|
カテゴリ:カテゴリ未分類
.本日母が退院し、施設に戻りました。
施設から車が出せない状況にあり、病院の方から介護タクシーを 依頼してくれました。 病院についてすぐ、支払いのため請求書をもらいに受付に行くと 相談員さんが出てきて、介護タクシー依頼書に署名してくれと いわれました。優しく感じの良い方でした。 支払いを済ませ、病室に行くと母は寝ていました。 いろいろ検査して疲れているのだと思い 時々声をかけていました。 看護師さんふたりがおむつを替え、レンタルした寝間着から 自前の服に着替えさせてくれました。 今日は担当医がお休みなので、施設に渡す手紙やCDの入った 書類をもらって、薬の説明を聞いて、持ち帰るものを バッグに入れ、準備を整えて介護タクシーの人を待っていました。 やがて、介護タクシーの方が来ましたが想像していたより若く 屈強な感じの男性でした。アラフォーかなぁ なんとなく私は執事風の人を想像していたのですが・・・ やはり、力がないと務まりませんよね~ それで母は、はりきったのかもしれません(笑) ベッドから車椅子に移るのに 「ここに乗るんでしょ?大丈夫ひとりでできる」 と言って自力で車椅子に・・・ 介護タクシー、タクシーと言っても大きな車です。 車椅子にのったまま自動で中に入れます。 病院を出発してから15分位して施設に着きました、 職員さん達に「お帰りなさい」と言われて 母はきょとんとしていましたが、 中年男性の職員さんとハイタッチして、 その方を思いだしたようです。そしてその方に両手をもってもらって 廊下を歩きましたが、ケアマネがまだちょっと左右に振れるので 今日明日は様子をみますと言っていました、 看護師さんと薬やら経過やら病状などを話し 来週行く外来での診察の時、同行してくれると言ってました。 やはり、母の様子は一緒に暮らしていない私にはわからないので 本当は昨日担当医の話を聞くときも、施設の看護師さんかケアマネさん に一緒に聞いてほしかったですが・・・ 外来の時看護師さんに同行してもらう事を ケアマネに言うとビックリした表情で 「まだ、あの人はここにきて数日なので、よくわからないのです。 それはお金がかかってしまいます。」 とおっしゃるので、 「かまいません、当然です」と言いました。 お昼になって、母が来ましたが母は少ししか食べれられませんでした。 あまり好きなものがなかったのかも・・・ すると娘がやってきて、母のところに行くと 「あ、孫が来てくれた・・・」と母が言ったので 娘が「あれ、わかるんだ~良かった~」と喜んでいました。 以前は「誰だろう?」と言う顔をしていたので。 「こんなところに来ちゃだめよ~」と言ったり そういえば以前より言葉がよく出ているような感じもします。 皆さんに大騒ぎして頂き、ありがたいやら、申し訳ないやらでした。 娘と施設を後にして、大宮に出てランチをして、 結局またカラオケに行きました。たしか先週もそうでしたが。。。 2時間半、いろんな歌を歌ってかなりすっきりしました。 そうそう、ランチをしているとき 施設から電話がかかってきて留守電で「至急連絡を」と 言うので、びっくりし何かと思いましたが・・・ 病院の担当医からの手紙を見てみたら。 「まだ尿に菌があるので、施設の職員の方達や他の入居者さん達に うつらないような対策(シートやエプロンなど)が必要なので その料金がかかってしまうが、いいかという確認でした。 ダメです、なんていうわけないのにね~ まだ菌が尿に・・・そうか~ 昨日、担当の先生は心配な事がふたつあると言いました。 ひとつはレントゲンで見ると、肺に少しだけ白くなっているところがある。 もう一つは、ばい菌が心臓の弁のところに付着していないか、 という事です。 それを調べるには高齢者には負担が大き過ぎるようで・・・ なので抗生物質は飲んで、外来で様子を見る事に・・・ もちろん、なにかあったらすぐに! 93歳・・・もう覚悟はできています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|