☆能町みね子氏的 人生の楽しみ方に共感す☆
エッセイストでありイラストレーターでもある能町みね子氏。北海道生まれ、茨城育ちでありながらなぜか わが青森をこよなく愛してくれています。2022年 青森市にプチ移住され東京の家と青森を行ったり来たりされています。そんな彼女が、地元紙に連載している記事を読み、彼女がママチャリで青森市のスーパーや純喫茶回りをしている様子を愉しく読んでいましたが、このたび「あんたは青森のいいところばかり見ている」を読んで またまた楽しませてもらいました。◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊◊ある時、仕事に飽きて地図をみていると青森の旧浪岡町の本郷という集落の一角に「東京線三叉路」というバス停をみつけ、穏やかな田舎の集落の「東京線」って? とググりついには、調査の為に浪岡に行く。地元の友人とこのバス停をみつける。そして付近を探索して東京線橋をみつける。「とうきょうせんばし」?そして 第一村人に聞く。すると、謎は意外にも簡単にとけてしまう。ずっと昔 集落内のHさんが東京から珍しい鳥を買ってきた為 その家のあだ名が東京 になり、昭和55年 その家の前を通る新しい道路が出来た際に東京線と名づけられその後 東京線橋も出来た。昔むかしは こんな田舎から東京に行く事自体が珍しかった。そんな時代につけられたあだ名からきていたのでした。第二村人に聞いたら、あだ名が東京の家もあれば、仙台の家もあるとか!ハハハ'`,、('∀`) '`,、意外すぎる結論。こうなったら Hさんのおうちの人にも会いたい と訪ねる。すると、Hさんのおうちの人が話してくれた。昔3代前のじい様が鳥が好きで珍しい鳥を買ってきた。どこから買ってきた?と人に聞かれて東京って嘘をついたんだって!なぬなぬ 結局じいさまの見栄かい!!まさかのオチである。何か こういうの楽しくないですかー?自分が楽しいって思える事をどんどん 突き詰めるのって いいなー( ^∀^)そうそう 能町さんはお相撲も好きなのよね。先場所の貴景勝の優勝決定戦について肯定的なご意見でしたよね。勝負の世界、結果が全てではあるが平幕相手に組んでやれよ!の声があったのも事実。人それぞれの意見があっていいと思います。 🤡青森のどこがそんなにいいのかな🤡なんか、地元民も気づかない着眼点なんだよねー(^o^) 🤡いいところ 探してくれて嬉しいね🤡🤡褒められると伸びるタイプなの、あたち🤡🤡メルモ、褒められてるのはお前じゃないよまあまあ いいじゃないか。ママもまだまだ青森知らないとこだらけよ。まさかの浪岡のバス停登場とはね(^-^)▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫女子サッカーよく守ったわ!そして、よく決めた!最後まで読んで下さりありがとうございます。また(^-^)