的中したならば今回は的中したと認めないです。的中だけならこれだけ買えば当たるでしょうし、この多点買いが本線ではありませんしね。馬体重の発表を見ると今回の買い目では嫌な予感がしました。１つ目に◎６.ディープインパクトの馬体重がマイナスだった事。２つ目に○３.ゼンノロブロイの馬体重が大幅馬体重増の＋１２キロだった事。と、今回の有馬記念はそう簡単に◎６.ディープインパクトを１着だと思わない方が良いかもと、感じたというか怪しくなったと思いました。それと、一番の深刻だったのが○３.ゼンノロブロイでした。後でこの馬の所でも書きますが前走から中３週なのにも関わらず＋１２キロというのは不思議です。そこで買い目を○３.ゼンノロブロイを消し、日記で全く挙げていなかった１４.リンカーンを入れました。それにもしかすると◎６.ディープインパクトは絶対という訳ではいかなくなってきましたので、三連複のＢＯＸを小額ですが購入する事にしました。でも０４年有馬記念はココまで多点買いはしなかったですが（笑）それにとつおは単派ではなく複派なので着順に拘らないので結果的には悪くないと思います。今回は有馬記念の順位毎に書いていきます。１着　　△１０.ハーツクライ後方からの競馬と決め付けていただけにスタート後は３・４番手に付けていて驚きました！ほとんどの人が驚いたのに調教師はコメントもありますが言葉以上に驚いていたでしょうね。今回の展開がＨペースになるならこの作戦は巻き込まれて失敗する可能性が高いのですが、展開がある程度落ち着いたのでこの作戦が成功したのは少しあるでしょうね。このルメール騎手の作戦を読んだ人ってほとんどいないんじゃないの？とつおはあの作戦は絶対に読めないですし、まさか１着になるなんて…日記でも書いていますが交互質が多いので好走するのかは半信半疑ですが、調教も悪くないととつお的には思いましたので◎評価馬にしなくても買い目には入れる方向にして正解でしたが三連複派なので１着でも影響はありませんが。結果論ですがいつもの様に後方からのレースだったなら１着は無かったと思います。先行した事で直線では馬群を捌く必要もなく、かつ、コースロスもありませんでしたしね。後方だったなら内はゴチャついていただろうし、大外なら差して届かなかった可能性が高いです。有馬記念は後方一気よりも最終コーナーで５番手前後に付けていた方が好走していますので、今回の騎乗は末脚を余す騎乗ではなく、鞍上の好判断でしょうね。とつおの競馬新聞にはルメール騎手のコメントは書かれていませんでしたが、某スポーツ新聞に今回の戦法についてのコメントが書かれていたそうです。３番手とは書かれてはいないそうですが、先行するっていう内容だったそうです。今回の勝ち方はとても評価出来る内容で、先行して押し切った戦法は派手さはありませんが、横綱相撲という感じで能力が高くないと出来ないと思えます。こういう勝ち方が出来るなら来年もとても楽しみな存在になりそうですね。２着　　◎６.ディープインパクトＴＶの解説者は馬体重の事を言っていましたが大丈夫や少し不安という意見に分かれていました。とつお的には日曜日の日記にも書きましたが、間隔が開いているので馬体重増なのにも関わらず、４キロではありますが減っている事がとても気になりましたので必ず１着という訳ではないと。確かに１着に限りなく近い存在ではありますが、中間プールを多用していましたので、菊花賞の掛かりながら好走した『疲れ』がとても残っていたのかもしれませんね。後は日記にも書きましたが調教開始が少し遅かったのも関係がありそうです。レースの方は『内枠』だったのである程度先行気味な中団の位置かと思いましたが、意識的に下げた感じですが、やはり馬群の中は窮屈なのかもしれませんね。それでも最終コーナー手前から動き出して今からという所まで来ました。最後は伸びているだけに勿体無い２着でしたが１０.ハーツクライが良過ぎただけなのです。今回は直線が短かったので菊花賞の様に先行で折り合っていれば結果は違っていたのでは？中山コースは東京コースと違い直線が短いので器用さが欲しいですね。『休養明け』こそは馬体重増でないとね。仮に減っていたり、増減無しならばそのレースは好走するかもしれませんが、その後は惨敗する可能性が高くなると思います。３着　　１４.リンカーン最初は買わない方向でしたが３.ゼンノロブロイの状態をとつお的に考慮してこの馬を選択しました。日記では印を付けた馬以外では９.タップダンスシチーと１３.コイントスでしたが、この２頭ではなくあえて挙げなかった１４.リンカーンを選択したのか。９.タップダンスシチーは恐い存在ですが使ったローテーションが天皇賞秋とＪＰＣだった事。１３.コイントスは近走の成績は良いので注目していましたが、『鮮度』の面で不安だったので消しました。そしてこの馬を選択したのが２年前の有馬記念２着馬という事が大きかったです。昨年は調整が上手くいかなかったのだったのか忘れましたが有馬記念には出走しませんでしたので、出走していないので有馬記念は２着という実績はあります。昨年は出走してませんが昨年をノーカウントして判断しました。ただ問題は『とつお的各馬診断』でも書きましたが、９番枠以降の枠順での好走経験が無いという事。この馬の好走を確信したのは向正面に行った時に思ったのですが、実際に正面に来た時には『外枠』の影響で確かに外を走っていました。が、向う正面に行くといつのまにか最内を走っているではありませんか！！その時に不思議と３着以内には好走すると思った訳で、後は◎６.ディープインパクトが３着以内に入らないと全てパーになるので注目してました。しばらくしてレースリプレイを見ると、３コーナー過ぎに来ると、前方が少し開いたみたいで、そこでこの馬が外から内に入った瞬間に見えました。横山典騎手はやはりこの馬の特徴を把握しているのか内に行くタイミングを計っていたのでしょう。その事でコースロスが避けられてしかも最終コーナーでは３番手まで上げる事が出来たのでしょうね。直線では前方の４.コスモバルクが寄って来た為にあわやとは思いましたが３着を確保しましたね。とつお的には確保してもらわないとハズレだったのでこの結果には安心しました（笑）騎乗回数が少ない中で的確に馬の個性を把握して好走に結びつける騎乗は、３着ですがとても頭が下がる思いで来年以降も横山典騎手にはノーマークは禁物でしょうね。今年は１着がありませんでしたが２・３着は多い方ですが来年は１着になって欲しいですね。天皇賞秋は極端に出遅れではありませんがレースにならなかったのを考慮すると、それほど負けている訳でもなく１着もあるので内容的には悪くありませんでした。４着　　４.コスモバルク昨年の有馬記念と今年の日経賞を除くと中山コースの成績は良いので東京コースよりは期待出来ます。この事は『とつお的各馬診断』でも書いていますし、今回の４着はそうだと思います。悔やまれるのが今年のローテーションが天皇賞秋とＪＰＣを使った事で、『対戦ストレス』が残ったので最後の踏ん張りがきかなかったのかもしれませんね。今年の結果から今年の不調を物語っている鞍上問題は五十嵐騎手に落ち着きそうですね。昨年は脚質の問題もありチームがバラバラだったのと、『疲れ』で今回の迷走劇でしたが、来年以降は楽しみな存在になりそうです。５着　　１３.コイントス近走の成績は良いので今回は好走しましたが『鮮度』の部分で不安がありました。『疲れ』は近走先行策していないし、１着との差が段々と開き、『疲れ』は軽減出来ました。今年は渋化馬場だったオールカマー以外は好走したと思える内容で良いのですが、１着が無いのでＧ１いうレースになると今回の様に好走はしますがパンチ力が足りなくなります。しかも高齢馬なので来年以降も現役を続けるなら『鮮度』的には悪くなりますね。ただ今回の５着は大健闘したと思っても良いでしょうね。８着　　○３.ゼンノロブロイ今回のキーポイントは＋１２キロが全てではありませんが影響があったのは間違いないでしょうね。天皇賞秋から今回の有馬記念まで増えた馬体重は２０キロと考えると大きい事でしょう。意味のある馬体重増なら問題はありませんが、中３週での＋１２キロ、しかも調教も本数は多かったのですが必ずしもとは言えませんが、時計も良くなかった。枠順は『内枠』を得た事で軽視する存在ではなくなったのは間違いないのですが、大幅馬体重増の影響から昨年の様な先行力は見られませんでした…道中は最内をピッタリ走り、向正面では良い感じにも見えましたしね。最後は数頭交わしただけですが交わしたというよりも逃げ馬が失速しただけで、そう判断すると内容があまりにも悪かったです。スタート後に他馬とぶつかったという事ですが昨年はぶつからなかったですし、レースは不利はつき物で仕方が無いと思います。絶好の枠順を活かせなかったですし、大幅馬体重増もあり馬的には可愛そうでした。鞍上も今年の状態が良くないらしく不安点が重なったのかもしれません。ある記事では覇気が無い騎乗が目立ち、何か原因があったのかもしれませんね。能力力的にはペリエ騎手と遜色はないのですが、覇気の無い騎乗が目立ったのは気になる所です。９着　　△グラスボンバー今回のレースの注目馬で３着に好走してくれれば良かっただけに残念でした…リズム的や『鮮度』的には買う材料が多かったので推奨したのは間違っていたとは思いませんが、もっと大胆に騎乗して欲しかったというのが感想です。この９着ろいうのは健闘したと言えばそうかもしれませんが、『鮮度』の高さから頑張って欲しかった。向正面にいる時に最後方でレースをしていましたがあの位置取りから届く訳がありません。実際に積極的に行ったからと行って好走するとは言いませんがあの騎乗よりも納得いくと思います。確かにこの馬は当初は有馬記念に参戦しなくて重賞に参戦する予定を変更しました。でも調教も『鮮度』もリズムも良かっただけに残念です。１１着　　▲１５.デルタブルース今回は『外枠』だった事もあって先行する事が出来なかったのが痛かったです。ペリエ騎手は◎６.ディープインパクトをマークする形を取っていましたが本当は先行したかったのだろう。１４.リンカーンとは対照的に内に入っていれば違った結果になっていたかもしれませんが、終始外を周されて後方一気というタイプでは無いだけに苦しい展開になりましたね。最終コーナーでは不利を受けましたが先行出来なかった為に不利を受けたと思いますし。前走の『疲れ』は確かに追い込んだ影響はありますが主要ローテーションを使わなかったので、それ程無いように思っていましたが…■最後に今年の有馬記念は注目馬が１着にならなかったので競馬ブームが落ち着きそうですね。ただ競馬は絶対というのは存在しないと思っていますので、今後の活躍を期待したいです。今年も予想の買い目とは違いましたので的中もスッキリしないのですが、柔軟に対応出来たのは個人的には良かったと思います。来年こそは買い目と同じで的中出来るように頑張りたいです…反省…

  2005年12月27日

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• ２年連続的中～三連複

  後で回顧しますが、ゼンノロブロイの馬体重が大幅馬体重増だったのでリンカーンと買い目を変更して的中しました。後で証拠の画面を出しますので宜しくお願いします。今年も日記と買い目が違ったのが悔やまれます…ちなみに、買い目が三段ありますが、１段目は日記とほぼ同じでゼンノロブロイの大幅馬体重増なのでリンカーンと変更２段目はディープインパクトの馬体重がマイナス体重だったのでもしかするとと思い小額でＢＯＸ３段目は買わない時に来ると嫌なので、怪しそうな馬を片っ端から買ってゲン担ぎという感じでこれだけ買えば当たるだろぉ～ってやけくそでした（笑）もっと買い目を減らしてたら良かったのですが…回顧の方は後ほどします。

  2005年12月25日

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• １２月２５日の予想～今年最後のＧ１ですね

  さていよいよ今年最後のＧ１である有馬記念が開催されます。無敗の三冠馬が古馬を圧倒するのか？古馬がアッサリと強さを見せつけるのかなど話題性だけでも十分見所がありますね。土曜日のレースではＣＢＣ賞は１着馬を当てていますが回避したので勿体無かったです。ただ延期前よりも馬体重が増えていたのでそれで好走するのは恐れ入りました。やはりシンボリグランは『切れ』タイプではないので時計勝負の時は基本的には◎評価には適していないかもしれませんね。そう言えば今月の重賞って結構好成績かもしれませんね。予想だけなら結構◎評価馬好走していますしね。この勢いで有馬記念も獲りたいです。結局有馬記念の夢は見れなかったと思いますが、気になる夢なのか分かりませんが、コスモバルクとリンカーンの関連する夢を見たような見て無いような…もう夢は昼寝しないと見れないのですが昼寝してしまうとレースも見れなくなってしまうのは嫌なので諦めます（泣）物は考え様で夢を見なかったならとつおの考え通りになる？のかも。この２頭は買えって良い夢ではなかったハズなので気にしないで良いのかもしれませんね。でも第５０回で五十嵐騎手だったかも（笑）さて土曜日まで今回のレースでの注目した馬は次の様になりました。順番は特に気にしてはいませんが、とつお的に期待値が高い順に書いています。☆６.ディープインパクト☆８.グラスボンバー☆１５.デルタブルース☆１０.ハーツクライ☆３.ゼンノロブロイ☆９.タップダンスシチー☆１３.コイントス☆１４.リンカーンという感じになっていますが、これだけ書けば当たるハズ（笑）でも日記的にそうするとこれだけ買う訳にもいかないので絞りたいというか絞ります。そういえば例年有馬記念はあるキーワードが関連性がある感じですが、今年は一体どんなキーワードなのでしょうかね？ある記事には今年のお笑いブームで活躍しているＨＧにちなんでもありますし、今年のスポーツは女性の活躍が目立ちましたので牝馬っていうのもありました。ＨＧなら４枠の頭文字がピッタリ一致しているのも何か関係があるのか？７.ヘヴンリーロマスンスの『Ｈ』８.グラスボンバーの『Ｇ』で両方合わせると『ＨＧ』になるのは偶然か？まぁ、オカルト的な考えはココまで予想に入ります。◎６.ディープインパクト出走馬１６頭の好走する可能性を考えるとこの馬が不安材料が少ないのでこの馬を◎評価馬にしました。良い点としては古馬との初対戦というのがやはり基本路線になります。古馬との対戦を不安視する意見はスポーツ新聞等でありますが、近年で古馬との対戦で不安がなかったのは☆シンボリクリスエスくらいだからです。他には３歳馬（旧４歳馬も含む）で古馬との対戦を経験している例もありますが、Ｇ１で好走した馬は先ほどの☆シンボリクリスエスくらいで残りの馬は古馬との好走実績はありませんので特に気にする事も無いでしょうね。今回の強調材料の一つとして挙げられるのが『斤量』と『距離短縮』でしょう。古馬のほとんどが『距離延長』で出走してくる中で『距離短縮』というのは魅力です。毎回書いている事ですが、例えば１００Ｍを走るとします。５０Ｍ走った後に１００Ｍ走るのと、１５０Ｍ走った時の体感度は後者の方が走る距離が短く感じると思います。まぁ距離的には対した距離ではありませんがイメージ的には伝わると思います。しかも古馬の半数以上はＪＰＣからの出走ですので日本で１番激しいレースなのでそこでの好走した反動は想像以上にあると思います。付け加えると東京コース⇒中山コースというのも関連性があると思います。言い換えると平坦（ローカル程でもありませんが）⇒坂があるコースに変わるのも『距離延長』に対して嫌気が出て好走馬が少ないのはその為かもしれません。話を☆ディープインパクトに戻しますと、この馬がＪＰＣに使っていたら『距離短縮』効果のカードをＪＰＣで使ってしまい有馬記念ではこのカードの効力がなくなってしまうからです。それに『斤量』というカードも今回は有利になると思います。古馬の多数はＪＰＣに出走していると先ほど書いていますが、ＪＰＣを使った馬は前走のＪＰＣと『斤量』が同じですが、菊花賞から出走するこの馬は３歳馬という事で恩恵が発生し、５５キロと前走よりも２キロ軽くなるのは馬的には良いと思います。『とつお的各馬診断』でも書きましたが☆ハーツクライと同じコースを日時は異なりますが比較してみると、同じ２キロ差があるレースで時計はこの馬の方が速かった事を考慮すると『斤量』というカードは不利にはならなく有利になる可能性を秘めています。前走と同じ『斤量』での２キロ差と異なり、軽くなっての２キロ差というのはやはり軽視出来ないと思います。まぁ、『斤量』の恩恵はある程度の能力が無いと好走する事は出来ませんが。それに重複しますが３歳馬（旧４歳馬）のＧ１好走馬が有馬記念で好走したのはＧ１勝ちというのは重要で最低限でも連対歴がある馬が良いです。三冠馬なのでその点の心配はありませんが。今回『内枠』になった事はとつお的には良かったと思っています。ただ全く不安点が無い訳ではありません。それは菊花賞⇒有馬記念というローテーションは間隔が少し開いているからです。菊花賞の開催時期が変更になったのは３歳馬がＪＰＣに出走し易い様にした為もあり、この間隔は少し微妙な感じだと思います。しかも調教も菊花賞の掛かりながらの好走もあり休養を取っていたのも気がかりです…０１年☆マンハッタンカフェが制覇した時も菊花賞より＋１０キロだったので調整は難しいと思います。本来ならば馬体重が増えている事が普通でもありますので減っていると気になる要因ですが。間隔を開いている点を軽減する為には『内枠』というカードが重要だと思います。０１年☆マンハッタンカフェも４番枠だったので外だと間隔が開いている分、掛かる可能性もあるので。無敗の４冠馬というのは後から付いて来るのでとにかく好走して欲しいです。○３.ゼンノロブロイ枠順を見るまではこの馬を買わない事も十分検討していましたが、枠順を見て買わないとはいかなくなりました…中山コースはやはり『内枠』というのは良いので外を周されると末脚が甘くなりますからね。鞍上も外国人騎手なのでそういう持続的レースには向いていると思いますしね。今回は調教も速めに再開されましたし、馬体重減なら期待値も上がると思います。不安点としては昨年が昨年だっただけに馬が走れる状態なのかが問題で１着は無いと思います。前走は外を周り末脚が甘くなりましたが、あれで差して好走していたならもっと『疲れ』が残っていたと思います。とにかく馬体重は増えない方が良く、増えていても＋４キロが限界だと思いますが絞って欲しいです。▲１５.デルタブルース今回とても人気になっていますが、やはり鞍上のペリエ騎手効果が要因でしょう。この馬の前走はステイヤーズＳですが連対馬は１頭も出していないのですがこの人気の高さは気になる要因でもあります。しかも『外枠』になった為に外を周されてしまう可能性もありますので、いかにコースロスを防ぐのがポイントでしょうね。ただスタート後にある程度仕掛ける馬がいるならば前が空いている可能性もあるので鞍上の判断次第で結果が大きく変わる事もありますね。今年は古馬の有力所との対戦が無いのも今回は魅力ですね。２走前は長期休養明けだったので敗戦はノーカウントと判断しています。調教も中２週ですが十分だと思いますので、上位馬との対戦が無いだけに『疲れ』は他馬と比較しても軽減しているでしょうね。やはり枠順と、スタート次第で自分で動けないのでこの評価がとつお的には妥当だと思います。△８.グラスボンバーやはりＧ１初挑戦というのが最大の魅力です。新聞等でもＧ１の出走経験の無さはやはり載っていましたがとつお的にはそれが魅力なんですよね。今回の中山コースの出走回数も多いので他競馬場と違って走り易いと思います。さて、前走のレースを見るとマクリ戦法で好走した位置取りにはなっていますが、リプレイを見ると内側にいましたので激走した訳では無いですね。前走の馬場状態は開催が進んだ事もあり、良くない馬場だったので最内を避ける馬がほとんどだったので東京コースの様に時計勝負になるよりも時計がかかった方が良いタイプにも思えます。実際に３走前の新潟記念ではあがり３３.３秒でも差し切れなかったので『切れ』タイプではないでしょうしね。暮れの中山コースの状態は専門家ではないので憶測になってしまいますが、昨年は本当に青々というか緑の芝状態で雨も開催では一回も降らなかった記憶があります。今年は昨年ほど青々とはしていない様にも思えますので時計勝負にならないのは良いと思います。それに１１番人気と低評価は仕方がありませんが、『とつお的各馬診断』でも書きましたが重賞は４走前が初出走で重賞成績は（１・２・１・０）と優秀なので今が『充実期』ではないでしょうか？不安点としては鞍上が有馬記念が初出走と、東京コース巧者のイメージがあるのでその辺りが気になりますね。調教は前走くらいは走れると思いますし、少し間隔を開けただけに大幅馬体重増減は避けたいですね。△１０.ハーツクライ出来ればこの馬は買い目には入れたくなかったのですが、展開面と調教状態の良さから１着はなくても馬券対象になる可能性もあるので入れる事にしました。前走の好走の反動が気になりますし、中山コースだと末脚が東京コースと違って少ししか使えないのが気になります。それに調教もいつもよりも軽くしている気がしますしね。この馬は今回は展開の助けがないと好走は難しいと思いますのでＨペースになりコースロスを軽減しないと好走は無いと思います。昨年は惨敗しましたがリズムが悪かったので参考外でしょうし、走れる状態ならば問題は無いはずです。好走後の凡走が気になるので仕方がないです。買い目三連複６－３.１５.８.１０の６点で？９.タップダンスシチーこの馬は最後まで悩みましたが昨年は海外に参戦した事で一度リセットされたという印象がありますが、今年は天皇賞秋⇒ＪＰＣと対戦的には良いとは思えないです。前走は確かに捨てレースでしたが３走連続で惨敗していますので恐いですが消す方向に。？１３.コイントス何だか意外と好走するんじゃないの？って思いたくなるような成績が気になります。前走は６着ですがそんなに離されていないですし、良馬場で先行するならコース成績もあるのでもしかしてとは思っています。■最後に昨年は日記ではハズレましたが買い目を変更して的中しましたので今年は日記通りの買い目で的中すると嬉しいです。しかし、パドック等で自分の感性で変更して的中すれば良いんですけどね（笑）もう泣いても笑っても今年最後のＧ１なので、色々な思惑はありますが皆さん頑張っていきまっしょう！では

  2005年12月25日

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• 有馬記念について考える～最終章～とつお的各馬診断後編

  さてとつお的シリーズの最終章になりました。土曜日は休日ですが今日は重賞が２レースありますが回避する方向です。中京１１Ｒは９.シンボリグランに注目しています。理由は先週の日曜日に書いています。ただ先週の馬体重発表では少し太目だったので今週で何処まで減らす事が出来るのかがポイントになりそうです。知っている方はいるとは思いますが先週の出走馬の馬体重が一度発表になっています。人気のマルカキセキなんて大幅馬体重増だったのでこの馬もレースが延期になった方が良かったと思うので先週より絞れている事が重要かと。週刊ブックをお持ちの方は先週の発表した馬体重が載っていますので今日の馬体重を参考にすると良いかと思います。ではとつお的シリーズの最終章を更新します。■菊花賞　　（出走馬１頭）☆ディープインパクト　　１着今週に入りこの馬の良い所ばかりではなく不安点を書いている記事が出てきました。あれだけの馬なので何でも良いから不安点を見つけようと必死なのでしょうね。昨年もゼンノロブロイの不安点を見ましたが書く人によって違いますからね。とつおはこの馬がＧ１で勝った時に当たったのは菊花賞だけ。３つもＧ１を制しているのにも関わらず、しかもこの馬から買っているだけに勿体無いですね。今回は菊花賞１着後にどのレースを使うのか注目していました。ＪＰＣ＆有馬記念のどちらか？それとも両方？この馬が出走するだけで物凄く注目されますのでＪＲＡ的には両方使って欲しかったでしょうね。が、とつおはＪＰＣをパスしたのはとても良かったと思います。この馬がＪＰＣと有馬記念を文句無しに１着になっていたかもしれない。それでも今後の事を考えるとＪＰＣを使うと好走したなら『疲れ』がいつも以上に残っていたと思います。前走の菊花賞はいつもよりもスタートがよく馬がゴールを勘違いしたみたいですが、本当に勘違いしたのか馬に聞かないと真意は分かりませんが、掛かっていた事には違いないです。しかも２着の☆アドマイヤジャパンが２着に残った前残りの展開で、しかも掛かりながら、後半３Ｆ３３.３秒で走るのは物凄いです。位置取りがもっと後方だったなら早目には仕掛けるとは思いますが１着にならなかったかもしれない。よく、追い込みの馬は展開次第なので自分でレースを作る事が出来ないと言われています。この馬もいつもは後方からになりますが、菊花賞では７番手からとなり自分でレースを作って押し切った事は十分評価出来るポイントでしょうね。それと気になった事がありまして、レースは違いますが、２走前の神戸新聞杯と☆ハーツクライの５走前の大阪杯を検討してみました。☆ディープインパクトが神戸新聞杯のレースでの全体のラップですが前半３Ｆー３５.１で後半３Ｆ－３５.０☆ハーツクライが大阪杯の全体のラップが前半ー３５.１で後半３Ｆ－３５.２とほとんど同じでした。が、あがり３Ｆは☆ディープインパクトは３４.１で☆ハーツクライは３４.２とほとんどこれも同じですが、時計が０.８秒速く走っていました。これをどう考えるのか？時計だけなら☆ディープの方が能力があると判断出来ます。確かに馬場状態も関係はあると思いますが、☆ハーツクライが出走した時は９頭立てですが、☆ディープインパクトの時は１３頭と出頭数が多くこの馬の方が辛いレースだったと思いました。今回は『内枠』に決まりましたのである程度前でレースすると思います。『外枠』なら位置取りを取りに行くと脚を使ってしまいますので追い込みかなぁ～って思っていましたが、わざわざ下げる必要もないので菊花賞くらいの位置取りかと思っています。中山コースも好走していますのでコース的にも問題は無さそうですね。菊花賞馬が直行で有馬記念で負けたのは近年では☆ナリタトップロードと☆ヒシミラクルと、両馬共に父サッカーボーイ産句なのでこの馬は父サンデーサイレンス産句で☆マンハッタンカフェが直行で有馬記念を制覇しているので大丈夫だと思います。■ステイヤーズＳ　　（出走馬１頭）☆デルタブルース　　１着昨年はＧ１の連戦で調整が上手く出来なかったと思います。前年の３走前が条件戦だった事で何とか『疲れ』が大量に残らなかったのでしょう。しかし、今年は春は全休した事もあり、その影響が出たと思っています。反対に☆コスモバルクは今年に入ってサッパリなのはその為だと思っていますが…昨年は馬体重の増減が激しくその中で５着になった事はとても評価出来る内容だと思っています。今年は前半戦を全休した事で馬的にはリセットされているのも良いと思います。ほとんど馬が天皇賞秋⇒ＪＰＣというローテーションを進む中でこの馬は、アルゼンチン共和国杯⇒ステイヤーズＳと裏路線を使ったのは苦手意識を変に植付けさせなかったのはとつお的にはプラス要因だと思います。それは、仮に天皇賞秋⇒ＪＰＣを使っていたならこの馬は東京コースには向いていないと思うからです。天皇賞秋はＳペースになりましたので先行していたならもしかして？とは思いますが、ＪＰＣは展開がＨペースになりましたのでこの馬が好走する展開にはなっていなかったと思うからです。実際に東京コースは（１・０・１・１）と複勝率的には良いですが１着になった時は２４００Ｍで２：２９：８と時計的には評価出来なく、レースもＳペースで前残りの展開でした。３着の昨年のＪＰＣは出遅れて追い込みましたが『距離短縮』効果を発揮した為に好走出来たと考えていますし、実際に好走馬は先行馬の方が多く、Ｍペースですが、比較的に落ち着いた展開になったからです。２走前は長期休養明けだったので５着といきなり好走出来ませんでしたが『休養明け』にしては内容的には評価出来るかと。斤量も５９キロと重かったですしね。前走では１キロ減になりましたが先行策で最後は☆エルノヴァに内を付かれて苦しかったですが、外から差せたのは評価出来る内容だと思います。しかし、差した事で『疲れ』が残った可能性は否定出来なく調教が気になる所でもありますね。今回は『外枠』なのである程度前に位置取りしたかったので少し残念になりました。この馬だけが『休養明け』から５９キロ⇒５８キロ⇒５７キロと唯一斤量が段々と軽くなっています。この馬はキープ馬になり得ますね。■福島記念　　（１頭出走）☆グラスボンバー　　１着最初に言っておきますが、この馬は（絶対に）２買います。今年の有馬記念出走馬の中でとつお的にはダークホース的な存在の馬だと思っています。まぁ好走するのかしないのかは結果論ですし、ほとんど好走しないと思ってはいますが、とつお的には期待出来る要素が盛り沢山あり、１.Ｇ１初挑戦２.古馬の有力馬（ここでは実績上位の☆ゼンノロブロイや☆ハーツクライなどの重賞馬）と未対戦３.中山コースの成績（２・４・１・７）と複勝率５０％と意外とコース巧者４.重賞成績の良さと、投資する可能性があるからです。具体的に書くと、１.Ｇ１初挑戦毎年Ｇ１初挑戦の馬が絶対に好走するとは思わないで下さい！どんなスポーツでもそういう事はあるのですが、ルーキーが１年目に活躍するのとよく似ていて、知らない故に変に意識しないで活躍するケースがあるからです。過去で言うと、３年前の２着馬タップダンスシチーと３着馬コイントスです。この馬は重賞は何走か走っていましたがＧ１となると有馬記念が初めてだったのです。なので絶対とは言えませんが、無欲で好走する可能性は秘めています。２.古馬の有力馬との未対戦これは１と似ている点ですが、苦手意識を植付けられていないのでかなりリラックスで走れる。まぁ、馬には聞けませんので分かりませんが、動物なので苦手意識はあると思います。この馬はＧ１も初出走ですし、有力馬との対戦も初めで、いとも簡単に跳ね返されるかもしれませんが、１点で買うのではありませんので期待して投資する可能性はあると思います。３.中山コースの成績ほとんどの馬がこれほど中山コースを経験している馬は少ないと思います。確かに条件戦が多いのでこのような出走数になったとは思いますが、これだけ走った実績があるので、苦手とは考えられず、条件を満たせば好走する可能性があると思います。確かに☆ゼンノロブロイの中山成績は（３・１・１・０）と各も違い評価出来ますが、☆アメリカンボスの事もありますので好走数なら負けていませんしね。これで中山コースの経験が少ないなら期待感が小さいですが関東所属の馬なので期待しています。４.重賞成績の良さＧ１の好走経験がありませんので低評価は仕方が無いですが、Ｇ１も出走していませんしね。この馬は重賞初挑戦したのは実は４走前なんですよね。成績を調べて見ると、２・３・４歳時は重賞すら出走していないのにＧ１なんてありえません。と、言う事は重賞の成績に注目すると４走前が初重賞挑戦だったという事は、（１・２・１・０）と数字的には悪くはないです。確かに重賞の内訳は、★七夕賞・★新潟記念・★オールカマー・★福島記念と、ハンデ戦が４戦中３戦もあるので強調性に欠けるのは仕方がありませね。しかし、前走の福島記念ではハンデ戦ですが５７キロで押し切った内容は能力が無ければ出来ない。２走前のオールカマーはメンバーが手薄ですがＳペースで好走出来たのは評価出来ます。これだけ重賞で好走している馬は今が『充実期』だと推測出来ますしし、何度も重賞に出走している馬ならともかく、重賞も出走するのが少ないので。これだけ良いと思っている事を書いていますが不安な点もやはり存在します。Ｇ１経験の無さはとつお的には問題視していないのですが、前走の追い込みの反動が出ないか？鞍上が府中得意の勝浦騎手というのが気がかりです。で、チョット調べてみましたが勝浦騎手って有馬記念は初めてなんじゃないのかな？人馬共に初めてというのは少し参った…元々東京コースの印象があるのに有馬記念が初めてだったら緊張してヤバイかも。幸いに関東所属騎手なのでまだ大丈夫だと思いますがこれは不安だな…ただ調教師の方はグラスワンダーで２度制覇しているので救われましたが。と、いう事なのでこれだけ書いて◎評価馬には正直恐いのですが相手には入れます。好走しなくてもこういうスタンスは大事だと思っています。これで好走すればカッコ良いんだけどなぁ～（笑）■最後に何とかココまで書く事が出来ました。一体何時間かかったのだろう？そう言えば以前にあるフレーズで自分で自分を誉めたいだったかな？とありましたので自分に誉めてあげます（笑）皆さんはどの馬に注目していますか？１から読んで頂いた方々ご苦労様でした。ありがとうございました。そして、有馬記念で良い結果にしましょうね！！

  2005年12月24日

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• 今日は

  世間では３連休となっている方々が多い中で仕事してました…先ほど帰宅しましたが国道は例年と比較すると除雪がキッチリしてあるので『もう雪が解けてきたのかな？』って思うと、少し通行量が少ない道路に入ると道が凸凹で運転していても腰が痛くなります（泣）全国でも雪の事故が目立ちますので雪が積もっている方々は大変でしょうが気をつけて仕事や作業、レジャーなどをしてください。今日は仕事をしていて金曜日だと強く思っていたのですが、どーしても土曜日と勘違いしてしまって、明日は有馬記念だと思ってしまいます。今朝出勤前にスポーツ新聞を買いましたが有馬記念という事で特集が組まれていました。その影響で土曜日と錯覚すてしまうのかもしれません。スポーツ新聞も今年最後のＧ１という事もあり各社記事が充実していると思います。とつおはスポーツ新聞は一つだけ読んでいます。競馬でも記者によっての思惑で色々な事が書かれているので迷ってしまうからです。買う馬券は全部でも何通りと決まっていますが、人の考える事は全くと言って同じ考えの人っていないからです。例え買う馬が同じでも評価するポイントが違いますしね。まぁ、当然といえばそうですが。とつお的各馬診断の残りは３頭。☆ディープインパクトを書いたと思ったら抜けていました…別に☆ディープインパクトを最後にしようという意図的はなく忘れていました（汗）話は戻りますが、とつおが今朝買ったスポーツ新聞に過去の有馬記念の連対枠番が書いてある記事が載っていました。すると大体予想通りだったのですが『内枠』よりも『外枠』の方が好走した馬が少なかったという事です。実際に１６頭揃わない年度もあり、出走数はバラバラですし、たまたま好走馬がその枠番に入ったのかもしれませんが『内枠』はやはり有利なのでしょう。まぁ、これは絶対という訳ではなく、あくまでもデータなので引っくり返る事だって当然あります。東京コースや京都コースの様に直線が長いなら位置取りに拘らないと思いますが、今回の中山２５００Ｍのコーナーが多いのでやはり良いポジションは欲しいからでしょう。前から気になっていた事なんですが、このサイトの訪問者ですが楽天以外の訪問者の方々がほとんどで、楽天仲間から避けられているのかもしれません（泣）もし宜しかったら、サブメニューの方にメールを送るっていう所がありますので、一言頂けると嬉しいです。私書箱になっていますのでアドレスが分かる訳ではありませんので、お言葉頂けると嬉しいです。有馬記念ｗｅｅｋの時にレースに関連している夢が中々見れません…昨年も書きましたが、マヤノトップガンが１着になった時には『ヤ』と『マ』が出て来ました！昨年はゼンノロブロイが最後に抜け出す様な夢を見ましたので、今年もソロソロ見たいのですがこればかりはどーしようも出来ないですね（笑）後２日ありますので何とかならないかな？さ～て、残りの３頭を仕上げて完成させようっと（笑）という事で、先ほどからせっせと打ち込んで残りの３頭が完成しました。が、１日は３件までなので明日にでも更新します。では

  2005年12月23日

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• 有馬記念～その５～とつお的各馬診断～中編

  とつお的各馬診断の前編からのＪＰＣのレースの続きからです。■ＪＰＣの続き☆コスモバルク　　１４着昨年の有馬記念は最後の最後までこの馬を買うか買わないか迷っていました…結局はこの馬をやめて、☆シルクフェイマスを選択したので三連複をＧＥＴ出来ました。その時からか先行する事が出来なくなり、勢いが無くなった感じになりました。今年の成績は誰が想像したでしょうか？昨年の成績は皐月賞・ＪＰＣで２着になり、重賞も勝った馬が今年は１勝も出来なくなるなんて…しかも今年に入ってから掲示板すら載らなくなり早熟と言われる始末。色々と騎乗について多々ありますが、とつお的にはＪＰＣの２着が原因だと思います。菊花賞で自分のペースに持ち込み４着と崩れませんでしたがその勢いを持って挑んだＪＰＣ。鞍上も主戦騎手の五十嵐騎手からルメール騎手にスイッチして２着になり、期待が膨らんだ有馬記念。このルメール騎手で２着に好走したのが、好走ではなく激走だったなら？１００％の力を出せれば良いのですが限界以上の力を引き出した事で見えない負担が相当かかり、燃え尽きてしまったのかもしれません。馬に直接聞く事は当然出来ませんが、昨年の実績なら今年の日経賞は間違いなく１着だっただろうし、これほど不満足な結果にはならなかったと思っています。切れる脚が持っていないのに、東京２４００Ｍでは２着に残す事が出来たのが問題だったのかも。それにルメール騎手というのが昨年好走させたのが☆ダンスインザムードでしたが、この馬もマイルＣＳ後は惨敗続きで今年の天皇賞秋まで散々な成績でした。もしかするとルメール騎手は馬の力をそれ以上に出せますが、その後は燃え尽きてしまうのかな？話はそれますが、マイルＣＳ２着馬のダイワメジャーも次走あたりは危険な馬になるかもしれませんね。戻しますと、スポーツと同じで監督がコロコロ変わるチームは意思がハッキリしなくて迷走しますが、競馬も同じ所があるのかもしれませんね。この馬も昨年のＪＰＣから騎手がコロコロ変わり、試行錯誤している意欲は買いますが、こうも鞍上が変わると人馬の意思が統一出来なくて良くならないのかもしれません。安藤勝騎手騎手や千葉津騎手が騎乗しましたが上昇気配も無く、仕方なく五十嵐騎手に戻った感じで、上手く行かない状態でしょうね。しかも今年に入ってから掲示板すら載らなくなり早熟と言われる始末。それに相手関係もＧ１を連続で使われているので馬に嫌気が出ている感が強くて、もっとメンバーを変えてリフレッシュさせた方が良いとは思います。今回も先行するが逃げを打つ訳でも無さそうで中途半端な状態になりそうです。ただ、昨年の有馬記念と日経賞を除くならば（２・１・０・０）と本来の先行力が戻るならば、コーナーが多いコースなので走る可能性は東京コースよりもありそうです。が、リズムが悪いので評価出来ないのが本音ですね。☆マイソールサウンド　　１５着今年の阪神大賞典は驚きましたがその後は成績が良くないですね。期待していた京都大賞典は掲示板に載らなかったですし、これだけ負けているとリズムが悪いので期待感が薄いと思います。☆ビッグゴールド　　１７着今年の春先は復活したのか好走していましたが、秋に入ると春の強さが見られなくなりました。展開が良かったのもありますが３連続連対は中々出来るものではないので驚きました！秋は東京・京都コースだったので差されてしまいますが直線が短いなら期待出来そうです。が、これだけ負けが続くと強調材料に欠けますね。本来ならば先手を取りたいとは思いますが、先行馬が多く展開的にも辛いと思います。■エリザベス女王杯　　（出走馬１頭）☆オースミハルカ今年は勢いが無くなったと思って前走は評価しませんでしたが好走していまいました…言い訳になりますが、１番人気のエアメサイアが後方からのレースになった事で、展開的には落ち着いてしまって前残りしたと思っています。牝馬で有馬記念を好走するのは難しいと思いますし、この馬の適性距離が２５００Ｍとも思えないです。馬的にはガンガン飛ばすタイプではないので距離は持つとは思いますが速めに寄られない方が良い。今回は距離が長くてペースも大変そうなのでこの馬の好走は無さそうですね。■京阪杯　　（出走馬１頭）☆オペラシチー　　１１着この馬はとつお的には魅力的な１頭だと思いました。Ｇ１戦も２度目という事もあって『鮮度』的には十分面白いと思います。しかも別路線というのも『対戦ストレス』がありませんし。が、鞍上が前走と同じ中舘騎手というのが少々気になる所でもありますね。実際に主戦騎手の佐藤哲騎手は☆タップダンスシチーに騎乗するのでこの馬には騎乗出来ないので、乗り変わりは当然ですが、地方騎手が騎乗する方が面白かったと思います。中舘騎手は中山でもＧ１で連対した経験を持ってはいるのですが信頼はおけないですし。前走は『休養明け』で惨敗しましたし、２走前も『休養明け』で惨敗していますが、、とつお的には惨敗した結果としては関係無いと思っています。好走した方が実際には良いのですが『休養明け』だった分を考慮すると影響は無さそうです。『疲れ』は惨敗しているのでありませんし、『対戦ストレス』も無いですしね。２５００Ｍでは（２・０・１・０）と長距離にはクラスは違いますが実績はあります。鞍上が他の騎手だと買うと思いますが、前走と同様に惨敗するのが恐いですね。■鳴尾記念　　（出走馬１頭）☆コイントス　　６着前走は先行しないで波に乗れなかった感じですが、２走前も先行を主張しなかった。昨年は出走数も少なかったのですが成績がイマイチで状態も良くなかったですが、今年に入ってからは３着以内が３度もあり１着はありませんが頑張っていると思います。この馬が有馬記念に初出走した時はとつおは買いました！それは『鮮度』的なものも評価しましたがその時の前走をアルゼンチン共和国杯を使っていたからです。例年ですと東京コースですがその年は中山で開催していました。同じ距離・コースを使って慣らしなら十分期待感が持てると思いました。他にも色々と評価した内容がありますが好走すると思ったからです。今回のメンバーを見るとこの馬的には良い展開にはならないと思います。それは近走好走した内容としてはＳペースで先行して雪崩れ込んでいる点が挙げられます。鞍上は横山典騎手⇒北村騎手に乗り変わるのですが、初騎乗となっていますが、調教でも何度も騎乗していると思うので考慮出来ますがＧ１でイキナリ好走するというのは微妙ですね。『外枠』なので『揉まれない』のは良いですが前半に脚を使う可能性が高いので最後まで持つのか分かりませんね。

  2005年12月23日

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• 有馬記念～その４～とつお的各馬診断～前編

  今回とつお的各馬診断を書きますが、いつもの様にあくまでも『とつお的』なのでご了承下さい。前走別に分類して書いていきますね。■ＪＰＣ　　（出走馬１０頭）古馬のローテーションの代表的なレースですね。２着　　ハーツクライ３着　　ゼンノロブロイ４着　　リンカーン６着　　サンライズペガサス７着　　ヘヴンリーロマンス９着　　スズカマンボ１０着　タップダンスシチー　１４着　コスモバルク１５着　マイソールサウンド１７着　ビッグゴールド☆ハーツクライ　　２着前走はＨペースも良かったのか最後は一番の上がりを出して２着に突っ込んで来ました。道中も後方からの競馬でいつものような位置取りでしたしね。ココで気になったのが最終コーナーですが、３着のゼンノロブロイは外からになりましたが、この馬は内とコースロスはありませんでした。実際には３着の☆ゼンノロブロイとは０.３秒差もつけましたがあの位置取りを考慮すると、最後の脚の差はこの位置取りにあったと思います。この馬の特徴として考えられるのは、とつおが言うまでもなく『末脚』でしょう。追い込みの脚質から自分で動いて好走は難しいので展開面に左右されるのは仕方がありません。前走のＪＰＣは☆タップダンスシチーが前半３Ｆを３４.７というラップを刻み逃げました。その為にＨペースになって縦長の展開になりました。付け加えますと、☆タップダンスシチーは３Ｆから絶えず１１秒台で走っている事から相当速いと推測出来ます。なので縦長の展開になると言う事は内からレースが出来るので外を周らされる事がないので、コースロスが無いために最後のあの『末脚』が十分に発揮出来た背景にはその展開の速さがあったからだと思います。ゴール前では☆ウィジャボードの間に割って入りましたが、あの血統は馬群に怯む事が無いので馬的には問題はありませんでした。ただ問題なのはこの『激しいレース』が影響して『疲れ』が残る可能性が出てきました。この馬は２走連続で連対したのが京都新聞杯⇒ダービーの１度だけなんですが、その他は連続馬券対象にはなった事がありませんでした。しかし、ダービー後の神戸新聞杯は３着で成績的に馬券対象にはなっていますが『休養明け』なので今回は対象にはしませんでした。３歳の時は皐月賞に出走する為に若葉Ｓで好走したので皐月賞では『疲れ』の為に好走出来なかった。が、惨敗から巻き返した京都新聞杯では結果を出しました。問題はココで、ダービーは前半３４.４とＨペースになり１着☆キングカメハメハ以外の掲示板に載った４頭は最初の位置取りは１０番手以降（正確には９番手以下ですが）の馬が占めました。１着☆キングカメハメハは強い馬で今回は関係ありませんが、２着になった☆ハーツクライはこのＨペースを活かして２着に好走しました。この時は内の馬場が悪く、大外から差してきましたが、この先行馬総崩れがなければ２着は無かったと思うからです。その後も交互に好走と凡走を繰り返し、買うタイミングが難しい馬だと認識しています。この馬の能力は十分高いとは思っています。ただ十分高い故に走った後に『疲れ』が残るくらい相当負担が掛かるのだと思います。長々となりましたが、今回は前走でレコード決着になったくらいのレースなので当然通常よりも『疲れ』は残っていると思います。だって天皇賞秋は一番の上がりを出しても６着だったし、☆ゼンノロブロイの後を追いかけるようなレース内容だったので激走という内容では無かったですしね。じゃあ今回この馬を全く評価しないという訳ではなくて、Ｈペースに近い展開になり、縦長になるなら後方からでも十分届くと思います。ここは読みあいになりますが少しでも落ち着くなら外を周されてしまってコースロスが出てしまって最後の末脚が鈍ると思います。しかも『とつお的ローテーション編』でも書きましたがＪＰＣの２着馬っていうのは成績がイマイチなので不安材料には違いないですので恐いですが出来ないと思いますのでキープ馬ですね。☆ゼンノロブロイ　　３着今年に入って未勝利と昨年と比較するとかなり深刻な成績だと思います。しかし今年の成績は（０・２・２・０）と数字的には全然悪い数字では無いですが印象が悪い感じです。４走前の宝塚記念は馬体重が－８キロと仕上げがイマイチだったのか３着と人気に応えれなかった。その後海外を挟んで挑んだ天皇賞秋ですがＳペースというのもありましたが２着と又しても結果を出せなかったです。とつお的には２着にはなりましたが十分力は出せたと思いますが、昨年の成績が成績だけに限界説に近い意見も出てしまったのではないでしょうか？２着でしたが最後は伸びが出ていました。前走が馬体重が＋８キロと少し太目で嫌な予感がしましたが最後は失速してしまいました。昨年の有馬記念でももしかすると馬体重増かも？と思っていましたが＋６キロと、それ程増えていないと思いましたので良いと思いました。実際には調教師ではないので理想の馬体重というのは分かりませんが、判断の一つとしては調教が挙げられますが各個人の印象で決まる事が多いでしょうね。とつお的には昨年の有馬記念は＋８キロだと危険かなぁ～って思いました。話を戻しますと、ＪＰＣでは＋８キロが重いと感じたのは、２走前のＳペースでの最後の頑張りが返って『疲れ』が残った様に思いましたので嫌な予感がしました。スポーツ新聞等では調教はハードっていう記事でしたが『疲れ』から馬体重を維持出来ないので状態がそれ程良いとは感じられなかったのです。これが間隔が開いているなら納得は出来るのですが中３週と理想的な間隔なのにも関わらず、馬体重＋８キロというのは余力残しか、『疲れ』が残っているのかどちらかだと思えました。実際には馬券対象になりますので影響は無かったと言えばそうかもしれませんけど。それと道中と最終コーナーでは外を周されていましたのでかなりコースロスはありましたので、その中で３着になったという点では評価出来ると思います。が、３着というのが微妙に頑張りすぎた印象もありますので『疲れ』が更に残るという不安も少なからず出てきたと言えると思います。今回も中３週で馬体重が増えているなら危険だと思うので少しだけ馬体重を絞る方が良いと思います。馬体重が＋８キロ以上ならバッサリ切りたいと現時点では考えています。ここ３年は藤沢厩舎が３年連続で有馬記念を制していますが、ＪＰＣよりハードに追い切りをしているなら期待したいですね。枠順は『外枠』の方が良さそうですが、昨年よりも『鮮度』的には『内枠』でコースロスが避けられる枠順の方が良いと思います。☆リンカーン　　４着前走は２走前と違いスタートが良かったのでレースがし易かったみたいです。『内枠』を活かしてコースロスを抑えて位置取りが取れたのは良かったです。今秋は京都大賞典を１着にはなっていますが、秋の３戦はあまり内容としては良くないと思います。確かに前走は４着と０.３秒差なので惜しかったと言えばそうなのかもしれませんが、☆ゼンノロブロイには負けていると思います。幸いに鞍上が横山典騎手なので追い込みするならあっと驚く戦法でくるかも？３走前に京都大賞典で１着になりましたが、今年のレースのメンバーはあまり良いとは思えないです。残りの前５走内の４レースはＧ１レースで着順も良いとは言えず、『鮮度』的にも強くは押せないと思います。気になる事がありまして、この馬は８番枠以内でしか好走した経験が無いのです。この事はＪＰＣで好走（４着）になった時に感じた事ですが、内からレースをしていましたが、先行出来た事もありますがコースロスが重要みたいです。天皇賞秋は『内枠』でしたがスタートが遅れてしまったので先行策が取れなかった事もあり、好走出来なかったのですがＪＰＣの様にスタートが決まればある程度の先行力はあります。実際に２年前の有馬記念では菊花賞の様に追い込むのではなく、３角では２番手につけていました。長く脚が使えないタイプと思えますので、ＪＰＣは仕掛けを遅らせた感じでしたしね。出来れば『内枠』が理想でしょうね。☆サンライズペガサス　　６着年齢なので今年で最後になりそうですね。前走は外から差して６着とかなり良い脚を使っていました。が、Ｈペースで追い込んだ馬なのであまり良いとは思えませんね。鞍上は今回も蛯名騎手ですがこれもあまり良いとは思えないですね。この馬は２０００Ｍの相性はとても良くて、今回の中山２５００Ｍは良くないでしょうね。しかも２２００Ｍ以上になると成績も悪く（１・０・０・５）と強調は出来ないですね。☆ヘヴンリーロマンス　　７着今回も距離が延びましたので結果を出すのは相当難しいと思います。リズム的には巻き返す馬としては魅力ですね。天皇賞秋が１着でＪＰＣでは着順を落としましたので『疲れ』は軽減していますしね。他馬がＪＰＣで巻き返して好走していますが、この馬は反対のリズムになりましたので、好走しても不思議ではありません。が、牝馬で有馬記念を好走すると考えると安易に踏み込めない心境です。エアグルーヴよりも優っているとは正直思えないですしね。天皇賞秋は内から差してきましたが、ＪＰＣでは一転して外からのレースになりました。そうすると『外枠』だと辛いので『内枠』が理想な枠順だと思います。この馬は『内枠』での好走が目立ち、天皇賞秋や阪神牝馬特別でも『内枠』でした。実際にもっと早く気が付けばとは思いましたが、気が付いたとしても買ってるかは分かりませんが（笑）コメントでは冬毛が出てきたそうで気になるコメントですが。☆スズカマンボ　　９着個人的な見解ですが、本来ならば秋初戦はＧ１ではなく違うレースの方が良かったと思います。交互質な所もある馬なので、『休養明け』で好走して天皇賞秋で惨敗し、有馬直行で巻き返す形の方が脅威だっと感じています。今更言っても仕方がないですが、Ｇ１という激しいレースを連続で出走すると、この馬の様なタイプとしては苦しいと思います。☆タップダンスシチー　　１０着この馬は本当に規格外の馬だと思います。前走は馬体重を絞っての出走で、それでも有馬記念と比較するとまだ重い状態です。調教師のコメントでも－１０キロと言ってもまだ太いというコメントからもそうだと思います。前走は果敢に飛ばし、明らかに狙いはＪＰＣではなく有馬記念に絞っている事が分かります。あれだけ飛ばしても１着馬とは１.０秒差しかついていなく誉められる内容でしょう。しかも先手を主張したメンバーでは最先着だった事も即消しと出来ないと思います。今回のレースでは東京コースと違いコーナーが多いので東京みたいに直線勝負とは中々難しく、しかも先行馬には基本的には有利なので２年前の様にならなければ十分期待できそうです。ただ、ものは言い様で前走のＨペースを作ったのですから今回は疲れが残っている可能性もあり、良いスタートが切れれるかは微妙だと思います。今回もこの馬より先手を主張する馬はいないと思うのでレースはし易いでしょうね。現時点では何とも言えないので、調教の状態でＪＰＣよりも良ければ押さえる必要がありますが、出来れば買いたくないですが（笑）もし８歳馬でＧ１で連対すると記録になるのではないでしょうか？昨年の様に好走する可能性は無いとは言えないので一応キープ馬ですね。

  2005年12月23日

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• 有馬記念～とつお的シリーズについて

  今回のとつお的シリーズは文章が長文となっていますので誤字は多数あるかとは思いますが宜しくお願いします。しかも最初から読むと中々疲れると思いますので気軽に読んで頂くと嬉しいです。今月から少しづつ作成してきました。早く完成させてゆっくりしたいです（笑）

  2005年12月20日

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• 有馬記念～その３～とつお的ローテーション編～後編

  では今回は残りのレースについてです。重複しますが最初に年度別の傾向を載せておきます。９６年　天皇賞秋　　　　 ３着　　天皇賞秋　　　４着　　ＯＰ（２０００Ｍ　）　　　３着９７年　ＪＣ　　　　　　　　５着　　宝塚記念　　　１着　　　ＪＰＣ　　　　　　　　　２着９８年　アルゼンチン杯 ６着　　天皇賞秋　　　５着　　　ＪＰＣ　　　　　　　　１０着９９年　毎日王冠　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　１着　　ステイヤーズＳ　　　２着００年　ＪＰＣ　　　　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　２着　　ＪＰＣ　　　　　　　　　５着０１年　菊花賞　　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　１０着　　ＪＰＣ　　　　　　　　１４着　０２年　ＪＰＣ　　　　　　　３着　　京阪杯　　　　　　５着　　アルゼンチン杯　　２着０３年　ＪＰＣ　　　　　　　３着　　菊花賞　　　　　　２着　　菊花賞　　　　　　　　４着０４年　ＪＰＣ　　　　　　　１着　　凱旋門賞　　　１７着　　天皇賞秋　　　　　　１０着　■ＪＰＣ　　８頭古馬のローテーションと言えば必然的にこのレースからの好走馬は多いですね。冒頭でも書きましたが１０年近く前の現象としてはＪＰＣを避けて天皇賞秋から直行する馬が主流でしたが、９９年くらいからＪＰＣでの好走馬が有馬記念でも好走するようになりました。※天皇賞秋・ＪＰＣ・有馬記念の関連性これは関連は微妙ですが天皇賞秋・ＪＰＣ・有馬記念の３レースを制覇すると特別ボーナスを得られる様になったからＪＰＣをスキップしない傾向になったのかもしれませんね。その為に９９年スペシャルウィーク・００と０１年テイエムオペラオー・０２と０３年シンボリクリスエス・０４年ゼンノロブロイがこのＧ１を３レース挑戦しています。この状況前で記憶上では９７年エアグルーヴが唯一好走した馬ですが、天皇賞秋１着⇒ＪＰＣ２着⇒有馬記念３着と距離が延びる毎に着順を落としています。実際に『距離延長』を３レース続けて好走するのは大変充実していないと苦しいと思いますので勢いはどの馬もありましたね。☆９７年エアグルーヴは牝馬で天皇賞秋を制覇し、ＪＰＣでも２着と連対した。☆９９年スペシャルウィークは秋初戦の京都大賞典は調整不足で惨敗も天皇賞秋とＪＰＣを連続で１着と結果をキチンと出した。☆００年テイエムオペラオーは００年は７連勝と全てＧ２以上という内容が桁外れでしたので勢いはあり過ぎるくらいでした。☆０２年シンボリクリスエスは３歳馬ですが天皇賞秋を斤量の恩恵はありましたが時計も優秀で古馬のＧ１好走馬を圧倒し、ＪＰＣでは外国馬に負けましたが日本馬では最先着の３着で１番内容も良く、着差も０.１秒と差がなく有馬記念には先着馬が出走しないのが良かった。☆０３年シンボリクリスエスは天皇賞秋は『休養明け』でしたがＨペースだった事もあり好走しました。ＪＰＣは渋化馬場で馬場状態が悪くて運がありませんでしたが、先行した２頭以外では１番良く、３着も力負けでは無かった。☆０４年ゼンノロブロイは秋初戦に京都大賞典を使い天皇賞秋で『距離短縮』を決めたし、展開も速い展開で１着になった。ＪＰＣは展開が落ち着いて天皇賞秋とは異なった条件でも圧勝した事は本当に充実していないと好走出来ない（昨年の有馬記念での日記に書きました）と、好走した馬は天皇賞秋を１着になり、ＪＰＣでは３着以内に入っている馬でした。その為に条件が異なったレースでも結果を出している事は特にＧ１でも条件がキツイので充実していないと出来ないと思うからです。反対に☆０１年テイエムオペラオーは００年と異なり、天皇賞秋２着⇒ＪＰＣ２着と連続連対していますが０１年と比較するのも可愛そうですが大阪杯では４着と００年の状態とは打って変わり充実と言う点では明らかに見劣っています。ただ連続連対というのは確かに凄い事なんですが前年度が無ければ反対に『充実期』だったと推測出来ます。他には同じ☆０１年メイショウドトウも天皇賞秋３着⇒ＪＰＣ５着⇒有馬記念４着と００年は同じローテーションで３連続２着と比較すると好走はしているのですが結局は連対出来なかったのですから勢いというか『鮮度』がやはり不足しているのでしょうね。この事から今年は☆ゼンノロブロイが天皇賞秋２着⇒ＪＰＣ３着という結果ですが０４年では３連続１着と比較するなら相当危険な馬になりますね。もしかすると馬券対象からハズレて４着以下になる可能性は少なからずあるという事になりますね。実際に☆ゼンノロブロイを消すのは相当勇気がいるので現時点では買う方向ではいますが◎評価馬には出来ないという事になります。※ＪＰＣの着順に注目ではそれ以外の馬はどんな傾向になるのか？秋Ｇ１の３戦の関連性はある感じですが、天皇賞秋⇒ＪＰＣで挑んでくる古馬の馬では少し気になった事がありました。この２レースで天皇賞秋で１着になっている馬は『充実期』と勝手に決めましたが、別の馬は一体どーなんだろうって思いました。簡単に言うと天皇賞秋とＪＰＣの着順を比較すると天皇賞秋の着順が良くてＪＰＣで悪かった馬の好走が目立つのが特徴でしょう。実際に挙げますと（天皇賞秋とＪＰＣの２レースに出走した馬に限定します）、天は天皇賞秋、ＪＰはＪＰＣ、有は有馬記念です。０４年　ヒシミラクル　　　　　　天１６着　　ＪＰ９着　　有１４着０３年　ツルマルボーイ　　　　天２着　　ＪＰ１５着　　有４着０２年　ナリタトップロード　　　天２着　　ＪＰ１０着　　有４着０２年　エアシャカール　　　　天４着　　　ＪＰ１２着　　有９着　　０２年　テイエムオーシャン　　天１３着　　ＪＰ９着　　有１０着００年　ダイワテキサス　　　　天９着　　　ＪＰ５着　　　有３着と、実際に馬券対象になった００年ダイワテキサスはこの内容とは合致しませんが、注目は有馬記念４着馬だった２頭が注目です。確かに馬券対象ではありませんが、ＪＰＣというレースは物凄いレースなので『疲れ』が残りやすいレースなんでしょうね。その為にＪＰＣで負ける事で『疲れ』を残さないで有馬記念で好走するのでしょうね。０４年ヒシミラクルの様に２走共に掲示板に載らなかった馬は割引だと思いますが、残りの３頭は天皇賞秋で掲示板に載っていますのでこの要素も注目したいと思います。ＪＰＣ２着馬の成績を調べてみると、過去１０年で有馬記念に出走した馬は８頭いて（０・１・１・６）と見事なまでに成績が悪いですね。しかも２・３着馬は≪※天皇賞秋・ＪＰＣ・有馬記念の関連性≫の条件に合った２頭だけという結果になりました。少し調べてみると、ＪＰＣの前走ではほとんどの馬が好走して２レース続けて好走している馬がほとんどでこの８頭の２走前の着順は（４・３・０・１）と０４年コスモバルクが菊花賞で４着になっていますが好走と言える内容で他馬は全て２連続連対していた馬でした！！これは≪※天皇賞秋・ＪＰＣ・有馬記念の関連性≫の場合とは異なり、天皇賞秋以外のレースを使って好走した馬の場合では全くの正反対になるケースが目立ちます。とすれば、ＪＰＣでの２着に好走というのは相当『疲れ』が残る可能性があると思えます。『充実期』ならリズムや『鮮度』で耐えれそうですがＪＰＣという一番の激しいレースでの好走がただの好走ではなく激走という状況になるのかもしれませんね。その為に０３年と０４年の菊花賞⇒ＪＰＣで好走した馬が有馬記念では好走出来ないという関連性がありそうですね。ならば反対に天皇賞で好走した馬がＪＰＣで好走しなかった為に『疲れ』を残さないで好走しそうな感じになるのでしょう。（ただ馬券対象にはなっていない馬が多いのですが…）【まとめ】１.天皇賞秋⇒ＪＰＣのローテーションの馬で天皇賞秋が１着（ＪＰＣ１着のみというケースはありませんが）でＪＰＣは３着以内の馬は『充実期』と考えられるので勢いはあるので評価する２.反対に天皇賞秋⇒ＪＰＣのローテーションは『疲れ』が残りやすいのでなるべくＪＰＣは着順を落として『疲れ』を軽減させたい３.２年連続で同じローテーションで参戦する昨年の好走馬は今年も『鮮度』があるか判断する事４.ＪＰＣ２着馬は好走した反動が気になるので◎評価馬にはしない方が良いので押さえまで■ステイヤーズＳ　　０頭このレースは過去１０年の成績を見ても３着馬が１頭と連対馬がいないレースでもあります。昨年の日記にも書きましたが基本的に『距離短縮』の有利性はあると思います。なのに３着馬１頭と悲惨な状態で不思議な思いがしました。有馬記念に出走する前走の代表的なレースと言えば、☆ＪＰＣで古馬の出走馬の多くはここから出走するので『距離延長』馬が多くいるなかで『距離短縮』の馬の有利性はあっても良いと思いますが現実的に成績が悪い傾向です。反対に☆菊花賞組は同じ『距離短縮』でも好走馬が多いだけに原因がありそうです。まず☆菊花賞と違うのは『対戦ストレス』があると思います。☆菊花賞からの参戦馬は古馬との対戦が初めての馬が多いですし、古馬のＧ１級の馬との対戦が無いだけに恐がらずルーキーな感じなので臆する事がないのでしょう。反対に☆ステイヤーズＳの馬は古馬のレースで『鮮度』というと強調出来る事はないのでしょうしね。Ｇ１級の馬との対戦経験馬はいるだろうし、『鮮度』的は臆する馬が多いですしね。３着馬の１頭はテイエムオペラオーで古馬との対戦はこの時点では☆京都大賞典から２レース目だったのですが古馬との対戦が少ない事と成績も好結果だったのでリズムも良かった。０４年ダイタクバートラムは４着でしたが最後は物凄い脚を使っていたのは今でも覚えています。この馬は有馬記念まででは、中山コース適性は（１・２・２・０）と相性は良いのですし、鞍上も武豊騎手だったので最後まで悩みましたが。中山適性がある馬は☆アメリカンボスの様に好走する可能性を秘めていますので走り易い傾向はありますね。しかも０４年は展開が激しかったので後方から追い込んで『距離短縮』効果を活かす事が出来る展開になった事が良かったです。つまり『距離短縮』効果が発揮し易いような速目の展開になる事で辛さが影響する展開なら面白いと思います。それに過去１０年のステイヤーズＳの連対馬を見るとＧ１で連対経験のある馬もいますが、Ｇ１勝ちという点に注目すると９９年テイエムオペラオーしかいないんですよね。他には後の有馬記念２着馬になったメジロブライトがいますが翌年の天皇賞春を制覇していますので該当はしません。かなり強引な結論ですが今年は☆デルタブルースが出走予定していますので注目してみると面白いかもしれませんね。【まとめ】１.ステイヤーズＳからの３着以内に好走する馬が過去１０年で１頭だけなので◎評価馬は適切では無い。２.『距離短縮』という有利さはあるが、重賞を多く走っている馬は『鮮度』が無いので好走は難しい。３.現時点ではＧ１連対馬の出走も多いが好走していなく、Ｇ１勝ちの馬が３着なので押さえるのも面白い。■最後に本当は今回のレース以外からの参戦馬はいるのですが主流であるレースに絞って書きました。次回はとつお的各馬診断を書きたいと思います。

  2005年12月20日

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• 有馬記念～その２～とつお的ローテーション編～前編

  今回の『とつお的ローテーション編』は文字数が多いので前編と後編に分けます。ではいつもの様に各年度の好走馬の前走と着順をみていきましょう。年度の隣から前走のレースと着順です。９６年　天皇賞秋　　　　 ３着　　天皇賞秋　　　４着　　ＯＰ（２０００Ｍ　）　　　３着９７年　ＪＣ　　　　　　　　５着　　宝塚記念　　　１着　　　ＪＰＣ　　　　　　　　　２着９８年　アルゼンチン杯 ６着　　天皇賞秋　　　５着　　　ＪＰＣ　　　　　　　　１０着９９年　毎日王冠　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　１着　　ステイヤーズＳ　　　２着００年　ＪＰＣ　　　　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　２着　　ＪＰＣ　　　　　　　　　５着０１年　菊花賞　　　　　　１着　　ＪＰＣ　　　　　　１０着　　ＪＰＣ　　　　　　　　１４着　０２年　ＪＰＣ　　　　　　　３着　　京阪杯　　　　　　５着　　アルゼンチン杯　　２着０３年　ＪＰＣ　　　　　　　３着　　菊花賞　　　　　　２着　　菊花賞　　　　　　　　４着０４年　ＪＰＣ　　　　　　　１着　　凱旋門賞　　　１７着　　天皇賞秋　　　　　　１０着　と、なっています。これを有馬記念連対馬を各ローテーション別に分類して、過去９年計１８頭で☆ＪＰＣ　　　　　　　　８頭☆天皇賞秋　　　　　３頭☆菊花賞　　　　　　２頭☆アルゼンチン杯　１頭　☆毎日王冠　　　　　１頭☆宝塚記念　　　　　１頭☆京阪杯　　　　　　１頭☆凱旋門賞　　　　　１頭と、全部で８ローテーションに分類出来ますが、☆毎日王冠＆アルゼンチン杯と☆京阪杯＆凱旋門賞の連対馬は同じ馬です。３着馬まで広げても１頭（９６年マイネルブリッジ）以外はこのローテーション以外からの好走馬はいなかったので基本ローテーションはこの中からで良いと思います。少し前はＪＰＣを避ける馬が目立っていましたので天皇賞秋⇒有馬記念というローテーションを取る馬がいましたが近年では天皇賞秋⇒ＪＰＣ⇒有馬記念というローテーションで挑む傾向になってきました。その為かＪＰＣで日本馬が優勢になったのもそういう背景があるのかもしれませんね。それと今回注目したい事として、連対馬１８頭で前走も連対していた馬は８頭と確率的には５０％ですが良い数字とは一概には言えないと思います。他には８頭の連対馬の内、２頭しか連対した馬がいないのも少し気になる事です。では各ローテーション別に見ていきますが、☆凱旋門賞・☆毎日王冠・☆天皇賞秋からの出走馬はいないので省略しますが後で少し書きたいと思います。でもそうなると過去の連対馬だけのローテーションに限ると☆ＪＰＣと☆菊花賞だけになってしまいますね…■菊花賞　　２頭とつおが書こうと思っていた事が何かの記事に載っていましたが、考える事は結局同じということでしょう。菊花賞組の好走馬は近年では２頭と少ないのですが１０年位前は菊花賞＝有馬記念という相性の良いレースでした。過去の馬では三冠馬ナリタブライアンやマヤノトップガンや常識を覆したトウカイテイオーに屈したビワハヤヒデなどいまして菊花賞好走馬は良い傾向です。ただ、近年の菊花賞好走馬を見るとそうでも無くなってきた印象があります。０１年マンハッタンカフェは有馬記念でも１着になっていますが好走出来なかった馬は０４年デルタブルース・０３年ザッツザプレンディ・０２年ヒシミラクル・９９年ナリタトップロード・９８年セイウンスカイと挙げればこんなに沢山の菊花賞馬が好走出来なかったのですね。菊花賞組からのレースに対する有利さは『斤量』『距離短縮』『古馬との初対戦』が考えられます。ただ００年以降は菊花賞の日程が変更になった為に京都大賞典を使う馬はいなくなったので現在ではこの３つの要素があります。が、００年以降は菊花賞の開催が早まった事で菊花賞⇒有馬記念の日程が中８週程度間隔が開いてしまうので仕上げが難しくなってきたのは事実でしょう。その為に００年以降で菊花賞から有馬記念までに１戦使う馬が増えてきました。ただ有馬記念に出走出来る３歳馬は本賞金が高くないと出走出来ないという事は出走するレースは限られてしまいます。つまりＪＰＣを使い有馬記念というローテーションになってしまうのでしょう。００年以降このＧ１を３連続で使う馬が目立ってきて、有馬記念まで秋以降のレースが４戦（菊花賞前にトライアルレースを使う）になり、トライアルレースを使う馬が多いのですが、トライアルレースは当然菊花賞のステップレースになるのでメンバーも強化しているので辛いレースになります。古馬でも天皇賞秋⇒ＪＰＣ⇒有馬記念とＧ１が３走連続で疲れが残るのに真似をするのか菊花賞⇒ＪＰＣ⇒有馬記念と３歳馬にしてはハードなレースが続いてしまう。中には菊花賞とＪＰＣを好走した馬はいますが有馬記念ではＪＰＣの激走の為に有馬記念では惨敗してしまうのでしょう。少しズレましたが有馬記念連対馬の２頭は菊花賞⇒有馬記念というローテーションで挑んだ馬でした。この２頭は三冠戦を全て出走していなかったのも特徴でしょう。しかし、０２年ヒシミラクルはこの２頭と同じローテーションだったのですが好走出来なかったです。しかも三冠戦全てに出走もしていません。近年の菊花賞は『切れ』勝負ではなく『持続力』勝負のレースが目立ってきました。０１年マンハッタンカフェの菊花賞は前半３７.３：後半３５.３ですが０２年ヒシミラクルの菊花賞は前半３４.６：後半３５.４と持続力勝負だったと分かります。それに父サッカーボーイ産句は中山コースの相性が悪いのも影響があると思います。先ほども少し書いていますが、『三冠戦を全て使っている馬』の事に触れたいと思います。三冠戦に全て出走した馬で有馬記念で連対したのは９４年ナリタブライアンまで遡らないと出てきません。ちなみに９３年ビワハヤヒデもそうですが。３着馬だと９９年テイエムオペラオーになってしまいますが、他には調べれる範囲では該当馬はいませんでいした。ただテイエムオペラオーは正確にいうと菊花賞⇒有馬記念ではなくステイヤーズＳを使っていましたが。つまり、残りの菊花賞好走馬は有馬記念では好走していません。有馬記念好走している菊花賞組は三冠戦全て使っていない馬が面白いでしょうね。これは三冠戦を使う事でストレスが残ってしまうから、三冠戦を何戦かパスしている馬はストレスが蓄積されないのでしょうね。反対に三冠戦全て使っている馬はＧ１勝ちという勲章が必要という事になります。この代表的な馬として９６年ロイヤルタッチと９８年エモシオンがいますがロイヤルタッチは皐月賞と菊花賞を２着になってダービーも４着と好走しましたが有馬記念では４着と着順的には惜しいのですが結局は馬券対象にならなかったという事はパンチ力が足りない（Ｇ１勝ち）為にこの結果だったと思いたいです。それと菊花賞からだと間隔が開きすぎるので馬体重は減っていない方が自然だと思います。後は菊花賞⇒有馬記念に好走（３着以内）した馬の前走の着順を見ると、０３年に菊花賞２・４着馬が３着以内に入りましたが他の年代をみると１着馬以外は来ていませんね。ただ９７年シルクジャスティスは有馬記念までにＪＰＣを使ってますし、９９年テイエムオペラオーもステイヤーズＳで走っています。菊花賞からだと『距離短縮』効果が発生するのかもしれませんね。今年はディープインパクト以外の３歳馬の出走予定馬はいないので関係ないですね。【まとめ】１.菊花賞組はＪＰＣを使っている馬は割引２.三冠戦に全て出走しているならＧ１勝ちが必要３.三冠戦に全て出走していない馬でＧ１連対経験がある馬なら考慮する４.菊花賞から有馬記念直行なら馬体重が増えていた方が良い

  2005年12月20日

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• とつお的有馬記念～その１～傾向

  有馬記念について今日から有馬記念について書いていこうと思いますが、あくまでも『とつお的』なのでご意見はあるかとは思いますがご了承下さい。今週末ついに今年最後のＧ１の有馬記念が行なわれます。今年は注目の三冠馬ディープインパクトが古馬を圧倒するのか？それとも古馬が意地を見せるのか？武豊騎手が年間Ｇ１勝利の記録を抜き、新記録を作るのか？などなど、今年も話題性は十分ありますね。■過去の好走馬過去１０年を見ると連対馬２０頭の中では前走５着以下だった馬は☆９８年　グラスワンダー　　　アルゼンチン共和国杯　　６着☆０１年　アメリカンボス　　　　　ＪＰＣ　　　　　　　　　　　１１着☆０４年　タップダンスシチー　　凱旋門賞　　　　　　　　１７着この３頭が前走で６着以下に敗れた馬が有馬記念で連対した馬です。という事は残りの１７頭は前走掲示板に最低限載った馬が好走したという事になりますが、基本的には掲示板に載りリズムを崩していない馬が◎評価馬になるという事でしょうね。そこでこの掲示板に載らなかった馬を分析してみようと思います。☆９８年グラスワンダーの場合この馬は有馬記念が７戦目とレース数が少なかった馬。実際に現在の朝日杯で１着後にケガをしてしまって春のレースは使えませんでした。その為に秋初戦で毎日王冠でサイレンススズカとエルコンドルパサーとの対決で復帰戦ではブランクがあり５着と惨敗ではありませんでしたが仕方が無い敗戦でした。その後アルゼンチン共和国杯に出走も６着と人気に応えれなかったので有馬記念では４番人気と少しだけですが評価を落としました。が、菊花賞馬のセイウンスカイも天皇賞春馬のメジロブライトもＪＣ２着馬のエアグルーヴも退けて見事に１着になりました。このグラスワンダーが好走した要因として考えられるのは叩き良化型だったという事。ただこれは実際にはハッキリと見えないと思います。そこで考えられる要素として『中山コース』の適性ではないでしょうか？この馬は有馬記念までは全６走使っていてその内訳が東京４戦（２・０・０・２）で中山２戦（２・０・０・０）と休養前はオール１着だったので当然ですが、東京コースは２勝していますが２戦共に１４００Ｍでしたが、中山コースは１８００Ｍと１６００Ｍで１着になっていました。復帰後は東京コースでは力を出せなかったのですが中山コースは走っていませんでした。なので今回ある程度成績が残せなかったら仕方がないですが中山２連対した馬を押さえで買うくらいに評価しないといけないと思います。それと、前走のアルゼンチン共和国杯は東京２５００Ｍですが、同じ２５００Ｍですが有馬記念とは相性が良くないと思います。どのレースでもそうですが同じ距離でもレース質が異なっている物は多数あります。コイントスが３着になった時にとつおは評価しましたが、同じレース名でも実際に開催していたのは東京コースではなく中山コースで開催していました。距離適性が無いように思えますが東京２５００Ｍ＝中山２５００Ｍではないので変に好走しなかったのが良かったと思います。☆０１年アメリカンボスの場合この馬はあまりの人気薄でしたが先ほどから書いていますが中山コースの適性があった馬で、重賞でもかなり好走実績があった馬ですが流石に近走の成績では中々買えないですね。あのレースは今でも鮮明に覚えていますが、４コーナー手前ですでにムチが入っていて、さよなら～って思っていて邪魔しないくれって正直思ってました（汗）ところがあれだけムチを打たれても失速しないで２着に踏ん張るのですから驚きました。あの年はキーワードがアメリカってよくレース後に評価されました。でもこの馬が好走したのは江田騎手と中山コース適性があったからだと思います。それとコーナーが６回あるコースなのでコースロスが軽減された『内枠』というのも良かった。終始内からレースしていましたので最後も踏ん張る事が出来たのでしょう。中山２２００Ｍと中山２５００Ｍは比較的に好走条件が似ているので、この馬の様に好走実績のある馬はマークすべきだと思います。☆０４年タップダンスシチーの場合この馬は０３年にも有馬記念に出走しましたが自分の形に持ち込めず惨敗したので０４年は少し評価を落としてしまいました。が、前走の凱旋門賞で惨敗したからと言って急に評価を落とすのはおかしいです。凱旋門賞は当初は輸送にアクシデントがあり断念したはずが急に参戦すると決まって仕上げが十分出来なかったのであの惨敗は仕方がないと思います。そして０４年は２着になりましたがレコード決着になる良い内容でした。先に挙げた２頭と異なるのは前走が海外での１戦だったという事です。近走の成績が悪くないのに海外の１戦が惨敗だった事で急激に評価を落とすのは良くないでしょうね。＜結論＞１.基本的には前走掲示板に載った馬が良いが中山実績がある馬は注意したい２.☆グラスワンダーは２番枠、☆アメリカンボスは１番枠、☆タップダンスシチーは９番枠と、☆タップダンスシチーは『内枠』ではありませんが、内からレースが出来たというのも考慮したい■有馬記念＝宝塚記念？？？？？サブタイトルの意味ですがこの２つのレースは相性が良いとされるレースで有馬記念は結構宝塚記念１着馬は相性が良いレースでもあります。宝塚記念から『休養明け』で２着になったマーベラスサンデーなどがいます。それにグラスワンダーも宝塚記念１着馬で後に有馬記念を連覇しましたし、が、実際にはメジロブライトも惨敗しましたし一概にはイコールとは言えないです。そこで調べて見ると年内に宝塚記念を走った馬で着順別に分類すると、ただし年内で宝塚記念に出走しても有馬記念に未出走な馬は除きます。１着馬だった馬が有馬記念に出走すると（２・２・０・２）と優秀な方です。２着馬だった馬が有馬記念に出走すると（０・３・２・３）と１着は無いが悪い数字ではない。３着ばだった馬が有馬記念に出走すると（０・０・０・７）と最悪です。この事から宝塚記念では着順が良い方が好走例が多いという特徴がでました。ただ宝塚記念３着馬ですが全て４着以下にはなっていますが、この７頭の人気に注目すると、７頭は人気よりも好走した馬が目立つのも特徴で、中には３番人気３着という馬がいますが、人気通りに走ったと言えばそうなのですが今年は１番人気３着馬のゼンノロブロイが出走するので今までとは違っているので微妙ですね。この中で９８年メジロブライトが宝塚記念で１１着後に有馬記念で２着に好走しています。あの時は確か宝塚記念でスタートが良くなくてレースにならなかった印象があります。それに有馬記念で２着になった時は京都大賞典でも先行して２着になっていましたが、有馬記念で５着になった時は追い込んでばかりいて勢いが無くなった印象ですね。『休養明け』で好走したマーベラスサンデーは何故好走したのだろう？宝塚記念＝有馬記念という構造は少しは正しいかもしれませんが、もう見てみましょう。気になったのが２走前までに宝塚記念で好走したのがマーベラスサンデーとグラスワンダーですが、グラスワンダーもいますが２走前に走ったという経験が重要になってくると思いました。基本的には宝塚記念後は休養に入り、秋のＧ１戦に備えますが、予定的には１戦使い天皇賞秋に行く馬が多く、その結果次第でＪＰＣ⇒有馬記念と進みます。が、この宝塚記念で好走した馬は秋の使ったレースが少なく有馬記念を迎えています。宝塚記念の記憶が鮮明な内に有馬記念を使う馬が好走しています。ただ００年テイエムオペラオー＆メイショウドトウは宝塚記念から４戦目でしたが…どんな馬でもそうですがリズムはやはり大事。テイエムオペラオーやメジロブライトも宝塚記念を好走しても最後は勢いがなくなり結果を出せなかったケースもありますので。＜結論＞１.宝塚記念＝有馬記念とは基本的に思っても良いが、内訳は１着馬の方が相性が良い。2.基本的には宝塚記念の記憶が近い方が面白い■最後に次回はローテーション編を書きたいと思います。

  2005年12月19日

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• １２月１８日の予想

  今日は朝から雪が積もり、除雪車が残した雪を捨てる作業で大変でした。現在も雪が降り、車の外気温でもマイナス２度になってたのでとても寒いです。今日は日曜日でまだ良かったのですが明日から仕事なので通勤はどーなるのか心配です。今日は簡単に予想を書きます。■阪神１１Ｒ◎３.マイネサマンサ前走は『外枠』が影響し、スタート後は先行集団で混戦になり向う正面で掛かってしまい惨敗しました。今回は１６００Ｍに『距離短縮』になり、しかも『内枠』なのでコースロスもないのでレースはし易いと思います。買い目馬連３.２.４.１０のＢＯＸで■中京１１Ｒこのレースはとっても難解だと思いますので馬連や三連複は当たらないと思うので複勝１点でと思っていますが、基本的には回避した方が良いと思います。◎２.シンボリグラン速い持ち時計はありませんが今回のレースは時計勝負にはならないと思いますのでこの馬にとっては理想だと思います。特に注目は２走前のレースを重馬場で差し切っている点と、４走前の中京コースの１２００Ｍで３着になっている点に注目しました。ファルコンＳは内が悪くて外でのレースになり、馬場状態がパンパンという馬場ではない状態で３着と好走したのは時計勝負に強いのではなく、渋化馬場や時計がかかる時に好走するタイプだと思いました。前走から斤量が３キロＵＰしますが先ほどのファルコンＳでは５７キロだったのでこの『斤量』増はそれ程まで気にする必要は無いでしょうし、前走は軽量であの内容だから『切れ』勝負に向くタイプでは無さそうですね。買い目複勝２で■最後に来週はいよいよ有馬記念ＷＥＥＫですが、今月から少しづつ『とつお的シリーズ』を作っていました。『ローテーション編』は一応完成しましたが、『とつお的各馬診断』はまだ最初の段階ですので最後はキチンと仕上げたいと思います。☆ディープインパクト以外での注目馬は☆デルタブルースに注目しています。ただ登録は１６頭以上ですが出走回避する馬が出てしまわないようにして欲しいですね。掲示板に書き込んで頂いた方々、ありがとうございました。この馬を借りてお礼申しあげます。今週頑張って、来週に備えましょう！では

  2005年12月18日

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• １２月１１日の予想

  いよいよＧ１も残り２レースとなりましたが日数が経つのも早いですね。残りは今日の朝日杯と有馬記念ですが終わり良ければ全て良しとなるのか心配ですね。さて、今日は職場の人達で金沢競馬場に行ってきます。今年は例年と違って２回目になりますがいつもは１年に１回だけなので個人的には生競馬は嬉しいです。残念な事に今朝から雪が降っていて現在は積もってはいないですが、この降り様は積もりそうな雪なので開催が中止にならなければ良いのですが…さて、土曜日の結果は惨敗というか結局は用事があったので気がつくと１５時３０分だったので強制的に回避状態でした。まぁ、口座が減らなかったので良かったという事ですが（汗）今日はＧ１を含む重賞は２レースありますが阪神の方は波乱になっても不思議ではないので柔軟に買うか買わないかを決めたいと思います。■阪神１１Ｒ◎１２.ワンモアシャッター前走は展開も比較的落ち着いてしまったので展開が合わなかったです。それで３着に来るのですから力量的には上位なので。前走もハンデ戦でしたが今回もハンデ戦ですが、福島と違って阪神は坂がありますし、直線も少し長くなるのはプラスですし、斤量もそのままなのは良かったと思います。調教もしているので馬体重の変動は無さそうですね。買い目馬連１２.１１.１のＢＯＸででもアッサリとは決まらないだろうな…■中山１１Ｒ◎５.スーパーホーネット人気３頭以外で◎評価馬にしましたが現時点では好走可能だと判断しました。２走前はＳペースで追い込んだ脚は期待感がもてますし、前走は好位から差し切っていますしね。父のロドリゴデトリアーノは現在ではかなりマイナーですが、昔ドラゴンライトという馬が中山１６００Ｍで好走が多かった印象がありますので坂はかなり得意かなぁって。しかも今回は内田騎手になるのも魅力で豪腕を活かす騎乗に期待です。ただ心配なのは交互質なのが気がかりで今回は惨敗する順番なのが不安です。○７.ジャリスコライト２度の不利を巻き返したのは良いのですが、素質は高そうです。ただ２レース共にＳペースでの勝利は今回の中山１６００Ｍの多頭数で好走するのか心配ですね。今回はその不安点を外国人騎手を配置する事で相殺効果があると思います。強いとは思いますので１着になる確立は高いとは思いますが東京での好走し過ぎが反対に気になりますので評価を少し下げました。▲１.ダイアモンドヘッド今年の注目馬だと思っていますが３番手評価にしました。前走はＳペースで好位から１着にならなかったのは決め手に欠けるのかもしれませんね。ただ、母父にダンチヒはグラスワンダーもいるので大物感はあります。しかも中山１６００Ｍは『内枠』が有利で今回の様にＨペースに近い展開なら『内枠』は良かったと思います。それに調教もハードにしていますのでこれで馬体重増ならかなり期待値が高い馬だと思います。反対に馬体重が多く減っているなら危険な馬になると思います。△１２.フサイチリーシャル外目の枠は避けたかったのでテンから飛ばして早めに折り合いをつけなくてはいけなくなりました。メイショウボーラーも以前『外枠』でしたが早目に先行できましたので１コーナーがカギになりそうですね。父はクロフネですが父父は『内枠』の方が良かったのでその辺がきになりますね。買い目馬連５.７.１.１２ＢＯＸで気になるのが９.ディープエアーが気になります。１２００Ｍでも好走しているのでスピードも豊富なので人気薄の１発はあると思います。予定馬が怪しいなら変更したいと思います。■最後に寒さが厳しくなりましたが有馬記念に向かって頑張りましょうね。さて皆さん、今日も頑張っていきましょう！では

  2005年12月11日

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• 忘年会

  日記も更新が出来なかったのですが、昨夜に忘年会に行ってきました。今回は泊まりでしたが、とつお的にはあまり泊まりは好きではないので。しかもアルコールは好きではないのでどちらかと言えばコーラの方が好きですしね。ビールを飲むとすぐに真っ赤になり、自分でも赤くなっているのがわかるくらいです。さて、今日の競馬はとりあえず予想はしましたが、☆中京１１Ｒ１０.１５.２.１４☆中山１１Ｒ３.２.７.６☆阪神１１Ｒ９.７.１０.１１又は馬連９－７.１０.１１.１４.８と、いう感じです。ただ漠然と考えました（笑）今日はチョコットだけ買うと思います。

  2005年12月10日

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• 日曜日の結果

  やっぱり阪神ＪＦ買わなくて良かった…シークレットコードは馬体重が大幅減でしたが調教がハードだったので今回勝負だったのかもしれませんね。馬体重の発表を見た時に感じましたけど結果論でしょう。でも結局は予想はハズレていましたしね。阪神は天候が悪くて雨が降っていたので波乱の要素がかなりＵＰしましたね。雨が降っていたので７.コスモミールが本当に来たりして？と、密かに期待していましたが道中少し進路が狭くなったようにも見えました。１番人気の◎１４.アルーリングボイズはスタートは良かったのですが最終コーナーでは身動きが出来ず、直線に入って外に持ち出しましたが内に進路を取っていた馬との差はかなり大きくてコースロスがあり直線で巻き返すのには絶望的な位置でした。あれでは流石の武豊騎手でも無理でしょうね。反対に２番人気だった１６.フサイチパンドラはやはり能力があるという印象を持ちました。『外枠』だった事で揉まれなかったのも良かったのでしょうが、終始外を周るレースだったので。１着の１２.テイエムプリキュアは馬名の由来はアニメから取ったそうで、日曜日は放送しているので好走したのかも（笑）というのは冗談ですが、この馬は俗に言う『Ｌ系』で『距離延長』に良い血統ですが、１２００Ｍ⇒１４００Ｍ⇒１６００Ｍと馬的には辛いローテーションで好走したのはお見事でした。でもＧ１後の次走で好走するかも？って思っていましたが、やはりこの馬もデビュー戦が１２００Ｍで逃げて好走した馬でした。デビュー戦は逃げて押し切りましたが前半３Ｆ３３.６と速い方だとは思いますが自分で押し切っているのが良かったのでしょう。久々のＧ１制覇で中々勝てなかった熊沢騎手、本当におめでとうございました！！来年は人気薄でＧ１制覇しましたので桜花賞までどれくらい成長するのかは微妙ですがクラシックも頑張って欲しいですね。さて、人気薄の馬が好走した時は比較的桜花賞は別路線の馬が好走するように思えますので桜花賞は波乱の予感かもしれませんね。で、今日の結果は中京１１Ｒと中山１１Ｒと阪神１１Ｒですが、中山１１Ｒが馬連で当たりました。とつおの◎評価馬はヤマニンアラバスタだったので流しだと外れていましたので馬連４頭ＢＯＸにする事で的中しました。◎評価馬的にはハズレているのに馬券を的中して拾えたのは良かった。やはり、とつおは馬連４頭ＢＯＸが合っているのだと思います。ＢＯＸは評価する馬は少ないのですがこういう状況になるケースがある。流し馬券は相手を広く拾える状況になる。ただ今のとつおには流し馬券では成果が出ないし、リズムも悪い…圧倒的な実力馬がいるなら流し馬券でも良いのですが無理に◎評価馬を軸にして買うのは失敗が多いのも事実なので。圧倒的な◎評価馬がいるレースなら流し馬券で買うが、しばらくは馬連４頭ＢＯＸで試してみようと思います。とりあえず流れが止まってよかったです。

  2005年12月04日

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• １２月４日の予想

  今日は２歳戦のＧ１がありますが中々というよりもかなり難解なレースだと思っています。本当はいつものように懲りないとつお的ローテーション編を書く所なんですが少し忙しかったので時間がないので書きませんでした。来週も書けそうにないので有馬記念は書きたいと思っていますのでしばらくお待ちください…■阪神ＪＦの過去４連勝中の１４.アルーリングボイスが圧倒的人気に応えるか？というのが今回のレースのテーマでしょうね。他には新馬戦で圧勝した１６.フサイチパンドラがキャリア数が少ないのにアッサリ勝ってしまうか？と、書きはしましたが今年の出走馬は何だか迫力に欠けている様な気がします。書かないとは言っていましたが簡単にとつお的ローテーション編を少し。００年以前は旧のレース名になっていますが、例えば現札幌２歳は旧札幌３歳になっています。０４年　デイリー杯　　　５着　　函館２歳　　　２着０３年　札幌２歳　　　　３着　　新馬戦　　　　１着０２年　ファンタジーＳ　１着　　５００万下　　３着０１年　ファンタジーＳ１０着　　すずらん　　　３着００年　札幌３歳　　　　３着　　新潟３歳　　　１着９９年　ききょう　　　　１着　　ファンタジー　５着９８年　５００万下　　　１着　　ファンタジー　５着９７年　ファンタジー　　７着　　新馬戦　　　　１着９６年　いちょう　　　　１着　　ファンタジー　１着と、なっていますが今回はこのローテーションだけを見ると見落とす要因がありそうです。この各ローテーションを見ると前走掲示板に載らなかったのが２頭だけという事なので基本的には前走掲示板に載った馬が良いです。掲示板に載らなかった２頭は共に前走ファンタジーＳで惨敗後に阪神ＪＦで１着になっています。各ローテーションを分類すると、☆ファンタジーＳ　　６頭☆札幌２歳　　　　　２頭☆５００万下　　　　２頭☆残りのレース　　　８頭■ファンタジーＳについてこのレースで惨敗した２頭に共通する事は後から書きたいと思いますが気になるのは前走でファンタジーＳ⇒阪神ＪＦに向かった馬の成績が悪いという事。連対馬１８頭中６頭しか阪神ＪＦで連対実績が無いのは少なすぎると思います。ファンタジーＳは阪神ＪＦの前走戦として行なわれていますがファンタジーＳから参戦する馬が多い中で６頭というのは不思議な現象です。しかもファンタジーＳでの連対馬に限って注目すると毎年連対馬がいる中で（出走しない馬もいますが…）２頭しかいないというのも変だと思います。これはとつおが言うまでもなくファンタジーＳ＝阪神ＪＦという相性が良くないのでしょうね。考えられる一つの要因としては、前哨戦のファンタジーＳに出走する馬はいるのですがメンバーが揃ってしまい、出走する為に『対戦ストレス』が発生してしまうからでしょう。他にはファンタジーＳで人気で負けた馬は６頭中３頭が１番人気で負けて阪神ＪＦで巻き返しています。近年はファンタジーＳで人気になった馬が負けるケースは少なくなってきましたが人気になるくらいの馬が前走戦で軽く負けて巻き返すパターンは来年以降も参考にしたいですね。このファンタジーＳで近年１着馬の好走が多くなってきましたが実際に馬券対象になったのは過去９年で未出走２頭除くと（１・１・１・４）と良くない傾向です。が、０１年以降に絞ると内容的には悪くはないですね。基本的にはファンタジーＳで９９年テネシーガールの様に逃げた馬は『疲れ』が残りやすいので良くありませんが先行で好走した馬なら期待値が高いと思います。先行で１着になった馬では００年タシロスプリング・０１年キタサンヒボタン・０２年ピースオブワールド・０４年ラインクラフトが該当しますが、００年タシロスプリングはファンタジーＳでは馬体重が－１０キロで阪神ＪＦも－６キロと好走した反動が出てしまった感じです。０１年キタサンヒボタンは内容的には悪くないのですが４着と馬券対象にはなりませんでしたが考慮する余地はありそうです。が、ファンタジーＳでは馬体重－１２キロで阪神ＪＦは増減無しだったので馬体重を戻しきれなかったのもあったと思います。なので結果論ではありますが微増していたならもしかするとって思います。■間隔を開けている馬阪神ＪＦで好走した馬をよく見ると間隔を開けた馬の好走が目立つのは気がつきましたか？『休養明け』と言われる馬（今回は２ヶ月とします）は１８頭中７頭もいるんですよね！ファンタジーＳは６頭を超える頭数なのです。間隔は２ヶ月ではありませんが０４年ショウナンパントルもデイリー杯が中６週と間隔がやや開いていた馬でもあります。今年の◎評価馬を土曜日の時点では１７.ベストストーリーにしようと思っていました。人気も無い馬で無謀とも思える考え？かもしれませんが期待したい馬でした。が、間隔を開けて好走した馬、全てに共通する事がありました。それは１２００Ｍでの好走が必要！０４年２着に好走したアンブロワーズは函館２歳からの直行。前走１２００Ｍ戦というのは１６００Ｍになるので『距離延長』と良くないローテーションですが間隔を開ける事で記憶を遠ざける要素になるからです。他では００年テイエムオーシャンは１８００Ｍからの出走になりましたが札幌３歳戦の２・３走前は１２００Ｍで圧勝していた馬でした。同年ダイワルージュも新潟３歳とレース名は新潟ですが新潟改装の為に中山で開催されていました。しかも距離は１２００Ｍで。他の馬も１２００Ｍで１着の成績を持っていた馬で『根幹距離』の阪神ＪＦではこの経験が特に必要事項だと思います。ただ０３年のヤマニンシュクルは『根幹距離』での好走経験がありませんでしたが…補足的には１８００Ｍ以外に１５００Ｍを経験していたのが良かったのかもしれませんが説得力に欠けますね。それとショウナンパントルは１２００Ｍ経験はありませんが２ヶ月間隔開いていないので勘弁してください（汗）なので今回◎評価馬にしようと思った１７.ベストストーリーは１８００Ｍのレースしか経験していなく阪神１６００Ｍ『多頭数』の流れに戸惑ってしまう可能性が出てきました。なのでこの馬よりも評価出来るのは同じ『休養明け』の４.エイシンアモーレの方が期待値が高いと判断出来ると思います。ただ『対戦ストレス』があるので◎評価馬には出来ないですが…■１２００Ｍ適性と『根幹距離』の重要性実際に１２００Ｍで好走経験が無い０２年ピースオブワールドの例もありますが先行で好走したので先行力はあると判断出来ますし、阪神ＪＦでは先行しないで差しに周って位置取りの変化をしています。中には０１年キタサンヒボタンの場合も１２００Ｍ成績がありながら４着と馬券対象にもなっていない馬もいます。ただ先ほども書きましたが失礼な言い方で申し訳ありませんが鞍上が良ければとの思いもありますし、馬体重の問題もありましたので参考程度になると思います。ファンタジーＳでも書きましたが００年のタシロスプリングは『根幹距離』の好走経験が無かった馬でした。阪神ＪＦ連対馬１８頭中『根幹距離』の成績（１着）があったのは１４頭です。なので絶対とは言えませんが『根幹距離』の好走はあった方が良いのですが最低限経験はあった方が良いと思います。■予想◎１４.アルーリングボイスあれだけ書いてこの馬を◎評価馬にするのは異議あるとは思いますが相手関係を考慮するとこの馬が好走する可能性が１番高いと思います。予め書いておきますが連勝しているからや人気だからという訳ではありません。当初１７.ベストストーリーだったのですが１２００Ｍ経験が無いので４.エイシンアモーレでも良かったのですがこの馬と対戦していたので『対戦ストレス』が発生したので準じる成績がある馬がいなくなってしまったからです。この馬は前走は位置取りが後方で今までとは違ったレース展開でした。武豊騎手お馴染みの試験レースかと思いましたがレースを見ると『内枠』だったので脚を計るレースだったとは思えないです。ただ余力残しの１着だった訳では無いので『疲れ』は当然残ると思います。前走は＋１２キロと体は余裕がありましたので今回馬体重減でも問題は無いと思います。ただ、今回は調教が抑えられているようにも感じますので馬体重は増えていない方が望ましいと思います。特に良いのが重賞勝ちではなく、２走前の阪神コースでの適性の高さが良いです。▲４.エイシンアモーレデビュー戦は阪神コースで圧勝しましたが時計はそれほど良くないとは思いますが圧勝した分、時計が悪いだけなので問題は無さそうです。前走は－１８キロと大幅馬体重減が影響しましたね。その為に間隔を開けて馬体重を回復させましたのは良い方向になるでしょう。２走前にまでは戻らないと思いますが１０キロくらい増えて欲しいと思いますね。阪神１４００Ｍを先行して押し切る馬なので『内枠』は理想ですし、この枠順なら先手を拘らなくてもコースロスを軽減出切るので良いと思います。１２００Ｍ経験、阪神コース適性がある馬なので期待しています。△７.コスモミール血統的にトライアル血統なので買うのは買うのが退きますが新馬戦で１２００Ｍを差し切った事を評価したいと思います。この時の騎手は金沢ＮＯ.１騎手の渡辺騎手で毎年連対率４割を超える成績を残す騎手でした。多分、芝での勝ち鞍は初めてだと思いますけど。前走は出遅れて力が出せなかった？とは思いますが最低限掲示板に載りましたので人気薄の１発を期待して。△１７.ベストストーリー１２００Ｍや『根幹距離』の経験がないので好走出来るか微妙ですが期待してみたいと思います。買い目馬連１４.４.７.１７のＢＯＸで？１６.フサイチパンドラ週先にはこの馬を◎評価馬にしようと思っていたのですがレースを見ると強い勝ち方だとは思いましたが掛かり気味で上がって行ったのが気になりました。しかも今回は『外枠』なので１コーナー付近も心配でその後掛かって行くのが正直恐いので◎評価馬には向いていないと思います。でもアッサリ勝っても不思議ではない馬で能力の高さは感じます。？１.コイウタ前走は牡馬に混じって好走したので良いのですが、Ｓペースを追い込んでの『距離延長』は恐いです。ただ横山典騎手なので最後方でレースをされると好走すると思います。しかも１２００Ｍで好走経験があるだけに無謀な評価かもしれません。？１８.アイスドール２走前のリプレイをみるとこの馬は先行したいタイプだと思いますので距離は１６００Ｍがギリギリかと。阪神１４００Ｍはスタートから直線なので２００Ｍ延びた１６００ｍとはレース質が違います。前走もＳペースを差し切っていますが１４００Ｍがベストなのかもしれませんね。■最後に今日はこれだけ予想しましたがこのレースは回避すると思います。じゃぁ書くなって感じですが、そうかもしれませんね。仮にこのレースが当たったとしても的中にはしませんので。他のレースでは☆中山１１Ｒ馬連１３.９.５.１５ＢＯＸで☆中京１１Ｒ馬連１６.４.１３.１４ＢＯＸでとなりますが中山＆中京の１１Ｒはとても興味があります。きょうも皆さん、頑張っていきましょう！では

  2005年12月04日

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• ＪＰＣの回顧～天国から地獄に落ちた瞬間

  今日のレースはとても見応えがあって良かったと思います。とつおはこのレースを見た時に最後は全身乗り上げ状態で２頭が抜けた時には馬連４頭ＢＯＸにして良かったと思いました。日記上とは買い目が違いましたがハーツクライを入れて良かったと思いました。しかも三連複も豆券ではありますがゼンノロブロイから流したのをお遊び馬券で買ったので結果オーライとなりました。しかもガッツポーズまでしちゃった。が、口座を見ると金額が増えていなかった…えっ、なんでだろう？とつおが買ったと思った馬は☆ゼンノロブロイ☆ハーツクライ☆アルカセット☆バゴの４頭ＢＯＸでした。が、消したと思った６.ウィジャボードを買っていたみたいで…かなりショックでした…三連複は最低限当たっていると思ったのですが三連複はハーツクライ買っていなかったみたい…まさに今夜のジャンクスポーツのテーマみたいで…明らかに投票ミスで最悪。ＪＰＣ初ＧＥＴと思っていただけに…かなりショックな結果。当たっていると思い、しかも人気だったゼンノロブロイが３着になった事で配当もＵＰしたレースだったのに…サブタイトルの様に天国から地獄に落ちた瞬間を体験してしまうとは。ハーツクライは馬体重がプラス体重だったので体調面は十分だと。反対にアドマイヤジャパンは菊花賞の反動なのか調教が緩められていたので消しの方向にしたまでは良かった。６.ウィジャボードは渋化馬場の追い込みだったので消したと思っていたのに…もう言い訳で見苦しいですが、皆さんは馬券投票時はきちんと確認して下さいね。とつおの様に天国から地獄に落ちる事にならないようにして下さい。ショックだぁ…

  2005年11月27日

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• １１月２７日の予想～発走時間は１５：２０ですの注意しましょう

  今日はＪＰＮレースの第２弾でＪＰＣがありますが勢いをつけて挑みたかったです。ＪＰＤは着差的には全然ですが着順的には惜しかったレースでしたので気持ちを入れ替えたいと思っているのですが中々結果が出ないものですね。土曜日から始まったＪＲＡ－ＶＡＮというサイトで予想大会というのがあります。とつおもそこに登録しましたが基本的には馬連４頭ＢＯＸで予想するレースです。この大会では４戦４勝という方は沢山いてとつおは優勝出来るとは思っていませんが全国には４戦４勝と素晴らしい予想をした人が沢山いますね。とつおは実際の馬券はＪＰＤはハスレましたが馬連４頭ＢＯＸは当たっているんですよね。しかも買わなかった京都１０Ｒなんて１～３着まで当たっていたし。でも口座は減ってますが…もしかすると馬連４頭ＢＯＸなら良い結果が出るのかな？って思い始めました。とつおは最初は馬連３頭ＢＯＸ派だったのですが意識の弱さから買う馬が増えました。それがいけなかったのもかも。三連複１頭流しの４頭と馬連４頭ＢＯＸも共に６点買いで配当は違いますがもしかするとって思っています。皆さんも良かったら参加してみてはいかがでしょうか？優勝しなくても区切り賞だったか忘れましたがあるかもしれませんので。気分を入れ替えて、さてＪＰＣの前日オッズを見ると１番人気８.ゼンノロブロイ２番人気１６.ハーツクライ３番人気１４.アルカセットとなっていますが注目は５番人気４.アドマイヤジャパンです。この馬は現時点では◎評価馬にはしないのですが今回はとても不気味な存在です。最初はノーマーク的な存在でとつおは軽視していた馬です。『とつお的ローテーション編』でも書きましたが『菊花賞からの出走馬は前走の着順が落ちる』という傾向があります。しかし条件に合わなかった馬は実際には２頭いましてその馬はＪＰＣで２着以内になっていました。簡単に言うと『菊花賞で人気以下に負けた馬』という事。この仮説が正しいなら今回の４.アドマイヤジャパンは３着以下に順位を落とすという事になります。しかし今回この馬は１頭だけが持つ有利さを持っているので恐いのです。ただ本当にこの馬が今回２着以内に入るなら以後はこのマイルールを順守する為にあえて日記に書きました。本音から言うと来て欲しくないのですが（笑）それと今回人気になっている２番人気１６.ハーツクライなんですが人気になり過ぎているような印象ですね。確かに宝塚記念では２着になっていますし、前走はＳペースで負けたので今回はそこまでＳペースにはなりそうもないですしね。昨年は菊花賞から『距離短縮』でこのレースに出走して１０着と敗れた事が気になります。確かに３歳馬だったからと言ってしまえばそうなのかもしれませんが『距離短縮』が有利でしかも武豊騎手が騎乗したのに惨敗になるとは思えなかったですね。確かに消すのは恐いですが◎評価馬には出来ないので。◎８.ゼンノロブロイ何もサプライズはありませんがこの馬を◎評価馬にしました。前走は１番強いレースをしました。昨年と違って左回りのＧ１でどうだこうだと言われなくなりましたが元々左回りの方が良いと思っていましたしね。今回どんな位置取りを取るのか楽しみですが中団外目の位置の方が良いと思いますが…今回は昨年と違って勢いという点では見劣りしますが前走を２着に好走したのは良かったと思います。○１２.バゴこの馬は結果はどーあれ買いたい馬の１頭でした。本当は◎評価馬にしたかったのですが近年は日本馬が有利なので○評価馬に。この馬の魅力は昨年の凱旋門賞で時計が例年の凱旋門賞とは違い速い時計で結果を出した点が評価出来ると思います。今年は６戦して１勝という不本意な成績ですが時計を見ると渋化馬場でのレースが多くて良馬場の時のレースでも２：２８：４というタイム。その時は斤量が６０キロだったので考慮するともう少し速く走っていると推測出来ます。４走前に今回出走する１４.アルカセットに敗れていますが２４００Ｍにしてはかなり時計がかかって２：３１：３のタイムで勝っている事からＳペースで時計がかかるレースだったので良くなかったのでしょうね。この馬の母父ヌレイエフは日本でもお馴染みですがやはり軽い馬場が合っているタイプが多いですし、凱旋門賞も時計が速かったから日本の馬場には合っていると思いました。鞍上もエリザベス女王杯でも追い込んで３着に好走した馬もいましたので差し・追い込みの方が良いかもしれませんね。▲６.ウィジャボードこの馬は４着以下になったのが１度だけと優秀な馬で昨年の凱旋門賞では１２.バゴの３着だった事から時計的にも十分走ると思います。確かに今回はデットーリー騎手に振られたのは残念ですがファンロン騎手も良い騎手ですしね。それに古いですが６走前では５７キロで走り１着になっています。前走は渋化馬場で追い込んで２着というのが気になりますがＢＣターフではないので期待したい１頭ですね。この３頭は決めたのですがもう１頭は微妙なので最後まで悩みそうです。△４.アドマイヤジャパン△１４.アルカセット△１６.ハーツクライ現時点では横１戦ですが日記上は１４.アルカセットを上位に取りたいと思います。△１４.アルカセット時計はないので本当に日本で走るのか微妙ですが左回りが（２・２・０・０）とサウスポーなのが良いですね。鞍上も魅力でテン乗りではないですしね。Ｈペースに近い展開になるとスタミナを活かして来そうなだけに恐い馬でもありますね。父キングマンボもエルコンドルパサーもＪＰＣで１着になっていますしね。買い目馬連８.１２.６.１４のＢＯＸ６点で■最後に外国馬・外人騎手と悩む要素がある中で結果を出せれば今後にも期待感がもてますね。予想は不思議なもので考えると余計に他の馬も来そうな感じになってくるものです。でもその中で自分に自信を持った人や自分のスタイルを維持し結果を出した人が結果を出していますね。微調整は確かに必要かもしれませんがレースは日々変わるので。とにかく良い結果にしたいものです。頑張っていきましょう！！

  2005年11月27日

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• ＪＰＤの結果

  今日は◎評価馬をサカラートだったのですがタイムパラドックスに変更しました。そして馬連だったのも三連複に変更しました。結局は本線を三連複でとりあえず最初の予想を豆券で買いました。結果は…１・２・４着でした（泣）当たっていれば７０倍の配当が…スターキングマンは予想の買い目に入れるつもりでしたが取りやめましたが全くのノーマークではなかったのですが◎評価馬が違うのでどのみち当たっていませんでした。シーキングザダイヤを買い目に入れたのは良かったのですが…スプリンターズＳも１・２・４着だったし、こういう嫌な流れは何とかしたいのですけど。ちなみにスターキングマンは今まで斤量が重くてレース自体は悪くなくて本賞金が多いだけについていなかった。それに２年前にはＪＰＤで４着になっていた馬でもあります。この馬は左回りでの成績は良いとは言えないのですが先ほども書きましたが斤量が重くて参考にはならなかったです。前走金沢競馬場でマイナーな重賞ですが白山大賞典というレースで金沢では最高峰のレースです。このレースはとても相性が良くて、☆タマモストロングは３着で☆タイムパラドックスは昨年の覇者☆イングランディーレは何故か天皇賞春馬そして今年のスターキングマンは３着と馬券対象にキッチリなっています。分かってはいたのですがまさか好走するとは…せめて４着になってほしかった（泣）明日もがんばります…あ～あ

  2005年11月26日

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• １１月２６日の予想～ＪＰＤ編

  今週はＧ１が２レースありますがどんな結果になるのか楽しみですね。注意事項ですが土曜日開催のＪＰＤの発走時間は１５：２０なのでいつもと時間が違いますのでリアルタイムで競馬する方はおそらく大丈夫かとは思いますが少し早めに予想しないといけないですよ。日曜日のＪＰＣの方は１１Ｒではなく１０Ｒでしかも発走時間が１５：２０とこちらもＧ１ですが早いので注意しましょうね。■ＪＰＤ今回の注目はなんといっても『砂のディープ』と言われている１０.カネヒキリがどんなレースになり結果が出るのか？っていう事だと思います。印的には良い評価になっていますので多分１番人気になると思いますけどね。このレースのポイントとしては前走で１着になった馬は良くない傾向があります。とつお的ローテションでも書きましたが０１年クロフネ以外は前走より着順が落ちているのです。が、落ちていると言っても２着馬や３着馬は前走１着馬がいますし、毎年前走１着馬は１頭３着以内に入っているので軽視する事は禁物でしょうね。１着馬ですがアドマイヤドンが３年連続で３着以内にはなりましたが最後まで１着になれなかったですし、前走で圧勝しているのにも関わらず勝てなかったのは何かありそうですね。０１年クロフネは前走の武蔵野Ｓでも圧勝しましたし、ＪＰＤでも物凄い勝ち方をしただけに本当に誰が見ても凄いと思う馬ではないと好走が難しいのかもしれませんね。ならば毎年１着馬が馬券対象に絡んでいるので今年の前走で１着になった馬は３頭☆３.サンライズバッカス☆５.タイムパラドックス☆８.タップデイの３頭の中から１頭に絞って買えば当たるのかも？？？◎１１.サカラートココまで書いて前走１着馬からにした方が良いとは思いますがアドマイヤドンが勝つ事が出来なかった事を考えると手が出し辛いですので。しかもアドマイヤドンは対戦成績も良いので取りこぼすとは思わなかったです。さて話は戻りますがＪＰＤはこの馬を◎評価馬に決めました。前走は４着と着順が落ちていますが人気で負けたのですが『疲れ』はそれほど残っていないと思います。しかもレースを見るといつもはかからないのに頭が高くレースをしていました。勝負所では自分から仕掛けてはいますが前半折り合いがつかなかった為に最後は失速した感じです。しかもこのレースは外を周っていましたのでレース的にも辛かったので考慮する必要がありそうです。今回世界トップレベルのデットーリー騎手に乗り変わるのは大幅にプラス要因だと思います。そして前走で先着を許した５.タイムパラドックスの方が今回人気になるとは思いますが近走では２勝１敗で負けたのが前走なだけで前走の負けを重要視する必要は今回に限っては気にしないで良いと思っています。特に評価したいレースは３走前の旭川競馬場のレースですがこの時は出遅れてしまって１角の位置取りは６番手になっていますがスタート直後は出遅れてほとんど最後方でした。そこから外から位置取りを上げて行きましたが最終コーナーでは自分から仕掛けました。もしその時の２着馬５.タイムパラドックスと同じ仕掛けだったなら多分２着だったと思います。出遅れて前半脚を使った為に早めに仕掛けてリードを取る必要がありました。なので最後は完全に脚が止まってしまって０.１秒差と数字上では接戦には違いないのですがゴールが５０Ｍ長かったならダメでしたね。この事から２３００Ｍを４走前にも経験しましたが渋化馬場で先行逃げ切ってと楽なレース展開と違って旭川のレースで出遅れて外を周り最後まで押し切れたと言う事でスタミナ面はある馬だと思えます。なので同じ５.タイムパラドックスに先着した３・４走前を比較した時には３走前のレースがとても評価出来ると思いました。それと左回りは３戦３勝と隠れ左回り巧者でもあります。そのレースは条件戦と４走前の東海Ｓと２走前の日本テレビですが全て圧勝しているんですよね！しかも２走前の日本テレビでは地方競馬の上位評価馬であるＪＰＤにも出走する１４.アジュディミツオーとナイキアディライトと対戦した事が大きいですね。確かに１４.アジュディミツオーは日本テレビでは『長期休養明け』だったので参考程度かもしれませんが前走が武蔵野Ｓを使った事で今年の３歳馬の力関係が少し計れると思うからです。実際に５９キロでしたのでハンデと距離が短いという事もありますが３歳馬と同等の評価が出来ると思います。３歳馬はＨペースで追い込んで好走しましたがこの馬はＨペースの中で先行したのでレース内容的には悪くはないからです。反対に２走前で１１.サカラートが圧勝したと言う事は『休養明け』のハンデはありますが評価出来ますし、そのレースで２着になったナイキアディライトも『休養明け』ですがそれを考慮しても０.９秒差は良い評価出来ますね。それにレース展開も先行馬で決まりましたが展開的にも楽とは言えず好走出来たのが大きいです。調教も強めに追われているので大幅馬体重増減も無さそうですね。○５.タイムパラドックス◎評価馬と３走前の旭川でのレースを見ると互角評価出来ますね。前走が先行馬にとっては辛い展開になりましたがこの馬は直線の長さを考えて３コーナーでは大きく外に振りアウトインアウトの様な形で追い出せたのでロングスパートが出来ましたね。その辺りは流石武豊騎手で１９００Ｍのレースではなく２０００Ｍのレースをしたという事か。今回はペリエ騎手に乗り変わりますが武豊騎手⇒ペリエ騎手をマイナス要因と言う人はいないでしょう（笑）この馬はＨペースになればスタミナを活かして差して来るタイプなので展開は少しでも速い方が良いです。今回は有力馬が先行タイプが多いのでレース展開にもよりますが１着までは可能性が無いとは言えませんので。今回調教がかなり強く追われているのでもしかすると馬体重増なのかもしれませんが休ませた訳でも無いので大丈夫だとは思いますが…▲２.ラヴァマンレースを見た事がありませんが評価は低いですが能力は高いと思っています。前走は鼻時で惨敗していますがアクシデントなので問題はありません。ただ回復に時間がかかっているなら厳しいとは思いますが出走してくるので大丈夫でしょうね。特に評価したいのは３・４走前で１着になっていますが時計が速いという事です。しかも３走前は２着に１.５秒差もつけていますし、４走前も時計が速いですしね。それに左回りがほとんどなので違和感は無いだろうし、東京の速い時計にも対応出来そうですね。調教も長めに追われているので好感が持てますね。△１０.カネヒキリ個人的には５番手評価にしたかったのですが前走の負け方が良かったので仕方が無く４番手評価にしました。確かに今回は追い込んでの『距離延長』と不安材料は多いのですが、追って追っての２着ではなく武豊騎手は最後はムチを沢山入れていた訳でもなく追っていただけでゴール前では追うのをやめましたしね。それに１着だった３.サンライズバッカスも出遅れて同じ後方からになりましたが４角では１０.カネヒキリは大外を周ってのレースだったので力量的にはこの馬が上でしょうね。実際にユニコーンＳよりも時計は速くなりましたし、斤量も５７キロと重いので無理に追い込まなかったという印象です。が、実際に今回は斤量が２キロ軽くなりますが５００Ｍの『距離延長』はやはり気になる要素なので◎評価馬には適していないと思います。どんなレースでも対応出来るとは思いますが距離は少し長いような気がしますので…なので本当は買いたくない馬なんですよね…どーしよ（汗）△７.シーキングザダイヤハッキリ言ってこの馬を評価するとは思わなかったです（汗）前走は２走前の南部杯が『休養明け』で２着に好走した為に『疲れ』が出たのかもしれないのと右回りは合っていないのでしょうね。左回りは（０・３・０・０）と崩れていないのも良いですし、１番近い左回りで走ったのがフェブラリーＳで２着でした。フェブラリーＳを好走した馬は比較的ＪＰＤでも好走していますので期待しています。それに多分距離不安なので評価がイマイチだと思いますが６走前には川崎記念で５.タイムパラドックスの２着クビ差という結果でその事は今年の事なので悪くはないです。今回は調教も強くされているので馬体重絞っての出走になりそうですね。ただ前走は最低限でも掲示板に載って欲しかったのですが載らなかったので△評価にしました。△１４.アジュディミツオー前走が負けたのでリズムが気になりますが相手候補として。やはりドバイで６着と好走した点が評価出来ますし、昨年の東京大賞典１着馬で距離は長い方が良いですしね。鞍上もこういうレースではダートなので意欲はありそうですね。１０.カネヒキリの方でも書きましたが前走は５９キロとＨペースと１６００Ｍと良い材料が無かったのに４着とそれなりの結果を出せたのが良かったと思います。しかも負け方も先行して０.７秒差なので２着になるよりは『疲れ』が残らないですしね。ただ２走前の日本テレビが『休養明け』で大差で負けたのが気がかりですね。買い目候補の馬が絞れなかったので馬連にします。馬連１１－５.２.１０.７.１４の５点で×１３.ジンクライシス昨年と同じで距離７００Ｍ延長しますが昨年は鮮度がありましたので今年は苦しいと判断しています。でも東京コース４着以下ないしなぁ～２走前のレースが余計だと。×３.サンライズバッカスこの馬は４番手評価でしたが消す方向にしました。前走のレースを見ると最内で直線では外に持ち出しましたが最後はかなり辛いレースになったから『疲れ』が残ってしまうと思いました。確かに連勝している点は評価出来るのですがあれだけ激しいレースを経験すると母父リアルシャダイの影響がそろそろ出てくるのではと思いましたので。■最後に今日は少し長くなりましたね（笑）ところで京都１１Ｒで京阪杯がありますが中々難解なレースだと思います。一応回避ですが☆９.オペラシチー☆１２.ヴィーターローザ☆１３.カンパニーに注目していますが漠然となので詳しく検討していませんが。ＪＰＤを的中したら買おうかな。でも当たるかが問題ですが。今日はＧ１初日で取れると明日の予想が凄く楽になりますので、他の皆さんはＧ１だけではなく良い１日にすれば明日のＪＰＣは気分的に楽になりますね。今日もがんばっていきましょう！

  2005年11月26日

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• ＪＰＣ～とつお的軽目な各馬診断

  途中だったＪＰＣ～とつお的ローテーション編が完成しました。詳細はフリーページに書いてあります。しかし何かがまだ不足しているような気がしています…皆さんはどの馬に注目しているのでしょうか？ゼンノロブロイが好走するのか？ヘヴンリーロマンスがもう一度好走するのか？いやいや外国馬が久しぶりに東京コースで勝ち名乗りをあげるのか？楽しみですね

  2005年11月25日

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• ＪＰＣ～とつお的ローテーション編

  今回のＪＰＣ編は文章が長くなってしまいましたのでフリーページの方に書き込みます。以前日記を分けると少し見にくい状態だったのでまとめる方が良いかと思いました。なので興味がある方は見て頂けると嬉しいです。ただ、天皇賞秋編は途中なので後程追加したいと思います。

  2005年11月23日

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• ＪＰＤ～とつお的ローテーション編

  マイルＣＳは残念な結果になりましたが嫌な予感がしましたが切った馬が１・２着とは…こんなものですね（泣）さて懲りずに今週のローテーション編を書きますがココまで外すとただの笑い者状態ですね。何だかハズレるのを楽しみにされている感じですが、この際自分の納得出来る考えなら結果が悪くても納得するようにしないといけないですね。話は変わりますが日曜日に女子のマラソンがありましたが高橋尚子選手には感動しました！マラソンが気になって出かけるのが遅れてしまって、でもカーナビで見れば良かったのですがすっかり忘れていました。マラソンのゴールする瞬間が見たくて出かけるのを遅らせていたのかゴールしてしばらくすると競馬もと思っていただけにリアルタイムで見れない（泣）俺の競馬は即却下状態…結果を知ってからの録画を再生するほど悲惨な状態はもう嫌だよ…クソついでに競馬も見せろ！と、愚痴はココまでで当たればそんな事関係無いし。さて愚痴はココまでで今週はＧ１が２レースありますのでなるべく２レースのローテーション編は仕上げたいと思っています。まずはいつものように各年度別に１～３着馬までの前走と着順を見ていきましょう。ＪＰＤは過去５年だけ開催なので宜しくお願いします。００年　南部杯　　　２着　　武蔵野Ｓ　　１着　　海外　　　　２着０１年　武蔵野Ｓ　　１着　　南部杯　　　５着　　白山大賞典　１着０２年※海外（芝）　３着　　ＪＢＣ　　　４着　　ＪＢＣ　　　１着０３年　海外　　　　６着　　ＪＢＣ　　　１着　　武蔵野Ｓ　　２着０４年　ＪＢＣ　　　３着　　ＪＢＣ　　　１着　　条件戦　　　１着※は中山開催と、過去５連で連対馬１０頭中７頭は前走３着以内に載っていた馬です。それに馬券対象の１５頭中でも４着以下の馬は３頭と物凄い安定感を誇るＧ１でもありますね補足的な事ですが４着以下の馬は全部で３頭ですがその内２頭は２走前では連対経験を持っていました。そして今回の距離は２１００Ｍなのですから基本的には全ての馬が『距離延長』になりますね。この『距離延長』に対応出来る為には何が必要なのか現時点では分かりませんが…過去５年の連対馬をまとめてみますと☆南部杯　　２頭☆武蔵野Ｓ　２頭☆ＪＢＣ　　４頭☆芝　　　　１頭☆海外　　　１頭と、近年ではＪＢＣが開催されるようになって有力馬がこのレースから参戦するように目立ってきました。ただ、ＪＢＣは毎年コースが変わっていますのでその点がどーでるのか微妙です。それと過去５年をみると０１年の１着馬であるクロフネ以外は前走１着馬はＪＰＤで１着になっていない点が気になります…クロフネの場合は前走である武蔵野Ｓでは１.４秒差をつけて圧勝の圧勝だった事もあって『疲れ』が残らなかったのも良かったのでしょう。☆南部杯　　２頭近年ではＪＢＣが開催されるようになってこのレースから直行する馬は減りました。実際に約中５～６週間隔が開きますので調整が難しいのでしょうね。本来ならこの後１戦使わなくても良いのにも関わらず使うという事は１６００Ｍ⇒２１００Ｍというのと、２０００Ｍ⇒２１００Ｍと１６００Ｍだとどーしても短距離に近いレースになるのでもう１戦使うのでしょうね。今年はこのレースから直行する馬もいないですし、来年以降もこのレース後にＪＢＣを使う馬が主流になりそうですね。☆武蔵野Ｓ　　２頭このレースを勝つ方が良いのか？良くないのか微妙ですがＪＰＤの前哨戦としての位置付けにしては有力馬の出走は減ってきましたね。実際にダート界の主力はこのレースには出走しませんしね。今年は人気になりそうな３歳馬が出走するので楽しみではあります。古馬が１００Ｍの『距離延長』に対して５００Ｍの『距離延長』をこなすのか楽しみですね。０３年サイレントディールがこのレースを圧勝（０.７秒差）しましたがＪＰＤでは渋化馬場になりましたが惨敗し、馬体重も＋１０キロといかにも反動が出た感じです。やはり『距離延長』になるだけに今後はココからの出走馬は◎評価馬にしない方が良いと思います。☆海外　　１頭ＪＰＣと違ってまだ世界的にはＪＰＤの知名度的には低い為か世界で好走した馬の参戦は少ないので海外組は一枚劣る印象です。１頭が１着になっていますが不良馬場の時だったのでアメリカの馬には好都合だったのでしょう。確かこの時は仕事をしていたのでリアルタイムでは見ていないのですが相当な雨で馬場がグチャグチャだったですし、アメリカの様な深い馬場にはそういう不良みたいな馬場状態が合っているのでしょうね。ただ０４年の４着馬トータルインパクトは２番人気に支持されて４着と結果は裏切りましたが人気になっている馬はそれなりの活躍をするので外国馬だから即消しというのではなく考慮しないといけないでしょうね。それと１８００Ｍ～２０００Ｍでの成績が良い馬なら狙えるとは思いますが相手候補まででしょうね。☆ＪＢＣ　　４頭このレースか開催されるようになった当初は０１年４着馬のノボトゥルーが最先着でしたがその後は１着馬も出していますし、馬券対象にはココからのレースからの馬が目立ってきましたので◎評価馬は基本的にはこのレースから決めたいと思います。冒頭でも書きましたがこのレースの有利性というのは基本的にはＪＰＤは２１００Ｍなのでほとんどの馬が『距離延長』となる中で２０００Ｍ（０５年は１９００ＭですがＪＢＣは２０００Ｍがベース）なので１番距離適性に近いのがＪＢＣになるからです。ただこのレースを１着になった馬がＪＰＤに出走すると０１年から０４年までを見ると（０・２・１・１）と複勝率的には良い数字ですが１着馬がいないのはやはり何か引っかかりますね。が、それでも１着馬の惨敗は逃げ馬だった０１年レギュラーメンバーだったので大丈夫とは思いますが残りの３頭は３頭ではなく実際にはアドマイヤドンが３年連続馬券対象になったという事です。少し見てみると０２年はＪＢＣで２番人気１着になりましたが菊花賞⇒ＪＢＣという『距離短縮』のオプションで好走したので激走したのですが圧勝した事で『疲れ』が残らなかったので３着に踏ん張れたという感じか。残りの２年は共に１番人気１着でしたが人気に応えてＪＰＤを１着にならなかったのがやはり引っかかりますね。しかも０２年と０４年はＪＢＣでは押さえ込んだ馬に先着されている事から１着の馬は『疲れ』が残るのかもしれませんね。■最後にとりあえずは書きましたが３歳馬が勝つのか？古馬の意地を見せる？外国馬か勝つのか？楽しみですね。現時点での注目馬は☆カネヒキリ☆サカラート☆サンライズバッカス☆ジンクライス☆タイムパラドックス☆ラヴァマンと人気馬ばかりではありますが相手関係を考慮しつつココからモレた馬でも見直すつもりでいます。次回はＪＰＣのローテーションを書きたいと思います

  2005年11月21日

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• マイルＣＳの買い目

  馬連１４－１.１３.１５.８.１１の５点で買つもりです。パドックで消す馬がいるかもしれませんがこれで買います。もし嫌な予感ならワイド１－１４の１点にしますが、ワイドでも２.７倍ついているので考えると美味しいかも？ではがんばりましょう！

  2005年11月20日

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• １１月２０日の予想～１７頭立てになりました。

  遂に三連覇なるのか？阻止する馬が出現するのか？今日は天候が良いので良馬場でのレースになりますね。今回人気になっているジ上位３頭いますが５.ハットトリックは前走と２走前とは異なって人気に支持されました。実際にとつおも良いなぁ～って思っていましたが予想外の人気になりましたね。京都３戦３勝と１６００Ｍは（５・０・０・２）と凄いので当然といえば当然とも言えますね…■マイルＣＳ◎１４.デュランダル安田記念には出走していませんがマイルＣＳを連覇いているので京都１６００Ｍは余程相性が良いと思えます。昨年も最後は余裕でゴールしていましたしね。今年も昨年と同様のローテーションですが今回は調教は強く追われているので余程体調が良いのかもしれませんね。本来は『距離延長』というのは良くないのですが、間隔が少し開きますがスプリンターズＳでの激しい展開を経験し、『疲れ』が残るので中６週というのも良い間隔なのかもしれませんね。１２００Ｍ戦でも『最内枠』で好走しましたので枠順は別に影響はないのですが、今回の外目の枠順にあたったのは良かったと思います。５.ハットトリックが京都で３戦３勝していますが、１４.デュランダルはこのレースを２連勝しているので本当ならばこの馬がそういう点で評価されても良いと思っています。前走はＨペースでしたがあの脚を使っても差し切れなかったのは仕方が無いでしょう。馬体重は大幅マイナスかと思いましたが２走前の昨年のマイルＣＳと変わらない馬体重だったし、ＴＶを見ても素人でもガレているとは思えなかったですしね。今回は一度使われているので大幅馬体重増減がなければ良いですね。ただ追い込み脚質なので展開に左右されるのは考えられるのですが先手を取りそうな４.ローエングリーンですが鞍上が横山典騎手なのでＭペースになりそうな予感がしますのでいつもよりも速めに動く必要があるかもしれませんね。とにかく差す為には『外枠』を活かして位置取りを外側に取って欲しいですね。○１.ラインクラフト前走は馬体重を絞れなかったのも２着になった一つの理由だと思っています。絞れなかったのにそれでも２着と結果を出した事は評価出来るし、その状態でもこの馬に先着した馬は１頭だけだった事から秋華賞のレベルの低さも考えられます。今回はかなり強く調教で追われているので絞れていると思います。展開一つだとは思いますが落ち着けば落ち着くほど先行するこの馬にとって有利になります。５走前は外から差し切った阪神１４００Ｍ、４走前の桜花賞も外から差し切っているので１６００Ｍ限界ではないと今秋に証明出来たと思います。秋華賞２０００Ｍ⇒マイルＣＳ１６００Ｍと先行しての『距離短縮』というのも買いの要因ですし、人気で負けた事もあって秋華賞はこの馬が中心だったし、早目に動かないといけなかったので最後は差されましたがこの馬が強い勝ち方？力があると証明出来たと解釈出来るでしょう。最悪なのはスタートが良すぎて前に壁が出来ない展開にはしたくはなく、もしそうなるとダービーでのキンヘイロー状態だけはやめて欲しい（汗）このレースを福永騎手が１着になると、東京・阪神・中山と今回の京都１６００Ｍで主要４競馬場で１６００Ｍ完全制覇という凄い事になります。１６００Ｍはこの４競馬場全てにあり、他の距離のＧ１は無いですからね。２０００Ｍは阪神Ｇ１はありませんし。なので１４.デュランダルが１着にならないなら是非この馬に勝って欲しいと思いますが。△１５.テレグノシス前走の惨敗と京都コースなので人気を落として８番人気ですが、それは仕方が無い事でもあります。５.デュランダルは３連覇がかかっていますが実はマイルＣＳは４度目なんですよねぇ～そしてこの１５.テレグノシスも４度目の挑戦なんですが、０２年　富士Ｓ４着⇒マイルＣＳ４着０３年　海外⇒『休養明け』でマイルＣＳ１４着０４年　天皇賞秋１１着⇒マイルＣＳ３着と、０３年『休養明け』だったので参考外ですが残りの０２年と０４年は３・４着と好走しています。確かに現在は６歳なので上積みとなると疑問ですがそれを補うのがリズムだと思います。とつお的ローテーション編などでも書きましたが天皇賞秋と毎日王冠では着順がキーポイントという傾向があるからです。考えられる事として、『休養明け』の毎日王冠を好走する事で『疲れ』が残り天皇賞秋では『疲れ』の為に惨敗してしまうからです。この馬は毎日王冠ではＳペースで先行馬が有利な展開で直線で外に持ち出して好走したこの馬はまだ捨てたもんじゃないと。それに毎日王冠はゴール前まで接戦ではなく激しく追い込んだという訳ではありませんので２着は確保したという内容。しかも今回出走する５.ハットトリックとは同じ様なコースを進みＳペースで差し切っているのでこの馬が上位に取れます。反対に天皇賞秋では５.ハットトリックには負けましたが結局は１着馬からでも０.８秒差と着順ほど惨敗はしていない。ならば同じ条件だった『休養明け』での脚の使えた状態としたならばこの馬が上位に取れ、安田記念の最先着というのも納得出来るのではないでしょうか？『休養明け』を連対した馬が次走で大きく着順を落とした馬はじゃんけんで例えるとあいこ評価としました。ただ、△にしたのは意味がありまして、それは鞍上です。昨年は天皇賞秋のレースで調教師等の意向で主戦騎手の勝浦騎手から横山典騎手に乗り変わって３着になった事。残りの２年は３着以内には入れなかったのは何故だろう？横山典騎手は苦手意識を軽減する力を持っているので、最近では菊花賞のアドマイヤジャパンの様に逃げて苦手意識を軽減させて好走させたり、ハーツクライは反対に苦手意識のある馬から遠ざけて追い込んで勝負をかける騎乗が出来る持ち主だと思っています。この特殊な能力（勝手にとつおが解釈しているだけですが…）は横山典騎手と武豊騎手が出来える技だと。その為に昨年は離されましたが３着となりましたが天皇賞に出走したダンスインザムードには先着できませんでしたが３着に持ってこれたと思います。でも昨年の天皇賞秋では１着馬とは１.７秒差と惨敗したのに今年は着順は悪いですが０.８秒と惨敗ではないですからね。△１３.サイドワインダー　補欠１番候補スワンＳは渋化馬場になったのでマイル適性が問われて連対馬はマイル適性のある馬でしたね。スワンＳの前走がスプリンターズＳを使うと１２００Ｍ⇒１４００Ｍ⇒１６００Ｍと段々距離が延びるので辛く感じます。実際にそれでも好走した馬はいますが好調期と思えますが基本的には良いとは思えないですね。この馬は京都１６００Ｍでは（２・１・０・２）と２年前ではこの馬が１番人気の支持を受けていました。結果は人気に応えられませんでしたが富士Ｓを追い込んで好走してしまった為に『疲れ』が残ったからでしょう。今回もスワンＳを追い込みましたが大外からではなく内から差したので通常よりも『疲れ』が残らない可能性もあります。間隔が少し開いていますが連続連対していますしね。鞍上が乗り変わりは良くないと思いますので５着前後の着順になるかもしれないという危険性もありますが…そしてこの馬も安田記念に出走して９着と決して良い着順ではありませんが、その時は１年２ヶ月振りのレースでノーカウントでしょう。その後使われて着順を上げている点は夏競馬ですが評価出来ると思います。△２.アドマイヤマックス　　補欠２番候補昨年は富士Ｓを１着と良くないローテーションだったので負けましたが６着と０.７秒差なので『疲れ』がある中で好走したと思います。今回はスプリンターズＳからという事で間隔が狭いわけではありませんしね。△８.ダンスインザムード　　補欠３番手この馬も昨年と違って鞍上が違います。前走の天皇賞秋でも着順を１つではありますが落としているので過大評価出来るのか微妙です。前走の様に内で折り合いがつければ連対する可能性はありますね。買い目馬連で１４－１.１５.１３.２.８の５点で三連複１４－１.１５.１３.２の６点でと、日記上では馬連にします■最後に今回人気で消した１２.ダイワメジャーは恐かったのですが目標にされるイメージで消しました。それと５.ハットトリックも人気になり過ぎなので嫌な予感がしましたので。ただ、両馬共に鞍上が外人騎手なだけに返り討ちにあいそうな気が…補欠候補は良くて３着の予感がしますが１４.デュランダルの両隣が父トニービンで挟まれているので頑張って欲しいな。１７.リキアイタイカンが取り消しになった事でた１１.タニノマティーニがＧ１初挑戦でこの馬には追い風になりそうで荒れるかも？今日も皆さんが良い日であります様にでは！　

  2005年11月20日

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• マイルＣＳの特殊スパイス？？？？？

  今回マイルＣＳの予想を考えていた時に思ったというか気がついた事を書こうと思います。ただ絶対という訳ではないのですが、こういう考え方もあるんじゃないの？って漠然と思いましたので。■『距離短縮』の有利な点マイルＣＳは１６００Ｍ（当たり前）ですが何故『距離短縮』の馬の方が好走例が多いのだろうか？と考えてみました。そうするとこのレースはＧ１なので定量ですがその辺に注目してみました！もう分かったという人もいるでしょうがもう一度このレースに出走してくる前走を思い出してみましょう。☆天皇賞秋☆毎日王冠☆スワンＳ☆富士Ｓ☆スプリンターズＳが主流ですが『距離短縮』は☆天皇賞秋と☆毎日王冠の２レースです。定量のＧ１ですが天皇賞秋は斤量が５８キロに対してマイルＣＳでは５７キロとＧ１ですが１キロ軽くなるのが特徴です。イメージ的には今までは重いおもりを持っていたか１つ減らして走るので同じ差し・追い込みなら前走時よりも斤量が軽くなるので切れ味が増すという事ではないでしょうか？しかも天皇賞秋は２０００Ｍ（当たり前）ですがマイルＣＳに出走する馬は長距離向きの馬が基本的には出走しないので２０００Ｍよりも１６００Ｍに適性がある馬だからです。その為に自然に『斤量減』が効果となってあらわれるのでしょうね。補足ですが、毎日王冠は別定ですがＧ１とＧ２勝ちの馬は斤量が５９キロと５８キロでの出走となるので同様の効果が出るのでしょうね。しかし富士Ｓの場合はチョット違ってきます。富士ＳはＧ３という事でＧ１を勝った馬は斤量が重くなるので出走しないですし、ならば毎日王冠や天皇賞秋に直行するからだと思います。つまり富士Ｓで５６キロで出走した馬だけが今回斤量増となるケースが発生してしまいます。そういう馬は人気にはならないとは思いますが…■マイルはマイルで参った（笑）古馬の１６００ＭのＧ１はマイルＣＳだけではなく安田記念もありますね。何だか少し引っかかる事がありましたのでとりあえずこれを見てください。左から年度・安田記念で先着した馬と順位でマイルＣＳでの順位です　９６年　ヒシアケボノ　　　　安３着　　マイル１５着９７年　ジェニュイン　　　　安２着　　マイル９着９８年※タイキシャトル　　　安１着　　マイル１着９９年※エアジハード　　　　安１着　　マイル１着００年　キングヘイロー　　　安３着　　マイル７着０１年　ブレイクタイム　　　安２着　　マイル１１着０２年　アドマイヤコジーン　安１着　　マイル７着０３年　イーグルカフェ　　　安４着　　マイル６着０４年※テレグノシス　　　　安２着　　マイル３着※３着以内です。この中ではジェニュインとキングヘイローはマイルＣＳで連対経験がありましたが安田記念で最先着になった年は惨敗しました。ジェニュインは毎日王冠⇒天皇賞秋で着順を上げましたし、キングヘイローは『距離短縮』ではなくスワンＳからの『距離延長』だったのです。と、一見何が良いのか分かりませんよね？この連対馬をとつお的ローテーション編のスパイスを混ぜるとかなり絞られると思います。それと天皇賞秋⇒マイルＣＳというローテーションでも着順が天皇賞秋とその前走の着順が天皇賞秋の方が悪い馬の好走が目立ちます。１頭だけ天皇賞秋の方が良かったのですが、その馬は０４年ダンスインザムードでした。この馬は古馬ではなかったという事で天皇賞秋が初対戦だったが他の馬は毎日王冠等のレースを使っていた馬でもありました。少しややこしくなりましたが古馬で安田記念に出走していた馬がキーポイントになりますが今年は１８頭中９頭もいましたのでこのレースでパフォーマンスを出している馬は今回重要な役割をすると感じています。自分でも混乱しているのですが『記憶』が今回左右される気がして…つまり今年の安田記念で最先着したテレグノシスが怪しいと。最初はこの馬を消す予定でしたが安田記念＝マイルＣＳという構造もありますし、その反対もありますがリズムとの関連性が気になりましたので…さて、今夜は冷えているので久々に今から銭湯に行ってリラックスしてきます。ジャグジーと大風呂（笑）

  2005年11月19日

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• マイルＣＳ～とつお的ローテーション編

  今回もローテーション編について書こうと思います。マイルＣＳは天皇賞秋と同様に開催時期は同じなので基本的には大きな変更は無いのですが、マイルＣＳ以前のレースのステップが変更になりましたので近年では色々なステップになっていると思います。代表的に言うと、秋華賞⇒マイルＣＳや今まで無かった菊花賞⇒マイルＣＳと、クラシック路線を戦った現３歳馬の参戦が目立つ様になりました。ではいつもの様に年度別で見ていきます。年度の隣から前走のレースと着順です９６年　天皇賞秋　　　　１４着　アイルＯＰ　　１着　休養明け　　１４着９７年　スワン　　　　　　１着　秋華賞　　　　２着　アイルＯＰ　１着９８年　休養明け　　　　　１着　アイルＯＰ　　２着　スワン　　　３着９９年　天皇賞秋　　　　　３着　天皇賞秋　　　７着　スワン　　　１着００年　ダート　　　　　　２着　富士　　　　　３着　天皇賞秋　　１０着０１年　スプリンターズ　１０着　毎日王冠　　　１着　スワン　　　２着０２年　富士　　　　　　　５着　天皇賞秋　　　８着　スワン　　　２着０３年　スプリンターズ　　１着　毎日王冠　　　７着　スワン　　　１着０４年　スプリンターズ　　２着　天皇賞秋　　　２着　天皇賞秋　　１１着と、なっています。これを連対馬だけをまとめると過去９年で１８頭の連対馬になります。☆天皇賞秋　　　　５頭☆スワンＳ　　　　１頭☆スプリンターズ　３頭☆毎日王冠　　　　２頭☆秋華賞　　　　　１頭☆アイルＯＰ　　　２頭※☆富士Ｓ　　　　　２頭☆休養明け　　　　１頭☆ダート　　　　　１頭となりますが、このレースの特徴は色々なローテーションからの参戦が可能なのでこれだけ沢山のローテーションに分類出来ますね。現在はアイルＯＰはレースがないので省略出来ると思います。それに週明けの登録順位での話になりますが、この中で今回出走が無いレース（ダート戦）は省略しますが結局はほとんどのレースが残ってしまいます。■秋華賞　　　１頭このレースから連対したのは９７年のキョウエイマーチなのですが出走した牝馬はヤマカツスズランもいますので絶対的な信頼はありません。しかもこの２頭は同じローテーションで参戦していますけど、前走の秋華賞では同じ２着という結果になっています。なので好走したから良い・悪いというのは違いますし、共に先行よりも逃げの方が良かったタイプなので似ていると言えば似ている感じも受けます。が、少し違うのはキョウエイマーチは秋華賞では２番手からの競馬ですがヤマカツスズランは先手をとっていましたね。０４年はダンスインザムードが秋華賞後に天皇賞秋に出走しましたが直行ではなく１戦使っていました。天皇賞秋と同様にもしかすると『距離短縮』効果があるのかもしれませんね。ただでさえ古馬との対戦が初対戦という事もあるので跳ね返される事もありますが『対戦ストレス』がないのもあると思います。エアメサイアもレースは違いますが跳ね返されたので強くは押せないのすがヤマカツスズランの様に自分の形に持ち込んで好走した（例えば目安としては人気以上の着順だったり）なら『疲れ』は残るだろうし、逃げ・追い込みと極端な脚質だと必要以上に走るという事なので『疲れ』が残るのでしょうね。実際には秋華賞好走馬が出走するとアッサリ勝つかもしれません。が、古馬との対戦が無いので比較する事が出来ないなら◎評価馬というのではなく、良くて○評価馬という考え方の方が良いと思います。１.『距離短縮』効果が期待出来る。２.秋華賞で人気以上に好走した馬は割引３.古馬との初対戦は魅力だが良くて○評価馬が適している■富士Ｓ　　　２頭００年から開催時期が変更してからこのレースがマイルＣＳの前哨戦としてのイメージになりました。実際は旧アイルＯＰが重賞に格上げされた感じですが各競馬雑誌にも記事があるとは思いますが単なる重賞に格上げという印象とは異なっていると思います。重賞に格上げされるという事は有力馬の参戦が増えるという事でもあります。そこを好走するとレース質が上がる為に（本賞金の高い馬が出走する）勝つというパフォーマンスが反対に『疲れ』を得るのでマイルＣＳでの好走が難しくなっていまします。旧アイルＯＰと富士Ｓからの１着馬は１頭（トウカイポイント）いますがその時は不利があり５着と力を出す事が出来なかったので『疲れ』が残らなかったからだと思います。００年のダイタクリーヴァは『休養明け』で３着の時はマイルＣＳで２着になりましたが、０１年は２着の時は惨敗でＴＶ観戦しているといつもと違った印象がありました。特にダイタクリーヴァは００年は富士Ｓでは４番手と先行していましたが０１年は１１番手と差しに変わっていた事も『疲れ』が残る要因だったのではないでしょうか？００年以降はトライアルレースという位置付けにも関わらず、２頭しか連対馬を出していないし、富士Ｓの連対馬がマイルＣＳでは１頭も連対馬を出していないのですから。これは重賞と各上げになったのもありますが１６００Ｍ⇒１６００Ｍというのもあると思います。ＯＰの時は反対に連対馬しか好走していないですので。他にはＧ３の展開からＧ１での激しい展開だと最後の踏ん張りが不足するのでしょうね。だから『距離短縮』や後で書きますがスプリンターズＳの様なＧ１での展開の経験が重要なのでしょう。１.マイルＣＳと『同距離』なので良いとは思いたくなりますが激しい展開ではないのでこのレースを好走（連対）すると『疲れ』が残るので連対馬は割引２.反対に掲示板くらいの馬で１６００Ｍ～２０００Ｍまでの重賞を好走経験のある馬は負けている分『疲れ』が残らないので好走する可能性がある。■毎日王冠　　　２頭このレースからですと間隔が中５週と少し開いてしまうので直行する馬も少ないですし、ほとんど馬が天皇賞秋に出走すると思います。以前は外国産馬は天皇賞秋に出走出来ないのもあったのでそういう馬は他のレースに出走したりしていました。近年では条件によっては天皇賞秋に出走する馬も増えてきましたのでココからの直行する馬は少なくなってきました。好走した馬と惨敗した馬の２頭なのでどちらが良いのか微妙ですが、『距離短縮』自体は良いので注目しても良いかもしれませんね。ただ、この２頭の注目する点としては毎日王冠で先行してマイルＣＳでは差しに変更している位置取りの変化という事なので６番手以降で好走経験のある馬なら位置取りの変化をしてくるなら面白いと思います。１.『距離短縮』はやはり良いのですが間隔が少し開くので気をつける。２.好走経験のある馬は６番手以降で連対経験のある馬。（ただし、好走馬が少ないので微妙）３.なるべくなら◎評価馬には適していない■スワンＳ　　１頭以前からマイルＣＳの前哨戦として１番重要視されていたレースですが過去１頭しか連対した馬がいないのです。ココを好走してマイルＣＳでも人気になり連対出来ない馬は沢山いたと思います。スワンＳの時にも書きましたがこのレースは１４００Ｍですが適正的には１２００Ｍ向きのコースですしレースでもあります。実際に今年の◎評価馬も１２００Ｍ向きに推奨しましたが渋化馬場になった為に１２００Ｍよりから１６００Ｍにシフトしました。結局はハズレましたがキーランドスワンを買い目に入れていましたがマイル向きの馬が良いと思いましてコスモサンビームを入れたのですが…軸が違ってました（汗）しかし、もう一度過去の３着以内の馬の前走を見ると、過去９年で５頭の馬がスワンＳからの参戦で３着になっているのが特徴です！！逃げて残った馬、人気になった馬など色々いますが注目する点としては４着以下からの好走はいないという事です。これだけ３着の馬が多いという事はレース的には良いのですが、１４００Ｍ⇒１６００Ｍと『距離延長』に対して天皇賞秋などの『距離短縮』の方が効果があるので好走しきれない？という事も考えられるのではないでしょうか？１.基本的にはスワンＳ組は圧倒的な馬なら良いのですが基本的には◎評価馬には適していない。２.スワンＳから買い目に入れる馬の候補として３着以内の馬。３.馬連はあまり良い傾向ではないので三連単としてなら３着付けか？■天皇賞秋　　５頭先ほどからも書きましたが『距離短縮』効果がとても期待出来るローテーションではないでしょうか？Ｇ１としてのレースの激しさ、そして『距離短縮』と。基本的には天皇賞秋で結果が出ない馬がマイルＣＳで好走するケースが多いのが特徴ですね。３着馬も惨敗から巻き返した馬しか３着にいないのでやはり天皇賞秋で力が出せなかった馬の方が良いのかもしれません。天皇賞秋からの連対馬５頭ですが３歳馬の０４年ダンスインザムード以外の古馬の４頭のリズムに今回狙えるキーワード的な物があるのではないでしょうか？この４頭は連続で好走した馬はいないという事。ただし、９９年エアジハードは３着⇒１着と連続連対ではありませんが唯一好走した馬でしたが。残りの３頭の内の２頭は毎日王冠⇒天皇賞秋⇒マイルＣＳというローテーションでしたが毎日王冠で掲示板に載り、天皇賞秋で『疲れ』で惨敗後に着順を上げているのが特徴だと思います。補足的な事ですが、３着だったテレグノシスもそうでした。残りの１頭は天皇賞秋が『休養明け』でＧ１なので激しいレースになり惨敗してマイルＣＳで巻き返すという結果でした。３着馬のもう１頭であるメイショウオウドウも同様なローテーションでした。今回天皇賞秋からマイルＣＳで巻き返す条件として１８００Ｍ以上の重賞連対経験が重要事項だと思います。しかし、９９年エアジハードは１６００Ｍまでしか連対経験がありませんが安田記念を１着になっているので中距離適性はあったと思われます。今回の天皇賞秋からの４頭の内３頭は毎日王冠⇒天皇賞秋というローテーションなので楽しみではありますね。１.『距離短縮』しかも激しい経験もあるので有利さはあります。２.着順はあまり関係無いが天皇賞秋では先行した馬がマイルＣＳで差す形が面白いので差しの好走経験があるなら面白い■スプリンターズＳ　　３頭００年以降は開催時期が変更になりましたので９９年以前はこのローテーションからの参戦はありませんでした。つまり過去４年で連対馬８頭中３頭と好走している馬が多いのが特徴ですね。しかも３頭共マイルＣＳで１着になっているのも素晴らしいですねぇ～が、問題は好走した馬も惨敗した馬も好走しているんですよね。それに０２年のアドマイヤコジーンの様に連続連対中なのに惨敗した馬も実際にはいますしね。アドマイヤコイジーンはマイル適性は安田記念を制覇しているので距離が合わなかったとは思えないですしね。まぁ、０２年は展開もＳペースに近くてＧ１というレース展開ではありませんでしたしね。そもそもスプリンターズＳからだと中６週と少し間隔が開いていると思います。が、Ｇ１でしかも１２００Ｍ戦という事で激しい展開を経験した強みもあるのかもしれませんね。Ｇ１という展開を経験している事が良いのかもしれないですね。間隔が開いているので馬体重の調整も大事だと思いますので８キロ以上の増減は割引でしょうね。１.間隔が開いているので馬体重には注意２.マイル以上の好走実績があるスプリンターズＳ好走馬やマイル適性のある馬。■最後に何かもっと大事な事があるような気がしますがとりあえずは書き終えました。昨年と同じ馬が好走するのか？新世代の馬が好走するのか？とにかく悩むレースになりそうですね

  2005年11月18日

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• マイルＣＳ～とつお的ローテーション編

  今週は残業があったりと忙しかったので更新が遅れています。それに提出物も仕上げないといけないのもあって、期待？して頂いた皆さんには申し訳なく思っています。とつお的各馬診断は時間の都合で更新出来ませんがローテーション編は後１レースだけが仕上がっていないので金曜日には仕上がると思います。さて、スポーツ新聞を見て思ったのですが、過去１０年の連対馬と騎手が載っていましたが、過去１０年で２度マイルＣＳを優勝した騎手がいるのですが、☆岡部騎手（引退）☆蛯名騎手☆横山典騎手☆池添騎手と、４人いますが残りが☆的場騎手（引退）☆ペリエ騎手と、的場騎手は引退しているのでもしかするとペリエ騎手が２度目の制覇するんじゃないかと…ハハハ偶然でしょうね（笑）金曜日にとつお的～ローテーション編を更新しますね。

  2005年11月17日

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