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カテゴリ:時事ネタ
今日相撲協会が面白いこと言っていましたね。
八百長相撲というのは、文字通り金銭で勝敗を買うもので、勝負する前からその勝負の結果がわかっているものです。 一方無気力相撲というのは、勝ち越しているからこれ以上勝っても負けても一緒なので、そこに体調不良などがあったりすると、積極的に勝とうとはしない相撲のことです。 うーん、もっともらしく見えますね。 でもこれだったら例えばプロ野球の消化試合だって同じですよね。 全力で戦って勝てば優勝が見えるというのなら真剣に戦うが、勝っても負けても一緒の消化試合では、やはり真剣にはプレーはしてないでしょうね。 むしろ来年に向けて積極的に若手にチャンスを与えたりしながら、実質的には勝っても負けても一緒というようなことになっています。 でもプロ野球の場合は、そんなこと誰でもが知っていますし、新聞やテレビなどでも堂々と言われていることですが、八百長だとか云々というのは言われたことを聞いたことがありません。 やっぱり相撲協会には何らかのことが多分あるのでしょうね。 でも7-8割の試合は八百長相撲だと言い切る人もいるくらいで、もしそれが本当だったら、観戦する気力を失いますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/21 10:58:01 PM
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