投資クラブの仲間と語ろう

新しい朝が来た、希望の朝だ
喜びに胸を開け、大空あおげ

６日（日）朝刊
★　FRB市場の鎮火優先、議長、利上げ一時停止
　　示唆、債務リスク解消遅れも

★　処遇改善、多様な方法で、経団連の春季交渉
　　指針、ベアは選択肢

★　シニアに成果給・ポスト、処遇改善、就労意欲
　　高める、政府、補助金で後押し

★　参院選、自民の比例代表、候補者乱立競争
　　激しく、参院幹事長の去就注目

★　今週の市場：円高懸念、日本株の重荷、景気
　　減速の広がり見極め

★　貿易摩擦響き素材価格下げ、アジア需給
　　バランス崩す

★　イオン、3年で最大1兆円、小売りデジタル
　　投資急ぐ、ネット勢浸食に危機感


有料メルマガ1月6日号より：

昨年末の日経平均株価は7年ぶりの陰線と
なり、経験則的には、陰線は継続。それを
考慮すると今年の年末は19500円以下の
可能性大。今年の天井は、7月参院選前後
で天井は低く最大で22400円程度か。日経
平均を構成する1株当たり利益は2012年3月
期の450円を底に上昇に転じ、2013年3月期
は600円、2014年3月期は1038円、2015年3月
期は1151円、2016年3月期は1092円、2017年
3月期は1332円、2018年3月期は1784円、
2019年3月期（予）は1750円と多少の減速感
はあるものの高水準。しかし、米中貿易戦争
の影響や消費税増税、円高懸念もあり、
2020年3月期には1600円程度まで減益幅が
広がる可能性も。PER12～14倍で計算すると、
19200円～22400円が予想されます。なお、
22400円の実現には消費税増税の延期シナリオ
が必要か？？？

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