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緑・文化・歴史・育むまち

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2013.12.27
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本日最後の質問を一問一答方式で、お手元の資料やモニターを活用して行います。 
 社会保障制度プログラムが11月に強行可決、秘密保護法案については、連日、大手マスコミも地方紙も取り上げました。何が秘密か明確でない、公務員や民間人に厳罰を科すような特定秘密保護法案が、12月6日、深夜の参議院本会議で自民・公明党両与党の賛成多数により可決・成立したと一斉報道されました。不安や疑問が日本列島に渦巻き、1万5,000人を超える人々が国会を取り巻く中で深夜に強行可決です。衆議院選挙でも参議院選挙でも一票の格差が問題として違憲判決が出ている最中の数の横暴です。
 さて、大東市におきましては、このような市民の声を無視するような数の強行はあり得ません。開かれた議会として、全国ランキングは14位であります。また、東坂市長は、ことしの施政方針で聖徳太子十七条の憲法を引用し、議論の重要性について述べておられます。多くの人と立場を超えて前向きな姿勢を持って議論することにより道理にかなう結論が得られる、議論は新たな価値や揺るぎない信頼関係を生み出す大切な過程であると述べられています。そこで、東坂市長の施政方針を振り返りつつ、大東市環境基本条例の市の役割に基づいて質問いたします。住み続けたくなるまち大東市、子育てするなら大東市として、愛着を持っていただけるような事業展開をしていただきたい。
 スマイルミネーションは市民まつりの事業費の15倍かけての事業ですがイベントだけではアカン日本共産党提案が実現されました。子育て支援事業として府内から見ても北河内でもずば抜け、中学校卒業までの子ども医療費助成の年齢枠拡大など。
日本共産党議員団は、人口流入・流出を防ぐ取り組みとして、今後、事業展開をしていただくスタートにしたいと考えております。
 東坂市長は、ことし3月の施政方針で、大東市にかかわる人全てが笑顔であってほしい、まず人権と平和が守られなければならない、これらを基本姿勢にしておられます。同感です。施政方針の中で、本市の平成24年の転出超過数が921人と、今、資料の中にも織り込んでおりますが、全国で18番目に多い結果に対して危機感を持ち、早急に対応しなければならないこと、基本的な施策の中心に定住と人口流入を促す視点を掲げる、特に子育て世代が住みたい、住み続けたいまちとして選ばれるように、若い世代に響く魅力を市を挙げて打ち出すと述べておられます。
 (1)まず最初の質問は、子育て安心のまちづくりについて
 お手元の資料をごらんいただきたいと思います。データ上では、労働人口は233位になっています。全国812市の中で、30代から40代世代の労働力が681位となっています。東坂市長は、全世代地域市民会議ということで8中学校区を単位に進められております。地域の子育て拠点となるような小規模保育所を開設して、労働力人口はあるわけですから、その就業のためにも待機児の解消や保留児扱いになっている人たちの就業につながると思いますので、ぜひとも保育所増設を考えていただきたいし、8中学校区に一つ一つふやしていただきたい答弁を求めます。
 (2)定住のための住環境の充実について
 もう一度、資料をごらんいただきたいと思います。右の上のほうにありますが、住みよさ総合評価は大東市479位であります。利便性は30位ですけれども、住居のランキングが715位であります。どのように捉えておられますか。また、持ち家世帯の比率が667位、住宅延べ面積が733位となっています。住環境改善のための対策が必要と考えますが、何か考えておられるでしょうか。
 (3)歴史的資源などを活用したまちづくりについて
 本市の地域資源の魅力発掘と、そのPR手法などを取りまとめると予算計上もされております。観光ボランティアの創設など、大東市観光協会の設立について機が熟してきたように思います。隣接する四條畷市や東大阪市にも既に観光協会があります。市と協働した取り組みが行われています。大東市はどのように考えておられますか。市制施行60周年に向けた事業について、例えば東高野街道沿いの南北隣接市と連携して、東高野街道の史跡や観光資源を生かした記念イベントを実施してはどうか答弁を。
 大東市は、18平方キロのまちです。しかし、非常に川や幹線道路で分断されております。利便性では812市中30位と上位にあるのですから、市内も気軽に移動できるように交通網を研究・整備することで長所を生かした市のアピールにつながると考えます。市内縦横に移動手段ができるような交通網を充実させていただきたい。答弁求めます。
 庁舎の再整備について市は、市役所の耐震など費用面での調査をされています。議会では特別委員会を設置する準備が進められております。庁舎の再整備については多彩な発想を取り入れていただきたい。答弁を。
 (4)深野北小学校の跡地活用について
 ことしの2月14日に、深野北小学校の児童が深野北小学校に思いを込めて、みずから命を絶つという痛ましい事態が発生いたしました。市長は、改めてしっかりと子供の心に寄り添い、また、保護者の御意見をしっかりと拝聴しながら前を向いて進むと述べておられました。あれから1年を迎えようとしております。深野北小学校の跡地が、子供の思いや保護者の思いを受けとめ、よりよい活用をしていただきたい。どう考えているのか答弁求めます。
      再質問の権利を留保して、降壇いたします。





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Last updated  2013.12.27 15:35:25
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