思い出のカタチ
センチメンタルなタイトルになってしまいました。今回は志向を変えて、「ビフォーアフター」調で書いてみます。ビフォーアフター・ナレーターの加藤みどりさん(サザエさんの声優)の感じでお願いします。 はるか昔から、たんすの奥にしまわれた、1本の帯。ひいおばあちゃんの残してくれた大切なものです。思い出をカタチにしようと依頼主さんはタクミにお願いしました。 1週間後・・・・・・・ 「なんということでしょう」ひいおばあちゃんの帯は、置き畳として生まれ変わりました。この畳はお雛様の飾り台として使われるそうです。ひいおばあちゃんから幼き子供へ・・・時代は受け継がれ続けることでしょう・・・・(Fin) 思い出をカタチに変えて、残してゆく。これも1つのエイジングですよね。 ちなみに、この畳、0.6M×1.5Mありますが、超軽量に作ってありますので、女性でも軽々持ち運びできます。