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テーマ:ひとりごと(15101)
カテゴリ:時事ネタ
ここのところマスコミなどで頻繁に使われている言葉、それが“ゲリラ豪雨”です。
ネーミングとしては、非常にグッドだと思います。 このゲリラ豪雨によって、死亡した人もいたりします。 そういうことを考えると、あまり声高に言える言葉ではありませんが・・・ しかしこの集中豪雨は、まさに本当にゲリラ的です。 ピカッと雷が隣町に見えたとしても、その地域だけ集中的なゲリラ豪雨で こちらは晴れたまま、ということも多々あります。 急に雲行きが怪しくなったと思えば、雨がポツリポツリ。 これが逃げるための最後の合図。 そう“最後の”というところが重要です。 この時点で、安全な場所に身を寄せておかねばなりません。 のほほんとしていれば万事休すです。 たちまちザァーッとゲリラ豪雨。 こうなれば、アッと思った瞬間、災害になってしまう可能性があります。 本当に怖いです。 油断大敵です。 でもこの現象は環境的な、地球温暖化から来ているものなんでしょうか? 何だか世も末期といった感じです。 早く二酸化炭素(シーオーツー)を減らさねばなりません。 一刻も早くしないと大変なことになりそうです。 しかも、このゲリラ豪雨、局地的だというのが特徴なようで、 ダムのある場所では滅多に降らないらしい。 これだけ豪雨が来ているのに、水不足では少しシャレになりませんね。 “ゲリラ豪雨”は今年の流行語大賞になるかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/08/12 05:12:01 PM
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