おとうふぐらし～子供がいる暮らし～

娘①妊活編＊二人目の妊娠の時期を考える
娘②産み分け編＊自己流女の子の産み分け



排卵日6日前ということで、ちょっとタイミングが早すぎたため
また来月から頑張ろうと思っていたのですが

高温期が続く・・

ん？


と思い検査薬してみると


なんと陽性反応！！！


えぇぇぇ

排卵日に間違いはなかったはずなので・・・

だいぶ長持ちしてくれたのですね夫氏・・


というわけでもはや産み分けできたのかどうなのかすら微妙なラインですが
一応排卵日よりだいぶ前ということで、やれることはやったと自分を納得させるのでした。笑



そしてやっかいなことに

陽性反応の翌日からつわりが・・・

この時まだ4週目。


思い出されるこのなんともいえないしんどさ。
私は子供2人ともつわりの時期は冬だったんですけど、
夏のつわりってどんな感じなんでしょう。

汗の匂いに敏感になったりするのかな・・
ちなみ私は妊娠中夫の仕事帰りの匂いが気持ち悪くて気持ち悪くて笑
夫は悲しんでましたが、仕方ないですこれっばかりは。
付き合ってた頃は大好きな匂いだったんですけどね。

仕方ないんです笑


冬のつわりでつらかったのは屋内施設の暖房ですね。
外の冷たい空気から屋内に入った時のもわっとした暖気で一気に吐き気が・・
まぁ前回同様、吐くことはほぼなかったのですが。

産婦人科ももちろん暖房ききまくりですので検診が辛かったです。




さて、つわりが早く始まったことによって困ったのが仕事です。
自分の仕事としてはデスクワークが多いのですがたくさんお客さんがくる仕事でもあるので
なかなかの辛さでした。
もう吐き気が顔に出てしまって隠せなくなってきたので心拍確認後早々に上司に報告。
まだ復帰して半年強のことだったので反応が怖かったですが、
その辺の風通しは割といい会社なので事なきを得ました。

この報告の時に、妊娠4か月か5か月頃切迫早産の予防のための手術を受ける必要があることも伝えました。異動の多い職場なのですが幸い一番上の方は入社当時からいろいろとお世話になった方で
前回の切迫早産入院のことも知っていたので暖かい言葉をかけて頂けました。


ワーキングマザーの妊娠。
周りに頭を下げ、常に腰を低く保ち、自分はお荷物であることを自覚して働かなければならない。
周りもしわ寄せがきて大変であるのは重々承知ですし迷惑かけて申し訳ない気持ちは本心ですし、
実際「いいよいいよ」「無理しないで」「お腹の子が一番大事なんだから」と言ってくれる方がほとんどです。男性女性問わず。（本心かはさておき）
ただ心無い言葉を向けてくる方がいることもまた事実。
仕方ない。
人間だもの。
いろんな人がいる。
そういう人がいなくなるのも、考え方を改めるのも不可能なんです。

だから　 負けない。

これしかないんです。
何を思われようと、何を言われようと、夫や子供と交わした人生プランが大優先。
そのかわり低姿勢と感謝の気持ちを常に言葉にする。
もちろん仕事はきっちりする。


私がたどり着いた答えです。（あまりに当たり前のことをつらつら並べてしまいましたね・・）
あたたかい世の中って・・自分で作っていくしかないんじゃないかなぁ。
いつかはそういう社会になるのかもしれないけれど
私のマタニティライフ、子育ての時間は　”今”　だから。



さて、妊娠編
まだまだ続きます