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第二外国語はロシア語に決まった。
僕は物好きですか? さて、体調不良で午前は家で悶々と苦しみ、午後は新潟柏崎市出身の少年とアーッ!!ではなくて、在学証明書を取得しに行くも、事務が土日で休業。 雑談してから彼とサヨナラして、体調がよくなったからテレビ台とカラーボックスを買いに行く。 が、途中で立ち寄ったブックオフで静かなるドンを立ち読み、目眩がしてきたので、かわぐちかいじ沈黙の艦隊愛蔵版を買い帰宅。 すごいぜDICE-K!! 帰宅してブログを確認すると、なんかコメントがエルマーのぼうけんのワニ状態だったからコメントを返す。 本音と建前。 高校生を見て自分が彼らより年上であることを知る。 人生で、もっとも多感であると、される時期は、気付けば終わっていたのか。 人生を三つの時期に分けたとするならば、前期は何も気付かぬままに過ぎ去り、中期は周囲に翻弄され過ぎ去り、後期になり、自分がなにをすべきか知ったときには、その体はもはや、何もできぬ老体と成り果てていた。 指輪物語の創成記ではこうある。 最後に人間がつくられた。 人間には変わったものが与えられた。 それは限りある命であった。 限りある命は人間を堕落させた。 白鯨。 奴を殺すことは神の意志に逆らうことと知りながら 愚かな人間達は その闘争本能ゆえ奴に挑み次々と 奴は 神が人間達を愚弄するためにこの世に送った 魔神だった。 この詞は意義深い。 現代の魔神はいったい何であろうか。 不可能と知りながら完全を求め続ける。 刮目せよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.07 21:54:27
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