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2010年参院選（東京選挙区）公開討論会のご報告

2010年6月19日（土）に参院選（東京選挙区）公開討論会を開催しました。参加パネリストは９名海治広太郎（新党改革）江木さおり（国民新党）　小川敏夫（民主党）小倉麻子（たちあがれ日本）小池晃（日本共産党）東海由紀子（自由民主党）森原秀樹（社民党）やない筆勝（幸福実現党）山田宏（日本創新党）でした。また竹谷とし子（公明党）中川雅治（自由民主党）は既に予定があり調整できずということで不参加。中川氏については、当日秘書の方が公開討論会のテーマについて中川の意見書をお持ちいただきました。また蓮舫（民主党）は「忙しい」という理由で不参加でした。松田公太（みんなの党）は「参加」の承諾を５月29日に署名付き文書をいただいておりましたが、前日に「以前から予定が重なっていて」とお電話があり、いわゆるドタキャンをされてしまいました。しかも当人のブログによると、当日はW杯のサッカー観戦をされていたようです。http://ameblo.jp/koutamatsuda/entry-10568658839.html当日はW杯と重なってしまい、対象としていた「若者」が足を運びづらい中での開催となりましたが、約２５０名（うち７割が２０代）の方にご来場いただきました。6月20日（日）朝日新聞、読売新聞、東京新聞にも取り上げていただきました。http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000651006210003http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100620/CK2010062002000082.htmlhttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100620-OYT8T00146.htm 動画もすべてアップしました。http://www.e-kokuseivideo.jp/search_politician/?constituency_type=2&constituency=13※早送りができず、最初の動画はコーディネーター等の紹介が１５分ほど入っているので、一部だけをご覧になりたい方は２つめまたは３つめのファイルをご覧ください。会計報告支出四谷区民ホール使用料等76,300円ビラ印刷等宣伝費等7,000円通信費（電話・FAX）24,000円交通費20,000円その他雑費10,000円支出合計137,300円収入カンパによるもの95,630円合計95,630円合計（収入ー支出）－41,670円差額は代表責任者の山田が負担。以上、公開討論会の開催報告です。ご来場・ご協力いただきました皆様、ありがとうございました！

６/１９公開討論会を開催します！！

プレミアムイベント～参院選（東京）公開討論会のお知らせ～私たちの将来を決める大事な選挙候補予定者を生で比較できるのは今回だけです政党がたくさんあるけれど何が違うの？それぞれ政治家は何がしたいの？そんな疑問にお答えします！～公開討論会☆Tokyo☆～テーマ：2025年の日本をどうするか？この国はいかにあるべきか！？　　　　候補予定者が一堂に会し熱い議論を繰り広げる！！　　　　増え続ける財政赤字、景気の低迷、安全保障の不安など現在日本は課題が山積みです。　　　　一体誰に政治を任せるべきなのか。私たち自身で判断していきましょう！　　　　　参加候補予定者：江木さおり（国民新党）　小川敏夫（民主党）小倉麻子（たちあがれ日本党）小池晃（共産党）東海由紀子（自民党）松田公太（みんなの党）森原秀樹（社民党）やない筆勝（幸福実現党）山田宏（日本創新党）コーディネーター浅井保匡（同志社大学経済学部３年）日時：6月19日（土）18時30分～21時（開場:18時）場所：新宿四谷区民ホール丸の内線「新宿御苑前」２番出口より徒歩５分参加費：無料参加方法：当日先着順saninsen@gmail.comにお名前と大学名（社会人の方は社会人と記載）を送信してください！：現在学生、社会人を問わず協力者・支援者を募集しています！　　一緒に新しい動きをつくりませんか！？問い合わせ：touronkai2010@gmail.com 080-6533-6663(代表　山田健太）

世の中をちょこっとだけ変えてやる(^.^)/

明日のことなんだけどちょっと聞いて下さい下さいね７月に選挙があります参議院の選挙です。そこで、「このままじゃあ世の中ダメなんじゃないか？」「大丈夫かな？」「ちゃんとした人に政治家してもらいたいなぁ」なんて少しでも思う方は、是非投票に行ってほしいと思います。自分ひとりが投票いっても、あまり何も変わりません。でも、行かないと、何も変わらないよね。これから僕たちは年をとっていくわけだけど僕らの生活が直接かかっていることだしおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんそれに子供や孫の生活を守るためにも大事だと思う。今回、僕たちは投票に行くだけじゃ物足りないから東京でイベントを行うことにしましたがやっぱり結構大変ですね（＞＜）/まーでも、やっちゃいました。明日はテレビやラジオ、新聞なんかがけっこー取材に入ってくれますがそういうメディアの力を借りたり、僕らが開くイベントに来たことで、ってなる人がいたらいいなあと思ってます。そんなことで、ちょっとくらいは世の中変わるかな？（そう信じてます）明日のイベントについてお知らせ明日は参院選の東京選挙区から出馬予定の方が９名or１０名きます！自民・民主・みんな・国民新・創新・社民・共産・幸福・たちあがれ・（新党改革）これらの政党の違い、わかる人、何人いますか！？僕はわかんないですだからめっちゃ良い機会だと思います政治家の話をちゃんと聞く機会もあんまりないですしね！コーディネーターには大阪からめちゃおもしろい、浅井保匡くん（同志社・経済・３年）を迎え候補者同士は激アツな討論を繰り広げます！！世の中をちょこっとだけ変えてやろぉ(^.^)/

活動への想い

　超少子高齢化、財政の逼迫、世界経済の混乱などなど我が国を取り巻く環境は戦後最大の過渡期を迎えていると言っても過言ではありません。例えば厚生労働省の「社会保障の給付と負担の見通し（平成１８年５月推計）によれば、2011年度101兆円の社会保障負担は2025年には143兆円に膨らむとされています。先例のないこのような状況に直面した私たち国民は、これからの社会に不安を抱いています。どのような選択をしていくべきなのか迷っています。そして同時に、今こそ選択と決断のときだと感じています。　しかし、政界もまた混乱しているように見えます。新党が多く結成される等、新しい動きが表れていることは、新たな民主主義の兆候として評価されるべきなのかもしれません。しかし、私たち国民はそれに対応しきれていないのが実際です。新党がどのようなビジョンを掲げているのか？所属する議員はどのような人たちなのか？以前からある政党についてもこれからどのように変わっていくのか？または変わらないのか？情報が十分に伝わっていません。　私たち学生をはじめとする若者は、超高齢化社会の第一のピークを迎える2025年には30代または40代となります。社会負担を最も請け負う世代であり、社会の中心的役割を担います。現状・将来のさまざまな問題を解決していくためには、私たちが自らの手によって「政治との失われた絆を取り戻す」必要があるのです。日本の将来のために「真剣に問題に取り組んでいけるような人物を選ぶ」努力が必要なのです。　今回、私達有志は参議院選立候補予定者の政策や主張が正確に伝えられる場のひとつとして上記のような趣旨により公開討論会を運営すべく「2010年参院選公開討論会を実現する都民の会」を設立致しました。どうかこの会の趣旨をご理解の上、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。2010年参院選公開討論会を実現する都民の会　代表　　　　山田　健太