|
テーマ:今日のニュース(1434)
カテゴリ:カテゴリ未分類
殺人事件で死刑判決が確定している死刑囚が、別の殺人事件に関与していたとして、再び被告席につくという異例の裁判が行われている。
それが昨今マスコミなどをにぎわしている「上申書殺人事件」。 死刑が確定したあとに、他の殺人事件を自白したため、このような形になったため、この措置は仕方がないと言えば、仕方がない。 迷宮入りの殺人事件が解決するわけですから。 しかしこの死刑囚、延命のために、この時期にわざわざ自白したような気がしないでもない。 まあ、弁護士の法廷戦術なのかもしれませんが・・・・。 でもそれにしてもこの事件の根底にあるのは、あまりにも未解決事件が多すぎるという実態ですね。 どうも昔に比べて警察の操作能力の格段の低下が感じられる。 小杉美穂さんの殺人事件についても同じ。 ついこの間、中野容疑者が逮捕されました。 これとても、なぜこの時期に逮捕したのかというと 「裁判員制度が始まれば無罪になってしまう可能性があるから」 って、何か違うような気がしますよね。 この事件が起きたとき、皆が犯人はすぐつかまると感じた。 小杉さんが殺されたと同時に失踪した男性がいると報じられたから。 しかし1ヶ月経っても、犯人は捕まらない。 そこでマスコミが報じたところでは 「その失踪した男性が少年だったために警察は慎重に捜査しているのではないか」 しかし少年ではなかった。 よくわからなですが、少なくとも警察に関しては昔ほどの信用はありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/04/13 01:44:09 PM
コメント(0) | コメントを書く |