お墓参りとお別れ
今日は 5月が来たようなポカポカ陽気。お墓参りの予定に向けて準備していたらお隣のお母さんが急逝のお知らせ。えっ?何で?この間 美味しいサバ缶とアゴだしを持って来てくれたばかりでした。パパちゃんも驚き、ショックを受けてました。私達が7年前に引っ越して来た時 誰も知り合いもなく うまく町内に溶け込めるか不安に思っていた時 会うと優しく話しかけてくれたのが隣のお母さんでした。娘さんとお孫さんと暮らしていたのですが、去年トイプードルの女の子を迎えてからは前にも増してワンコの話題で 良くおしゃべりしました。かといって お互い深い話しはしない、程よい距離感で とてもいい方でした。今年の元旦 娘さんと車で移動中に信号無視の車に追突されて、肋骨骨折 眼底骨折でお母さんが一番怪我をおい 落ち込んでました。毎年頑張る雪片付けもできず、パパちゃんがやってあげたり、お惣菜を届けたりしていました。お墓参りの前にお母さんが安置されている葬儀やさんにお顔を見に行ってきました。今にも起きてきそうな、いつも通りのお母さん。キレイにお化粧して眠ってました。丁度 納棺の儀に立ち会えお別れできました。どんなに助けられたか。感謝しかありません。まだ73歳でした。若いよ、お母さん。さようなら ゆっくり眠ってくださいね。ありがとう。そのあと、まずはパパちゃんの家のお墓へその後 うちの実家のお墓へうちの墓は高台にあるので まだ雪が去年、実家の母が墓じまいをすると話を持ってきた時、パパちゃんが自分もうちの墓に入る気だし、そうなれば、少なからず 私の父、母、自分、私の4人は入るんだし車を考えれば 長くて10年で乗り換える。それを考えればお墓は安いもんだから墓じまいをするより新しくしようと言ってくれて。あとの事は子供達が考えてくれればいい。入りたい人は入ればいいし、墓じまいしたければすればいいし、ということになりました。たとえ結果 墓じまいになっても 決して建て替えは無駄ではないとの考えでした。お墓に対しての考え方は、人様々でどれが正解はないと思いますが、うちはそうしました。どちらも パパちゃんが建て替えました。親孝行な息子です。ちなみにパパちゃんは次男です。お墓参りの後は なぜか心がスッキリしますね。帰りはいつものお蕎麦屋でさて、メルジル🤡は座ると 取り合いになります。にらみ合いママ、メルがどかない!仲良くしてよん。メルジル🤡も隣のお母さんに可愛がってもらったね。最後まで読んで下さりありがとうございます。また(^.^)