テーマ:お父さんの存在って?(1)
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夕方から劇団四季による『アンデルセン』を
子供達と旦那さんと一緒に観に行ってきました。 旦那さんの職場で、劇団四季をとっても好きな方がいて チケットを取ってくれた場所が前から2列目。 「ちょっと近過ぎるなぁ・・・」と思ったのも初めだけで、 出演者の熱気が伝わってきて、ホント感動☆ バレエシーンでは、溜め息がでるほど美しく優雅でした。 久々に「いいものを見たわ~。」と癒されました。 最初は子供達が2時間もおとなしくしていられるかが心配だったし、 夕方からだったので、眠たくなって寝てしまったりぐずらないか 心配だらけでした。 でも、やっぱり綺麗な情景や音楽、楽しい踊りや歌は 子供も魅了させられるようです。 ま-くんはストーリーはたぶんわかっていないだろうけど、 一生懸命見ていて、見えないと椅子に正座してまで見ていました。 みんなが拍手していると、一生懸命拍手していたりして。 なっちゃんは音楽にあわせて体を動かしたり、一緒に拍手していました。 まだ2歳なのに、お利口にずーっと舞台を見ていたから スゴイよねぇーっと親ながら思ったり。 しかし普段子供達は、旦那さんとすれ違いの生活。 朝早く仕事に行ってしまうし、夜は帰りが遅いし。 いつもなっちゃんは「とーさん、いなーい」と言っています。 今日は「お父さんと一緒にお出かけするよ」と私が言うと まーくんは「やったー」と大喜びでした。 私の遠い記憶では、お父さんに遊んでもらったことやお風呂で頭を洗ってもらったこと、 一緒にごはんを食べていたこと、運転する車に乗せてもらったことなど いつも一緒にいたって記憶ばかり。 いなくて寂しいと思った記憶はないなぁ。 お父さんという存在・・・子供達にはどう感じられているのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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