“楽天”というゲームを攻略

国民に一律12000円を支給する定額減税の正式名称が決まった。
定額給付金で決着したらしい。

色々と言われながら、ほぼ骨子的な部分は、どうやら確定したようです。

しかし国民のほとんどは冷めた見方をしています。
もうあちこちのブログでは、選挙対策のバラマキで、公職選挙法違反だという意見も結構見受けられます。

そして世論調査などを見ていればわかると思うのですが、消費税をゆくゆく上げていくのは致し方のないことと回答した人が約半数。

今回の定額給付金については、反対というひとが約6割。

日本国民は非常に冷静に見ているというのがわかると思います。

しかし政治家だけが、こういった国民の声を無視して、突っ走っているというのは一体何なのでしょう？

このまま定額給付金が実施されたとしても、ほとんどの国民は感謝しないので（貰うものは貰うでしょうが）実質的に選挙対策にもなっていません。

たぶんマイナス評価にしかならないような気がします。
もうそれすらも理解できないくらいに頭の中が混乱しているのでしょうか？

本当に理解に苦しみます。
早く解散して、国民に信を問うて、ハッキリするべきですね。