緑・文化・歴史・育むまち

2014/06/17(火)13:12

6月24日一般質問項目

1 市制60周年に向けての市政の推進について  1) 魅力発信について具体策、定住都市促進条例の制定。   ・歴史的資源を生かしたまちづくり   ・循環型社会におけるエコのまち   ・子育てが楽しいまち   ・水と緑と花を楽しむまち    以上4つの柱を踏まえて市内外へ魅力をアピールできるような「定住都市促進条例」を制定してはどうか。    また、定住促進のための具体策としては、どのようなことを考えているのか。  2)1年を通じて行っている地域の行事や大東の特徴的なイベントに 冠をつける。    60周年記念行事として冠をつけることのできる地域の行事や特徴的なイベントとして、大東市にはどうのようなものがあるのか。 また、提案として飯盛城址・東高野街道などの歴史的資源を活用し、多くの市民が参加できるようなイベントをぜひ実施していただきたい。 3) 大東市史編纂について  平成22年1がつ25日特別委員会の資料として「生涯学習部の事業計画」として平野屋新田会所、飯盛山城、堂山古墳、3つの(古堤・東高野・河内)歴史街道関係、歴史民族資料館や市指定文化財、市史編纂事業について5カ年計画が示されほぼ計画通り進められてきました。 市制60周年・平成28年刊行にむけて市史編纂室を開設し、本格的に市史編纂事業開始が計画の中に盛り込まれていますが、取りくみ状況を教えてください。 4) 庁舎の建て替え再整備について  ○ 移転候補地については、多くの場所を考えておられるようだが、どのくらいまで絞り込んでいるのか。  ○現庁舎の耐震診断は震度6強を想定しておられますが、今後を考えると震度7の想定が必要だと考えますがどうか。 ○移転の場合は、現庁舎を売却する案が示されていますが、まず現位置においての不具合があるのかどうか。現在の市役所は、大東市の中心部に位置し、大東の風情を体感できる位置であり、飯盛山城を真東に仰ぎ、阪奈線すぐ横にあり、中央防災公園や市民会館にも近いなど好条件を生かした機能を盛り込んだ構想を考えられないか。 市政60周年を目前にして、現地建替についても十分な議論が必要だと考えるがどうか。 5) 大東市史編纂について  市長はどう考えているのか。 2 地域問題について 1) 中垣内6丁目の阪奈下り線、南側左岸堤防改善事業について  3月議会でも質問させてもらったが、地元調整も含めた現時点での進捗状況はどうなっているのか。    

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る