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カテゴリ:TTF練習
定期練習日としては、最終。
行けない予定だったけど、ゼミが休講になり、行けることに!馬先生に感謝です。 早くにポップ組曲のメンバーが集まったので、ウォーミングアップもそこそこに8:15頃から合わせ。 1楽章は冒頭のテンポ設定の確認、ビブラートの吹き方の意識合わせ、アーティキュレーションの確認(特にスタッカート)、アウフタクト入りの遅れ、薄い部分のテンポ・リズム感の確認。 2楽章はテンポの変わり目の確認、休符前の切れ上がりの確認、リズムのぶれの修正、裏拍入りのタイミングの確認、フォルテの保持の確認。 3楽章はフォルテ部分のグリッサンド、楽譜の漏れ(グリッサンド)の確認、裏拍入りの遅れ確認、終盤のサプライズ設定。 こんなものだったかな。それなりにみっちりできて、かなり満足。できもよかった。 以降、君、川、ペーテルスと続き、ペーテルスの裏でスパーク、シフマンを。 シフマンまでは別室で個人練習。ポップ組曲、ブルックナー、パレストリーナの順で。 ポップ組曲は、3楽章の細かいところ。前回の本番でやったとき以降タンギングを変えたこともあり、3度ほどの跳躍でも意外なところで外しやすいところが出現。タングの位置をはっきり意識して吹くと外れないんだよな。つまり普段は曖昧になっている(唇の周りの筋肉に負担がかかっている)ってこと。ま、だからばてる訳だ。丸をつけたので、本番までに確認できればよいんだけど。1楽章も最後の部分、以外に外しやすいところがあるので練習。3楽章と同様。 大編成は、曲の練習というよりは、ばての確認といったところだんだんきつくなるんだよなあ、、、途中タングスラーの練習を交えながらやったせいか、短い練習にもかかわらずかなりばてた感じ。それでもYI1の助けを借りて、どうにかこうにか高めのフォルテの吹き伸ばしをクリア。かな。 シフマンは、私の個人練習に合わせてなんとなく始まったんだけど、まあ、よいできだったんじゃないかな。このメンバーはもう20年の付き合いで気心も知れているし、とてもやりやすい。私は3回目の本番で、しかも2回は若い頃だったこともあって、音符はほぼ暗譜できているようで、楽譜から目を外し、2人の方に視線を配りながら吹くだけで、微妙なテンポの変化などに着いて来てくれる。ありがたいこと。レッチェは、マウスピースの助けを借りて吹くことができないので、ばてたら終わり、ということも確認できたな。舌がばてるのかな。本番前は遠慮しよう。特に大編成のフォルテ部分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私は、ヴァイテIIのレッチェに細管用?YI1のスロートを削って入れて使っています。
演奏会頑張ってください。 (2010.12.01 14:57:45)
なるほど。それはいいですね。
I先生に相談して、細管用を入手しようかな。 演奏会後になりますけどね、もちろん。 Fumiaki Satoさん >私は、ヴァイテIIのレッチェに細管用?YI1のスロートを削って入れて使っています。 >演奏会頑張ってください。 ----- (2010.12.01 20:27:27) |
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