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カテゴリ:アメリカ映画
■INTRODUCTION■
『マルコヴィッチの穴』のカウフマン原案、脚本作品。バレンタイン前日の或る日、突然、恋人から記憶を消したという手紙を送られ、疑心暗鬼に陥る青年、ジョエル(ジム・キャリー)。
疑惑を晴らすために手紙に書かれた医院を訪れる。なぜ記憶を消すに至ったのか?そして記憶を消す事なんて本当にできるのか?ますます疑惑は増すばかりなのだが、ジョエルは半ば諦め、半ばヤケクソになって自分も記憶を消してやろう!という結論にたどり着く。
そして元恋人クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)との出会いから遡って別れた痛手を癒すために、思い出を消去しようとするのだが、記憶の中のジョエルはかなり未練を残しているらしく、思うようにいかない。こんなケースは初めてだと嘆くパトリック(イライジャ・ウッド)は治療中にハワード博士を呼び出すのだが。。 その事から医院の同僚にしてセックスフレンドの、メアリー(キルスティン・ダンスト)とハワード博士との以外な関係を目撃してしまう。
この事から事態は急転、メアリーは許されない愛と、患者に施していた記憶消去の手術を自分も受けていた事を知り、逆上。記憶消去を一応終えたジョエルとクレメンタインに手術前に記録したテープを送りつける。 それを観た二人は深層心理の世界では、葛藤を続けていくのだが、やがて運命的に再び出会いを果たすのだった。。。 ■IMRESSION■ 主人公のジョエルが優柔不断で、凄くじれったい。クレメンタインは積極的で行動的な女性。だが、虚言癖があるのか?と思う程、良くできたストーリーを次々と繰り出し、ジョエルを振り回しては、近づき、ほとんど意のままに扱ってゆく。
ここまではよくある話だが、ジョエルはそんなクレメンタインにいらつき、互いに罵り合ってしまうようになる。痴話ゲンカもエスカレートすると、記憶を消したい!と思うものなんだろうか?
クレメンタインは凄く怪しげな医院の手術に同意し、本当にジョエルとの記憶を消してしまう。ジョエルは、そんな事はあるはずがない、と彼女の勤める本屋に行き、確かめようとするが、クレメンタインはまるで素っ気無い上に、新しい恋人まで居る始末。。 そして、ジョエルは思い余って自分も記憶を消して楽になろう、と思い至るのだが、未練たっぷりのジョエルは激しく抵抗。まるで駄々っ子のように逃げ回るのだった。
深層心理の世界は不条理な事も起こってしまうのだろうか?『マルコヴィッチの穴』的なジェット・ムービーが展開され、クレメンタインとの思い出だけではなく、ジョエルの幼少期の記憶にまでたどりつき、ジョエルの心の世界が露わになってゆく。 なんだか気味が悪いが、こんな風に記憶は繋がっているのかもしれない。 そして、ジョエルは凄く頼りないので、やはりクレメンタインのような女性を必要とし、惹かれ合うようにして再会し、また再び恋に落ちるのだった。 ■CAST■ ジョエル : ジム・キャリー ←フリーページへ クレメンタイン : ケイト・ウィンスレット メアリー : キルスティン・ダンスト パトリック : イライジャ・ウッド スタン : マーク・ラファロ Dr.ハワード : トム・ウィルキンソン 監督 : ミシェル・ゴンドリー 原案・脚本 : チャーリー・カウフマン エターナル・サンシャイン ↑楽天市場へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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