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![]() 毎日食べるものぐらい、子どもらには、まっとうなモンを腹いっぱい食わせてやりたい。ほいでも、ワシらにはお金も無いし、田舎に親戚もおらん。ほいじゃあワシが作っちゃろう。ついでに家もたてちゃろう。が、そもそもの出発点。 ![]() 見知らぬ田舎に飛び込んで、山を切り拓き、家(小屋?)を建て、有機無農薬の米作り。あっという間の10年間。 ![]() 2枚の書は かなだつとむさんが書いてくれました。 ![]() へジャンプ! メルマガ好評発行中!! ご登録お願いいたします。 ![]() 画像をクリックすると楽天フリマの僕のブース「父ちゃんの産直市」でお買い物ができます。是非どうぞ!! ![]() ![]() ![]()
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あれから、随分いろいろあった。3月に、長男の第二子誕生。僕にとっては5番目の孫になる。その1週間後に次男の結婚式。妻と会津まで行った。
このまま、のほほんと、数年は過ごせるだろうと思いきや、まさかの異動。 1昨年、すったもんだの末、片道60㎞の学校に。前半は初めての専科が性に合い、通勤距離など気にならないくらい楽しく仕事ができた。ところが後半、急に病休になった先生の代わりに急遽担任。これがすさまじいクラスで、毎日問題が起きる。僕も何度も心療内科に行こうかと思うくらいのしんどさだった。 それでも、そのまま残るつもりで校長とも、次年度の話をしていたら、まさかの異動。今の学校へ。 ここも以前、しんどい思いをした学校で、その時は自ら異動を願った。だから正直あまりうれしくない異動だった。受け持ちのクラスは、最初、かなりギスギスした雰囲気で喧嘩がたえない。でも、じょじょに落ち着き、とても良いクラスになった。来年も受け持ちたいと思ったぐらいだ。だから、とても別れが辛い。 そこへ、まさかの異動。ただし、異動先は通算8年間お世話になった学校。愛着もある。 今、本当につくづく思うのは、こういうことは、自分でコントロールはできない(笑)起きることが起きるし、起きないことは起きない。 できることは、その起きたことをしっかり受け入れること。小賢しく立ち回ろうとしたり、考え込んだりしないことだ。 それで、必ずうまくいく。経済的には不安定極まりない生き方選んで、なんだかんだで、この歳までこれたのだから。 自分の運命というか、神様というか、やっと、信頼できるようになってきたような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.22 11:17:36
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