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カテゴリ:映画
昨日、午前3時半までテレビを見てしまいました。 失業中の夫と二人のこどもと、実家の庭の 彼女はそのことを家族の誰にも、自分の母親にさえ話さず、 担当医とのやりとり、夫と二人の小さな子供たちへの愛情。 隣人の若いナースもよかったです。 母親としたら、子供たちのことばかりが気になり、とても 娘たち、夫、恋人、母親に自分が亡き後、 恋に落ちた相手はものすごく地味~な真面目な人で これ、監督は女性じゃないかな~と思ったらやはりそうでした。 このイザベル・コレット監督ってスペイン出身らしい!! 現実にこんな宣告をされたら、どうなるのか、 余談ですが、アンの刑務所に入っている父親役の俳優は ああ、それと、原題の「my life without me 」の方が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あらすじでよく意味がわかりました。
見てはいませんが。 多くの人が、同じ境遇を経験したのでしょう。 われわれもいつ同じ状態になるのか、わかりません。 10日でなくても、死の宣言ですよね。 われわれは、間違いなく死にますから、 同じ条件です。 (2006.09.09 04:42:24)
慌てゝエキサイト翻訳開いて訳しました。タイトル
の訳 まったく同感であります・・・・・やっぱ人間は追い込まれた時にホントの姿出てくるのでしょうか,カネにも環境にも恵まれすぎてるとホントの智恵を見過ごして生きてしまうのでしょうか・・・昔 カネあった頃 食いたいモノは直ぐ食ってましたがあれはダメでした。 00年8末に会社無くして 今の食生活は正常に戻った です・・・・この映画は切なすぎて私には苦手ですが 映評だけで充分 心に残りました。 (2006.09.09 11:53:31)
TVの放送予定で見たいなと思っていた映画でした。
見忘れた。放映時間が遅すぎですよね~? ペドロ.アドモバルさんも監督の総指揮をしているんですね。スペイン映画?2ヶ月。短いよね。あっという間だよ~。 アラネアとキツネは図書館で予約しました。楽しみだにゃ。 (2006.09.09 14:44:20)
torres8さん
>あらすじでよく意味がわかりました。 >見てはいませんが。 >多くの人が、同じ境遇を経験したのでしょう。 >われわれもいつ同じ状態になるのか、わかりません。 >10日でなくても、死の宣言ですよね。 >われわれは、間違いなく死にますから、 >同じ条件です。 ----- ほんとうですね。 生まれたときからすでにわれわれはいつかはわらないけど、死の宣告をされているのです。 儚いのは皆同じなのですね。 …心に染み入る映画でした。 (2006.09.09 16:26:39)
Mr浅草魂さん
> 慌てゝエキサイト翻訳開いて訳しました。タイトル >の訳 まったく同感であります・・・・・やっぱ人間は追い込まれた時にホントの姿出てくるのでしょうか,カネにも環境にも恵まれすぎてるとホントの智恵を見過ごして生きてしまうのでしょうか・・・昔 カネあった頃 >食いたいモノは直ぐ食ってましたがあれはダメでした。 >00年8末に会社無くして 今の食生活は正常に戻った >です・・・・この映画は切なすぎて私には苦手ですが >映評だけで充分 心に残りました。 ----- 生きているといろいろ予測できない事がおこりますね。 でも命ある限り、前に進まなければならない。 強くて儚い私たちなのですね。 今、友達が入院していたり、母のことを思ったり… そんな私の心の奥にこの作品は響いてきました。 (2006.09.09 16:34:16)
ビーニャさん
>TVの放送予定で見たいなと思っていた映画でした。 >見忘れた。放映時間が遅すぎですよね~? >ペドロ.アドモバルさんも監督の総指揮をしているんですね。スペイン映画?2ヶ月。短いよね。あっという間だよ~。 >アラネアとキツネは図書館で予約しました。楽しみだにゃ。 ----- スペインとカナダ映画ってかいてありました。 今ごろURLをクリックしてじっくりみたところです。 ペドロ・アドモバルさんは細かいことには口を出さず監督にまかせたみたい…ペドロ・アドモバルさんて巨匠なのね。他の作品もよさげね~見たくなりました。 「きつね」また見たいな~。 (2006.09.09 16:41:32)
これ、以前見ました。
とっても好きな映画の一つです。どっちかというと、ヨーロッパ的な映画のほうが自分は性に合うみたいで、これも雰囲気が大好きで・・。 哀しいんだけど、母として、妻として、そして女としての彼女を自然に、そして透明感あふれるタッチで描かれてますね。以前自分が胸に腫瘍ができ、黒か白かわからなかった時期のことを思い出しながら、この映画を見ました。 たくさん考えさせられるテーマが隠れているけれど、本当に女優さんの透明感に見とれてしまう映画でした。 (2006.09.09 19:33:40)
蓮華36さん
>これ、以前見ました。 >とっても好きな映画の一つです。どっちかというと、ヨーロッパ的な映画のほうが自分は性に合うみたいで、これも雰囲気が大好きで・・。 > >哀しいんだけど、母として、妻として、そして女としての彼女を自然に、そして透明感あふれるタッチで描かれてますね。以前自分が胸に腫瘍ができ、黒か白かわからなかった時期のことを思い出しながら、この映画を見ました。 > >たくさん考えさせられるテーマが隠れているけれど、本当に女優さんの透明感に見とれてしまう映画でした。 ----- 本当にこの女優さんは良かったです。演技って感じさせないナチュラルさが素晴らしい… 蓮華36さんもつらい経験があったんですね。 健康のありがたさを再認識させてくれ、まわりの人に優しくしなくちゃ、と改めて思わせてくれる映画でもありました…。 (2006.09.09 22:51:05)
私もこの作品見たのですがかなり否定的に見てしまって記事もさんざんな事を書いてしまいました…汗
アラネアさんの記事をみて感動しましたー(涙) そうか、そういうふうに見ればよかったのですねーと色々参考にさせていただきました^^ (2006.09.13 23:02:15)
Madoyanさん
>私もこの作品見たのですがかなり否定的に見てしまって記事もさんざんな事を書いてしまいました…汗 >アラネアさんの記事をみて感動しましたー(涙) >そうか、そういうふうに見ればよかったのですねーと色々参考にさせていただきました^^ ----- はじめましてMadoyanさん! コメントありがとうございます。 今そちらに行って、書き込みさせて頂きました~ 感動して下さったなんて、すごくうれしいです。 でも、人それぞれ見方は違っていいと思うんですよ。私は好みだったと言うだけなんですよ。 ところで、父親役のアルフレッド・モリーナさんて「ショコラ」にも出ていたんですか~。やっぱり演技派なんですね~Madoyanさんも注目してたんですね!なんだかうれしいです…。 (2006.09.14 01:23:47) |