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テーマ:韓国!(17904)
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今日は証言3部作の源著を紹介します。
![]() 証言〈上・下巻〉 上巻=日本統治下の韓国で過ごした幼少年期、朝鮮戦争、軍人生活の回想。ニクソン・カーター政権期のアメリカで自由世界の命運をかけて歩んだ魂の記録。 下巻=レーガン大統領誕生秘話、冷戦終結を導いたワシントンタイムズ、ソ連崩壊の舞台裏、劇的な北朝鮮訪問、金日成弔問ほか。 ![]() 朴普煕(パク・ボーヒ)【著】 1930年韓国・忠清南道生まれ。50年陸軍士官学校入学直後、朝鮮戦争勃発で最前線へ。米国軍事留学を経て陸軍歩兵学校教官、国連軍司令部内の米軍事顧問団長専属副官、駐米韓国大使館の陸軍武官補佐官(1961年から3年半)。陸軍中佐。72年から米国を舞台に活躍。82年ワシントン・タイムズ社初代社長に就任。91年~94年韓国世界日報(セゲイルボ)社長。ワシントン・タイムズ社会長、韓国文化財団理事長ほか歴任。著書に『証言』『日本の未来はどこへ行くのか』ほか。『証言』には韓国語版、英語版がある。 “世界最強の新聞”ワシントン・タイムズとは? 本書の著者朴普熙氏が初代社長(本書刊行時は会長)を務めたのが日刊紙「ワシントン・タイムズ」である。アメリカの首都ワシントンDCにリベラルで左翼寄りの「ワシントン・ポスト」1紙しかないのは公平性を欠くとして、1982年に創設された。レーガン・ブッシュ政権を強力にサポートして成長を遂げ、今や押しも押されもせぬ米保守系紙の雄である。国際政治や外交に関して数々のスクープを飛ばし、わが国の有力全国紙でもしばしば引用されている。大手インターネット新聞「ドラッジ・リポート」の世論調査「米国で最も優れた記者はだれか?」(1997年12月)で第1位に輝いたのは「ワシントン・タイムズ」の記者であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月14日 11時09分35秒
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