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あけましておめでとう。
昨年の紅白について思うことを述べよう。 歌の力とか、メッセージだとか、つながりだとか、感動だとか。 どうしてそういう言葉をツラツラと言うのか。 悪趣味な演出がなくなってよかったと思えば、今度はイマイチ理解に苦しむ感動のバーゲンセールに方向性を変えたようだ。 「感動的な歌でした。歌の力、あらためて感じました」 「歌のメッセージ、きっと世界中に届いたことでしょう」 などなど。 いやぁ。 そんなに感動を押しつけないでいただきたい。 そんでこんな台詞を台本を読むが如く棒読みするのはいかがなものか。 無理にその気になろうとしてもしらける。 茶番も甚だしいと思ったが、それはいまに始まったものでもないか。 夢を見ず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.01 15:16:26
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