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2004/12/05
カテゴリ：ひとりごと
 午前中は子供達には楽しくないお買い物。日用雑貨の買い物はつまらないようで、悪戯したり我がままを言ったり。 ・・・仕方ないですよね。 トイレットペーパーだの歯磨き粉だのを見ても楽しいはずがないのですから。 そんな午前中だったので、午後は図書館に行ってきました。 はるちゃんとなっちゃんは旦那さんとお昼寝していたので、その隙にまーくんと2人で行って来ました。 まーくんは本が大好き。 根気よく、いつまでも座って読んでいます。 この根気強さは小さい頃からで、おもちゃで遊んでいても投げ出さずコツコツ（！？）遊んでいました。 今日は  かばんうりのガラゴ  うちにかえったガラゴ  ぐりとぐらの１ねんかんなどを借りてきました。 ガラゴは『バムとケロ』シリーズの延長で、読みたかった絵本のひとつ。 帰ってきて、まーくんは嬉しそうに本を開いていました。 もうスラスラと字が読めるのですが、この楽しさを私と分かち合いたいのか「一緒に読もうよ！」と言います。 私も絵本は大好きなので、その誘いにのって1時間くらい絵本を読んでいました。 ガラゴやバムケロを描いている島田ゆかさんの絵本は、ホント楽しいです。 文字にあるストーリーだけでなく、脇役のキャラがとっても味があるのです。 その隠れキャラを探すのがまた楽しい♪ こそこそと影でいろんなことをやってくれています。 文字こそないので、まーくんと『何やってるのかなぁ？』と想像するのがとても楽しいのです。 これがなっちゃんだと、まだ3歳で想像力・理解力が少なく楽しめないのです。 4歳のまーくんだからいいのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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