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子供も一緒に ファミリー・スノーケリング(^O^)/ - 3 - |
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「スノーケリング」は、
水面にうつ伏せで浮かんだまま水中を見るだけでも、
十分に楽しむことができるので、
「ダイビング」のように重いタンクや器材を使わない分、
誰にでも手軽に始めることができますが・・・ |
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たかが水遊びと侮るなかれ!
水族館や熱帯魚水槽でしか見られなかった海中の世界を、
間近に見る驚きと感動に、きっと世界観が変わりますよ(^^) |
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最低限必要な道具は、
[マスク(水中メガネ)] [スノーケル]
[フィン(足ひれ)]と呼ばれる基本3点セットです。
スノーケルを口にくわえ、マスクを顔に着けると、
呼吸をしながら水中の景色をありのままに見ることができ、
フィンを足に履くので泳ぎに自信がなくても、
水中を楽に移動することができます。 |
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年代・体力を問わず楽しめるレジャーではありますが、
自然が相手なので油断は禁物!
スノーケリングに必要なスキルを身につけ、
良い道具を正しく使うことで、
より安全に非日常を垣間見て下さい。 |
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まずは、スノーケリングの基本から
浅く流れや波のないところで練習しましょうね(^^) |
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A basic exercise |
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スノーケルをマスクの右側に固定してマウスピースを口にくわえ、水中に顔を半分くらいまで入れて呼吸します。パイプの先端が水中に潜ったり波を被ると水が入って来ますが、慌てずにスノーケルクリアして水を排出し呼吸をすることができるように練習しましょう。
スノーケルのパイプに水が入ってきたら、息を止めて頭を水面に出し、勢いよく息を吐き出してパイプ中の水を追い出します。まだ水が残っているかもしれないので、ゆっくりと注意深く空気を吸い始めましょう。
マスクが曇ったら、マスクの下部分を持って顔から少し浮かせてマスク内に水を入れて曇りを取ります。次に、顔をやや上げ、マスク上部を軽く押さえながら鼻から空気を吐いて、マスク内の水を外に出します。
水深2~3m位まで潜ると水圧で耳(鼓膜)に圧迫を感じるようになるので、片手で鼻をつまみ口を閉じたまま「フン!」と鼻に空気を送って、耳の鼓膜の内と外の圧力のバランスをとります。更に深く潜る場合は、小まめに耳抜きを行って鼓膜に負担をかけないように気をつけます。
* ヘッドファーストダイブ(ジャックナイフダイブ) * |
水面を遊泳できるようになったら水中に潜ってみましょう。うつぶせの姿勢で水面に浮いた状態から、腰を海底方向への回転の中心にして、上半身を一気に直角に折曲げ、反動を使って両脚をピンと伸ばし揃えた状態で一気に振り上げます。脚の重みで体が垂直下方に沈み始めるので、フィンの先端が完全に水中に沈むまで状態を保ってからキックし、更に潜行していきましょう。 |
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caution!! |
ガンガゼ
動く長い棘に毒
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ミノカサゴ
優雅な背鰭・胸鰭に毒、
浅瀬でも見られる |
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アンボイナガイ
南西諸島に多いが
伊豆諸島や紀伊半島以南の沿岸でも見られる。
昼間は砂に潜っていることが多い。
毒を注入する歯舌歯という銛のようなものを発するが、
これにさされると意識不明の重態に陥ることもある。
見た目はキレイでも要注意!触らないで! |
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