ユンタ(^-^)の気付き日記

2004/01/14(水)06:24

本田健さんのセミナー 

二日間空けてました。皆さんご無沙汰でした。書き込みたくさんいただいて本当にありがとうございました。1/11日に本田健さんの「豊かさへの感性を高める」集中セミナーと「ユダヤ人大富豪の教え」30万部突破記念講演会に出席してきました。初めてお会いしましたが本当に楽しく勉強できました。いきなり前の席に座って始まる前に隣の夫婦の方と名刺交換したら何と同じ島根県のお隣りの市の方でした(笑)島根から来ていたのはボクたち3人だけだったようでいきなりのシンクロニシティーですねぇなんて話しながらスタート。こういう仲間が近くにいて、いつでもお話できると思うとモチベーションも上がりますね。とっても嬉しいです。書き上げればいろいろありますが、セミナーの中で自分の中で響いたものを少し紹介してみますね。●最近小冊子を発行する人たちがものすごく増えたけれども、一次的には広まっても長くは続かず広まりにくいものも多い。・・・結局その小冊子を作ろうとする最初の立ち位置が違うと大変なんだよと。何かの商売のツールとして考えて作ると結局中身が薄っぺらになってしまう。そして見てくれた人も馬鹿じゃないので、商売っ気があるものはすぐに判る。そういう立ち居地でやっているとそのときは仮にインパクトがあったとしても次にもっといい物をほかの人が作った時にはみんなそちらに人が流れていってしまうと。。。一時の流行廃り(はやりすたり)にしかならないんだなということ。永続性があって深く、そして一生涯つながっているものでないとみんなに長く愛されるものは出来ないよという事なんですね。深いですよね。じゃあ、永続性があって深く、そして一生つながっているものってどんなものになるのか?・・・結局たどり着くのは「自分が本当にワクワク楽しんでやっていけること」「純粋にそれをみんなに分かち合いたい。そして素敵な世界が広がったら良いな」と思えるものを書きしたためて行ったものう~ん。やっぱりそこにたどり着くかという感じですね。結局本にも書いてありましたが、自分のしている仕事を「仕事」と捉えているあいだは「ライフワーク」を生きていないということに尽きてしまうんでしょうね。「ライフワーク」をしていたら結局それが一般的に言う「仕事」だった。。。というのが自然な流れなんだろうなと感じてしまいます。自分は「好きだからやっています」といっても、まだまだ「仕事」としているんじゃないかなと感じました。●そして自分をもっと信頼すること。受け取ること。周りが「こういうのあなたに合ってんじゃないの?」とか言って冷静な目で教えてくれる自分自身のワクワクの種を自分で「いやいやそんなのはとても・・・」なんて壊したり眠らせたりせずにそして自分で「こんなことをが出来るようになりたいな」と考えていることを自分ひとりが考える馬鹿な妄想と思わずに全部気持ちよく受け取ってみること。。。受け取るって簡単なようで実は一番難しいことなんだよと。気持ちよく受け取ることをしていきたいと思います。・・・そう考えたら、もっと自分に自信を持ってもいいんだよなと思えてきました。いっぱい褒めてもらっているのに勝手に自分でシャットアウトする必要はないんだよな。。。教えてくれてるんだから今度からメモしておこう。注意されたことも変えるチャンスだけれども褒めてもらったことだってチャンスなんだ!自分に与えられたものっていうのは何もかもが全てギフトなんだなと今更ながら感じてしまいました。・・・今日からまた爽やかな一日を過ごしたいと思います。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る