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東大の現役学生と知り合うきっかけがありました。「中小○○○学校」というところで、僕は創業したが自社の事業を見直したいと思い参加。
彼は、これから学生のうちに起業したいと思い参加。 教室の席が隣同士になったのだが、最初はなんか「あんちゃん」みたいな感じで、そんなにいい印象はなかった。 自己紹介の時間になり、彼が東大の現役学生だと聞いたときは少し驚いたが、それよりももっと驚いたのは、授業中に彼が寝ていることだった・・・それも顔に赤い痕を付けて。 昼食を一緒にとりながら彼の今後の夢を聞いたが、今の僕では少し恥かしいような照れることでも、彼の口からはボンボン出てくる。 彼は21歳。正直うらやましいのと、素直に自分の気持ちを人に伝えられる彼に魅力を感じた。 強い夢や希望、目的の前では、出来ない理由など出てくるわけも無く、また無理やり探して自分に都合のいい言い訳をするなどということも全く無い。 事業を見直したいから参加・・・考えてみればもっともらしい言い方だが、今のこの場所への参加は自分にとっては止まっていることであると感じた。止まって(疑って)はいけない。自分はもう創めてしまっているのだから、走りながら見直して改善していかなければならない。 今日明日講義が残っているが、行かない。 ・・・参加した本当の理由は・・・僕がコンサルティングを申し込んで2回とも断られてしまった先生が個別相談というかたちで今回このセミナーに参加しているからである。しかし、参加してみてからわかったことだが、個別相談は数名ずつの班分けになっており、僕はその方の班に入っていなかった。 無謀にも主催者に「班分けを変えてほしい」とお願いしたが、前代未聞という表情でお断りされてしまい班編成に従い個別相談に行ったが、僕のところの講師の先生は「公認会計士」の先生で東大出身。少し嫌な予感がしていたのだが、見事に的中。 気分が乗らないと自分にうそがつけない僕としては、完全に参加の意識をなくしてしまった。今日明日はその個別相談がメインなんです。 ・・・この粘り強さの無いところが、一番の成功しない理由なのか・・・ でもですよ、相談内容が融資の受けやすい事業計画書の書き方講座みたいなところがあって、それはそれで勉強になるのでしょうけど、今の僕が得たい(勉強)したい内容では無いので、すいません。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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