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2022.07.12
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世界の皆さんこんばんは！
「楽しむ為の人生」が座右の銘のあつです！ 今回は今年の春に私のアパートで孤独死がありましたのでそのお話です。 今年の３月に私は珍しく自分のアパートの階段の掃除をしました。 その時にその方が家に来た人と話をしてるのを目撃してたんですがそこからわずか２週間後くらいに室内でお亡くなりに。 56歳 男性 一人暮らし 身内なし 入居後わずか7ヶ月。 暑くなる前の４月にお亡くなりになったのにすごい匂いで発覚。 部屋の床を剥いで特殊清掃しないとどうにもならないということでした。 保証協会からは家賃2ヶ月分が下りただけ。 家賃25000円のアパートなので5万円… あとは入居者の入っていた火災保険でどれだけ払ってもらえるか… そこにかかってます。 管理会社さんには警察との立ち会いを始め、身内がいないか色々調べてもらいました。 すると遠い県外に何十年も会ってない妹さんがいることが判明。 とりあえず残置物撤去のこと。リフォーム費用がかかることなど… やわらかく話をしてもらいましたが、結果的に相続放棄… 当然と言えば当然ですね。 何十年も会ってない兄の為。 資産があるならまだしも多額のリフォーム費等の請求だけなら誰も相続しませんよね。 管理会社さんの見積もりの結果 残置物の撤去と特殊清掃で45万円かかります。 あと床を剥いでかなり大掛かりなリフォームが必要ということでした。 とりあえず近隣の人に迷惑がかからない様に最終的なリフォーム費用はいくらかかるのかはまだわかりませんでしたがすぐに残置撤去と床や壁紙などを剥がして特殊清掃してもらうことに。 そして長い時間がたち本日ようやく火災保険の結果が… 保険金 約86万円！保証協会の5万円と併せて90万円以上の金額が出るみたいです。 良かった〜 火災保険最高！！ お亡くなりになってから3ヶ月。 ようやく進展したのでほっとしております… なんとか9月の繁忙期までには綺麗になおして、募集開始したいと思います！ 今回は多少金額が高くても、何から何までお世話になったので管理会社さんの方で原状回復お願いしました。 孤独死はどうしてもこれからの時代増えていくと思います。 それに対して、孤独死保険に加入してもらうとか、お亡くなりになったのがすぐわかる様に、新聞 または牛乳など毎日配送のものを契約してもらう様にするなど、なんらかの対策が必要だなってつくづく思いました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.07.12 22:33:27
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