トゥーランで行こう！でどこに？

只今のオドメータ：【190km】

納車後、このBLOGに書き落とす間もなく、次から次へと乗るたびに感銘しておりました。
今日４日目、ちょっと落ち着いた（笑）ので、オーナーとしてのファーストインプレッションを記録しておきます。

【TOURAN E 2005年モデル】

◎走行性能
　もうミニバンなんてなんとなく安っぽい俗語で呼べない、脱帽のトゥーランの走行性能～！
乗って一番に思うのはしっかりと地に足がついた安定感。車重量が1.5tオーバーあるからだからとか、足が良く動くから、ボディがレーザー溶接だからなんて端的に言えない、一つ一つのパーツがトータルなボディーワークの中で一筋に完成した造り込みからの完成（結果）に感じる。まだまだ言うと（くどいか）とにかく剛性感というより塊感、一体感のある走り。したたかに、したたかに、車が進むのは乗っていてキモチイイ～としか言い様がないほどです。

　パーワーパックは、先日コメントにも回答したとおり。1.6のEでボクは十分。６速ATが上手く引っ張ってくれるし、小刻みにシフトダウンもやってくれるので、たった116psのリソースを体感150ps程度のボリュームに感じさせてくれてるかも。今のところパワーに物足りなさを感じるとしたら、ATが５速に入っているときにやや加速を望む時くらい。シフトダウンさせればもちろん問題ないけど、普通にアクセルを踏むとATは以外に５速のままで粘ろうとしてくれたりするので、まったりする間がある。これはATをSレンジに入れて走るとかなりアクセルのツキが良くなって、小気味良い走りが可能となるので問題ないが、走行シーンによってATの動作に様々なパターンがあるようで、これは学習機能が働いているためか、まだまだ乗り込まないと特性がわからない段階ですです。

◎ミニバン的には、
　やはりと言うべきか・・思うより荷物が入らない。例えば３列目シートをセットした場合、トランクには洗車バケツが入らなかったり、お気に入りのビーチパラソルも長さ的に入らなかったり、ほんとミニマム度が増して感じる。「人が乗ると荷物が積めない。」これ承知の上だったが、なんとも正しく承知していなかったようだ。。

　その代わりじゃないが、人当たり？はこれまたバツグンに良い。。シートはやや張りがあって固めのクッションだがサスのダンピングとよくマッチしていて、座り心地がスッキリしている。この辺りもまだまだ長距離、渋滞、峠道と味わってみたい。走りたい。


うーん、書けばキリがない（笑）

ということで、これから写真も増やして出来るだけ生録していこう。つづく･･･