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[平和について] カテゴリの記事

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• 戦争「首相分かってない」

  　毎日新聞、５月１６日付けの記事が印象的　沖縄は１５日、７２年の本土復帰から３５周年を迎えた。　　太平洋戦争末期の沖縄戦に「鉄血勤皇隊員」として招集され、悲惨な地上戦を生き抜いた那覇市の儀間昭男さん（８０）が地元で、初めて自らの体験を語った＝写真掲載　国民投票法が成立し、米軍統治下の２７年間、沖縄の人たちが切望し続けた「平和憲法」は揺れる。　参議選で改憲を争点にする阿部晋三首相を、こう評した。「戦争体験がないから分からないんだ」　・・・４５年の５月２７日首里から本島南端の魔文仁への撤退を命じられた。梅雨期、約１５キロ３日間に及ぶ行程を歩いたこと。「沿道は死体の山。折り重なり、口からウジが出たり入ったりして、手足がちぎれて道端に転がっていた」　・・・・組織的抵抗が終わった６月２３日の４日前には「玉砕した。解散」と伝令が来た。　・・・・儀間さんは捕虜になったが同級生役１２０人中約９０人が死んだ。　次々と沖縄にできた米軍基地は、今もなくならない。　９６年、日米両政府が「返還」を発表した米軍普天間飛行場も結局、名護市への移設と動く。　儀間さんは６２年の沈黙を破った理由について、「戦争のむごたらしさを知る私たちがスクラムを組まなければと思った。基地も戦争も反対。島ぐるみで、政府に訴えないといけない」と語った。：：戦争しないさせない（憲法９条）＞＞＞世界に誇れる日本国憲法の具体化こそ重要！

  2007.05.20

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• もう戦争しないで！

  　ベトナムのハノイで15日に開幕するアジア太平洋経済協力会議（APEC）を前に、「ベトちゃん、ドクちゃん」で知られる結合体双生児の弟、グエン・ドクさん（２５才）は毎日新聞の取材に応じ、「（APECに出席予定の）ブッシュ米大統領に会えるなら、僕ら患者らと会って欲しい。これ以上戦争を行わないで」と訴えた。・・・・毎日新聞１１・１４夕刊一面より　*ベトナムは、既に人口の約6割がベトナム戦争（６０～75年）後に生まれた世代だ。　＊戦争中に散布された枯れ葉剤の被害者はベトナム国内に数百万人いるとされるが、公式の調査は行われず、政府からの補償もない。　＊ドクさんは、米軍が空中散布した枯れ葉剤の被害を受けたとみられる。　？？？？？戦争はもうしないで！　　？？？戦争の被害は国民にずーっと続き苦しめる　聖戦なんてあるわけがない！・・・・＞金力・権力・欲望の何ものでもない。　人間の無限の可能性をズタズタに切り裂き、多大な損失を長期にわたってもたらすことになる。　～～～もうやめよ！身勝手な行為で他者を苦しめるのは。　～～～もうやめよ！無差別殺戮兵器を製造するのは。

  2006.11.14

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  古提街道9条の会、新しい横断幕ができました

  　古提街道9条の会が「かがやき館」の一周年記念日に発足して1年。　すぐに、幅５～６メートルの横断幕が「かがやき館」に！　　宣伝効果バツグンでした！　一年経過し痛んできたので、本日新しく作り変えていただきました。　思いが募ったところで一字一字に思いを込めて制作してくださいました。 「横断幕の製作者は”この人”です」　＝注文承りますよ！＝　ＦＡＸ０７２－８７３－３７８７へ　　

  2006.08.18

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• 広島（６日）に続き長崎（きょう、９日）被爆６１年

  　１９４５年８月６日、９日の、アメリカによる広島、長崎への原爆投下から、６１年を迎えます。　「ヒロシマ・ナガサキをくりかえすな！」「再び被爆者をつくらない！」　政府の「被爆者切り捨て」行政により、被爆者の苦しみは続いています。　一発の原子爆弾は１５万人もの市民を殺傷し、６１年経った今も、多くの被爆者が障害に苦しみ続けています。　被爆者健康手帳を持つ（広島、２５万９千５５６人ー０５年度）人のうち、現在の病気、傷が原爆が原因だとする「原爆症」と認定されている人はわずか０．８８％。遠距離、入市被爆者はほとんど認定されていません。　〔原爆症認定へ相次ぐ勝訴〕　認定申請を却下された被爆者が全国で訴訟をおこし、１５地域１高裁で１８３人がたたかっています。５月の大阪地裁に続き、８月４日には広島地裁で判決が出され、いずれも原告全員が勝訴しました。・・・・・＞国の姿勢が問われています。　　核兵器廃絶と平和を願う皆さん！　〔国の責任で、被爆者援護法を実現させましょう！〕

  2006.08.09

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• ▼Q1▲日本国憲法はアメリカに“押しつけられた憲法”なのですか？

  　第二次世界大戦の終了にあたり、日本が受諾した「ポツダム宣言」は、民主主義の国家体制、再軍備のための産業の禁止などを規定していました。それらの規定をもりこんだ新しい憲法が求められていました。　しかし、日本政府がつくった草案は、明治憲法とほとんど変わることのないものでした。　そこで「ポツダム宣言」の完全実施を目的としていたＧＨＱは、みずから憲法の草案をつくることになったのです。大事なことは、できた憲法が世界と日本の人々の平和の願いを反映したものだったことです。とくに憲法第９条は、日本をはじめ１６カ国が締約した「戦争放棄に関する条約（不戦条約）」（１９２８年）の内容や用語が使われているように、戦争が違法であるとする世界の流れをさらに強く徹底するものとなりました。　また、当時は日本の多くの民間の研究者や団体も憲法草案をつくりましたが、それらの草案には、軍事条項はどれにもありませんでした。「戦争はごめんだ」、「もう軍隊はいらない」などという国民の素直な気持ちが反映されていたのです。　こういう国民の気持ちが憲法9条につながりました。毎日新聞の世論調査（１９４６年５月）では、憲法の戦争放棄条項を「必要」だと答えた人が７０％にも達しています。　このように国民にとって９条は押しつけではなく、むしろ積極的に歓迎すべきものだったのです。        ＝日本共産党中央委員会ホームページより＝

  2006.05.11

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• 「2006年国民平和大行進」が6日、出発！

  　「核兵器をなくし、憲法を守ろう」と、被爆地の広島・長崎を目指す平和行進が東京・江東区の夢の島（東京ー広島コース）、北海道・礼文島（北海道ー東京コース）を出発しました。　教育基本法と憲法9条を改悪させないためにも、力いっぱい平和を訴えようと熱い思いで出発しました。　「国民平和大行進」に出会った方は、一歩でも一緒に歩いてください。拍手で激励してください。　命を守り・育てる運動を大きく広げていきましょう！

  2006.05.06

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• 日本負担７０００億円・・・しんぶん赤旗４／２５付け日刊紙一面より

  　訪米中の額賀福志郎防衛庁長官は２３日夕（日本時間２４日早朝）、国防総省でラムズフェルド国防長官と会談し、在沖縄米海兵隊のグアム移転費について、総額百二億七千万ドル（一ドル＝百十六円で役一兆一千九百十三億円）のうち、日本側が事業費ベースで５９％にあたる六十億九千万ドル（約七千六十四億円）の負担をすることで合意しました。これを受け、日米両政府は五月初旬にも外交、軍事担当閣僚による安全保障協議委員会を開き、在日米軍再編の「最終報告」をとりまとめる方針です。　　　　　・・・・・　日米軍事首脳　なお膨らむ可能性・・・・海外基地へ税金投入国際的にも例ない　　　　日本共産党市田書記局長は、２４日の記者会見で・・・・・・・・・「外国の領土に外国の新しい基地をつくるために、日本が日本国民の税金を投入するなどということは、日本の歴史の中でも、国際的にも例がない。負担経費は全額アメリカ側がもつのは当然だ」ときびしく批判しました　・・・・グアムは米国の領土です。「全て合意した。事務レベルで話すことは何もない。と言いきる額賀福志郎防衛庁長官は・・・国民が合意したと考えているのでしょうか。　

  2006.04.25

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• 自民・公明、押しのける勝利♪～～～

  　○　”沖縄市長に東門氏当選”　＜日本共産党・社民党・社大党・民主党など５党推薦＞　　「米軍再編」に反対する島ぐるみ、自治体ぐるみの運動をさらに発展させる力になるとともに、秋の県知事選にも大きな影響を与えます。自・公市政の転換を訴えての勝利です。　　　トップダウンの市政運営ではなく、市民との対話を重視するという訴えが強く支持された。東門氏は「日米両政府に対し、米軍基地の整理・縮小をキッパリ訴えていきたい」と抱負を語っておられます。　○　”岩国市長に井原氏当選”　日本共産党は「米艦載機移転反対反対」の一点で井原氏を自主的に支援しました。自民党国会議員の多数の支援を受け、艦載機移転を受け入れた候補を破っての勝利です。　　　井原氏は「選挙で市民の意思を問うたわけですから、この結果はさらに重い。この市民の意思、民意をふまえてしっかりと新しい市の方針を決めていきたい」と決意を述べておられます。　○　河内長野市議選で６氏全員当選！　＜定数２０ー立候補２４人、定数減２＞　　　　　　日本共産党の議席占有率は、３０％となりました。。　＊＊＊詳しくは、しんぶん赤旗４／２４付け日刊紙をご覧下さい。

  2006.04.24

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• あれから１０年・・＞基地縮小の願いは踏みにじられ＞巨大基地の恒久化へ

  　＊＊＊＊＊１９９５年９月　米海兵隊員による少女暴行事件　　　　１０月　米軍基地の整理・縮小を求めた県民総決起大会に約８万５千人１９９６年１２月沖縄に関する日米特別行動委員会（ＳＡＣＯ）最終報告で、普天間基地の代わりに本当東海岸への新基地建設を打ち出す１９９７年１１月政府が、辺野古沖への海上ヘリポート案を沖縄県などに提示１９９７年１２月名護市民投票で、建設反対の審判下る１９９９年１１月沖縄県が辺野古沖への建設の受け入れを表明１９９９年１２月名護市も受け入れ表明　　　　　　同月政府が辺野古沖への基地建設方針を閣議決定２００２年７月政府が新基地の基本計画を決定２００４年４月那覇防衛施設局がボーリング調査のための作業開始。地元住民らが抗議の座り込み２００４年９月ＳＡＣＯ合意見直しを求めた宜野湾市民大会に約３万人２００５年１０月日米の外交・軍事担当の閣僚級協議（２プラス２）で、辺野古沖案を断念し、沿岸案を打ち出す２００６年３月沿岸案反対の県民総決起大会に約３万５千人２００６年４月沿岸案反対の宜野座村民大会に村民の２割にあたる約１千人が結集２００６年同月政府と名護市が、滑走路２本の新案で合意・・・２本の滑走路・・・　キャンプ・シュワブやキャンプ・ハンセンの海兵隊陸上戦闘部隊と陸海空で一体となった激しい訓練や作戦運用が可能になり、事故の危険や爆音被害はいっそう深刻になります。　自然環境に与える被害も深刻です。　　＝４／９日しんぶん赤旗より＝

  2006.04.11

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• 政府・名護市長の合意・・・住民いっせいに抗議

  　沖縄・普天間基地（宜野湾市）に代わる米軍新基地建設問題で、新たに2本の滑走路をつくり巨大化する「新沿岸案」に、額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和沖縄県名護市長が「合意」してから一夜明けた8日、名護市では怒りの声がいっせいにあがりました。 　「あきれてものが言えない」「滑走路が2本になったことでむしろ離着陸にともなう米軍機の進入、離陸の接近ルートが４つに増え、その分爆音や事故が起きる可能性が増えることになります。　米軍が飛行コース通りに飛ばないことは、県民ならば経験的に知っていることです。・・・・・・新基地計画の撤回こそが一番の願いです。 ＊＊＊「基地建設を止めるのは国民一人ひとりの力だ。全国の人達に訴えていきたい。」＊＊＊「これからが勝負」＊＊＊「（市長らが）こんなことをするのが信じられない。僕のすべてをかけて必ず阻止する」など。怒りの声が上がっています。4月9日付け、しんぶん赤旗日刊紙＜１・２・３・６＞に詳しく報道しています。

  2006.04.09

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• 新基地反対　村ぐるみ＝４／５しんぶん赤旗一面より＝

  　沖縄・宜野座・・・村民の２割が集う　～～～　子ども・村職員・高齢者「静かな空を」～～～　米軍キャンプ・シュワブ（沖縄県名護市）沿岸域への米軍新基地の飛行ルートにあたる沖縄県宜野座村で４日、「普天間飛行場の辺野古沿岸移設に反対する宜野座村民総決起大会」（主催・同実行委員会）が開かれました。　　　会場の村農村公園には「静かな村を守ろう」などと書かれたプラカードを持ったこどもや役場職員、制服姿のJA職員ら村民の２割にあたる数千人が駆けつけました。　沖縄県内で沿岸案に反対する自治体ぐるみの大会が開かれるのは初めて。壇上には　?「普天間飛行場の辺野古沿岸移設反対」　?「飛行ルートの宜野座村上空通過反対」　?「在沖米軍基地の北部への集中強化反対」　　　　　　　　　　　　　　　の３つのスローガンが並びました。・・・・　　　・・・・・・・・・・・・・・・　＜１５面より＞もう黙っていません　　　　村あげて新基地ノー　　＊＊＊保育園からも多くの職員、保育士が参加詳しくは：しんぶん赤旗日刊紙４月５日付けをお読み下さい。

  2006.04.05

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• 「イラクから撤兵を」開戦３年。世界で日本で行動

  　＜３／２０日しんぶん赤旗一面紹介＞　米英によるイラク戦争開始から３年を翌日に控えた１９日、全国で集会やｄも、人絵文字づくりなどで「イラクに平和を」とアピールしました。また戦争の中心部隊となっている米国をはじめ、世界各地でもｐ「イラク戦争反対」「撤兵を」と訴える抗議行動が行われました。　”米基地強化ノー”東京中央集会に３千人。大阪４千人が人絵文字。　＜６面＞　ロンドン・・・英軍撤退まで行動。市長・与野党議員も訴え、デモと集会が行われ、十万人（警察発表は１万５千人）が集まりました。　　ベルリン・・・高校生から年金生活者まで、１８日。約千人が集まった。　＜７面＞　全米各地でデモ・・・退役軍人や海兵隊員も　　「ブッシュも戦争もノー」　詳しくは、しんぶん赤旗をご覧下さい！

  2006.03.20

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• 海兵隊グアム移転費、米の言い値で３倍に！

  　＜３／１８日しんぶん赤旗一面より＞　昨年５月３４２０億円＝＞今月１兆円超？？？？？？？？？？？なぜ？　”根拠なし拒否せよ”３／１７日参院予算委員会で日本共産党、井上哲士議員が質問しました。　新聞赤旗をお読み下さい！

  2006.03.18

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• ３／１２岩国住民投票、米艦載機ノー圧倒＜しんぶん赤旗１３日付、一面＞

  　投票率５８．６８％　米厚木基地（神奈川県）の艦載機部隊を米海兵隊岩国基地に移転することの賛否を問う、山口県岩国市の住民投票は１２日、投開票され、「受け入れに反対」が圧倒的多数となりました。　米軍再編をめぐる住民投票は全国で初めてです。

  2006.03.13

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• 岩国住民投票が告示＜３／６しんぶん赤旗記事より＞

  　＝岩国の住民投票＝　米軍再編の中間報告では、空母艦載機５７機・兵員１６００人を厚木基地から、工事中の滑走路沖合移転が完了した後の岩国基地に移駐することを明記しています。米軍機は現在すでに５７機おり、倍に増強されます。住民投票はこの移駐の受け入れの賛否を問うものです。　　住民投票の方法は、賛成か反対かの二者択一。投票率が５０％以上で成立します。有効投票総数の過半数で決定し、結果は市民の意思として尊重されます。　～～～～再編絡み初　　１２日投開票～～～～◎　住民投票を成功させようと「３／１２　GO！」の人文字を錦川の河原、錦帯橋の近くでつくる岩国市民＝５日、山口県岩国市◎　新基地許さないの思いを持ち寄り９５年以来の規模となった３／５沖縄県民総決起集会＝５日、沖縄県宜野湾市

  2006.03.07

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  ”犠牲者は、いつも子どもたちだ。”・・・・大石芳野写真集

  日本共産党議員団控え室にて 　子ども　戦（いくさ）世（よ）のなかで・・・・・藤原書店　昨日の第２６回河北議会議員合同研修会で、フォトジャーナリストの大石芳野氏より「カメラを通して世界を見つめる」をテーマとして講演していただきました。 　　 　２０代の頃、「女性はカメラを持つものではない。男性にとってもらうもの。」と言われむっとしたことがある。当時、女性の写真家は１割。最近は６割になり、女性は元気。　　カメラを持っていると元気がでる。人間をとり続けて４０年。日本中を歩き、世界を歩き、色んな人を撮ってきた。仕事で写真を撮るときには、積極的に行動することがある。人に話しかけたり、探求することがある。色んな人に話を聞くことにも繋がる。知らないことを少しずつしることになる。・・・【平穏】・・・　　人間が人間らしく日々ゆったり過ごせることが・・・良いことだと思う。＝今日は○○が食べたい。友達と会いたい。・・・＞出来ることを世界中の人々が望んでいる。・・・　最近、紛争地に訪ねる機会が多い。その理由は、人間の考えていることは「古今東西」変わりがない。壊してしまうのは何か。掘り下げて考えてみたい。そういう写真を撮ることになっている。　楽しい写真も良いけれど、じっくり考えていただきたい思いで写真を撮っている。　＜こだわり続ける写真＞・・・一枚の紙・・・動かない・匂いもない・・見る人がじっくり向き合ってくれるのではないか。動かないどうしようもないものだけれど、今の忙しい時代に丁度良いのではないか。１分、数分、１時間・・・見る人によって対面して戴ける。　ベトナム戦争が終わって３１年。戦争の名の下に”枯れ葉剤”が１０年間使われ続けた。３世代に渡って家族が障害にあっている家族に出くわしたのはショックであった。

  2006.02.23

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• 国民投票法案の動き本格化

  　改憲のための国民投票法案の国会提出をめぐって、自民、公明の与党側と民主党のそれぞれで本格的な動きがはじまりました。　休眠状態だった与党協議会を再開・・・　自民党の船田元・憲法調査会長は、「読売」インタビュー（４日付）で、「衆院憲法調査特別委員会を舞台に法案化を行う」と表明。　審議日程についても、３月末までに自民、民主、公明の三党間で法案要綱を作成、４月末までに衆院通過、５月の大型連休後に参院で審議入りという「日程」まで披露しています。　・・・・・・　与党側は、船田氏が「憲法改正に向け、通常国会で国民投票法を成立させた上で、政党間協議の入り口まで今年後半にはたどりつき、来年、本格的な協議に入りたい。（「読売」９日付）という日程を描き、動いています。　　＝しんぶん赤旗日刊　２面より＝：：：日本国憲法９条は世界中の人々に評価されてきています＊＊＊日本の宝　世界の宝　９条守れの声を一人１人に伝えていきましょう

  2006.02.11

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• 米海兵隊　グアム移転費「相当額の負担」日本政府に！

  　毎年千億円　日本負担の恐れ・・・・２／１０しんぶん赤旗＜１面＞　日米両政府が昨年１０月に合意した在日米軍再編の「中間報告」に盛り込まれた在沖縄海兵隊７千人の削減と第三海兵遠征軍司令部などのグアム移転の費用について、米国防総省が総額約８０億ドル（約８８８０億円）との見積もりを示していることが９日までに明らかになりました。　「中間報告」では、「日本政府はグアム移転を実現可能とするための適切な資金的その他の措置を見いだす」と日本側の費用負担を明記しています。・・・・・　　　　　・・・・・・・・　防衛当局は１２・１３両日に関係者をグアムに派遣し現地調査を行う方針です。＊＊＊＊その一方で　　　医療改悪！、庶民大増税！・・・「障害者自立支援」法施行＊＊＊＊改憲のための動きも本格化してきました！！！！昨年の「郵政民営化」一本槍の総選挙がごまかし選挙だと言うことが明らかになってきました＊＊＊＊＊＊＊地域から共同の輪を広げよう！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2006.02.11

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• 異常な対米従属ー基地反対決議の妨害

  　米軍再編をめぐり、防衛施設庁地元調整実施本部が地方の防衛施設局（札幌、仙台、東京、横浜、大阪、広島、福岡、那覇）にたいして、地方議会の基地再編反対決議を阻止するよう電子メールで指示した事実を、額賀防衛庁長官が国会で認めました。　日本共産党、井上哲士・赤峰政賢議員の追求で明らかになりました。　　　　　　　　　　　　＝２／１０日刊、２面　＜主張より＞　基地のある自治体の多くは、基地をなくしてまちづくりを発展させたい、航空機騒音を減らしたいと願っています。　米軍再編は、この切実な願いを台無しにし、米軍基地の恒久化につながります。　　　地方の願いを妨害するような行為は許せません！

  2006.02.11

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• ９条守る意見書可決（長野・豊丘村議会）

  　長野県豊丘村議会は２２日、本会議で「憲法９条を守る事を求める意見書」を賛成多数で可決しました。「豊丘村　憲法９条を守る会」が請願していたもの。同会には、村議１４人中１２人が賛同者になっています。　同意見書は「憲法は世界に誇れる平和憲法でありその精神は戦争の放棄を定めた第９条にあります。とのべています。また、アメリカのイラク攻撃による泥沼状態は、紛争の武力による解決が非現実的であり暴力の連鎖を引き起こすことを明らかにしていると指摘。その上で、「二度と過去の過ちを繰り返さないために、憲法９条を守る事を表明して、関係機関に戦争のない平和な２１世紀の社会を創（つく）るよう強く要望します」と決議しています。　同村の「九条の会」は５月に結成。村内十箇所に「憲法九条は日本の宝です」と書いた大看板を掲げるなど、九条を守る活動をおこなってきました。　　　　　　　１２月２５日付「しんぶん赤旗」（４）面掲載

  2005.12.25

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• 憲法九条の改悪は決して許してはならない！

  　住道駅周辺で９条の会をつくる呼びかけがあり、出席しました。　　呼びかけ人の梅原康夫氏（気象予報士・川中在住）の挨拶の後、宣光寺住職の小倉雅昭さんからお話がありました。　もともと宗教とは、苦しんでる人・困ってる人をはげまして助け合って歩いていこうと説いています。【平和・平等】の日本国憲法を守ろうというのは、当然の行動やと思う。聖なる闘い・神様の闘いと言って死んだら神様としてまつりますよと言われた人たちは、二度と自分たちのようなことのないように願っておられると思う。戦争で失われた命・無念さから生みだされたのが「日本国憲法」だと思う。と話されました。　　私たち平和を願う宗教者は、それぞれの宗教の教義・精神に従い・憲法九条を守るという一点で互いの宗教の違いを超えて手を結び、「大阪宗教者九条の会」を設立しました。日本国憲法第九条は、人類が戦火に明け暮れ、多くの犠牲者を出し続けてきた悲しい歴史を繰り返す中で、やっとたどり着いた希望の灯火であり、戦争のない世界をめざす歴史の到達点です。　　憲法九条の改悪は、決して許してはならない。　１２月８日（木）午後７時～８時３０分。宣光寺にて「映画　日本国憲法」の上映会をされます。お問い合わせは（０６－６７１９－４１９７へ

  2005.11.12

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• 「住道駅周辺９条の会」発足のつどい

  　とき　　１１月１２日（土）ごご２じ～４じ　ところ　栄和町公民館　おはなし　宣光寺住職　小倉雅昭さん　　　　大東９条の会　松久芳樹さん　　　　　　　　＊＊＊どなたでもご参加いただけます　　　　　　　　＊連絡先　８７４－２３９７　大東市では昨年９条の会が発足。その後、３つの地域版が発足しています。「住道駅周辺９条の会」は４つ目となります。　昨年、大江健三郎さん、井上ひさしさんなどはじめ著名人９人が呼びかけた「９条の会」の運動が大きく広がっています。　今年、４月２５日には「９条の会・おおさか」が発足しました。　全国に３０００をこえる「９条の会」が発足しています。　あなたも９条の会をつくりませんか！　あなたが呼びかけ人の一人です。３人集まって相談してください。　：：：戦後６０年。被爆６０年。日本国憲法９条を世界に大きく発信しましょう！　日本国憲法９条は、世界の平和のシンボルとしてなくてはならないものです。　：：：「時代にそぐわない」どころか、今の時代に求められていると思います。　：：国と国との争いで、人殺しや自殺に追い込むような理不尽なことを再びさせることのないように、力を合わせましょう！　

  2005.11.11

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• 本日、終戦６０周年の日

  　終戦６０周年にあたり地域宣伝をおこないました。　戦争犠牲者の内外の皆様に心から哀悼の意を表します。：：国と国との争いで、無差別殺りくを繰り返すことのないように、　　国と国との争いで、青年達が人間魚雷（自殺）　　　　　　　　　　　　　に追い込まれることのないように　　戦争はあかん、憲法９条改悪あかん、すべての戦争兵器はあかん　　　　人間の命・暮らしを守る運動を広げて参ります。　わたしは、５６才。戦後生まれです。こども３人孫６人。　　戦後６０周年の今日。今に生きる大人の責任を痛感しています。　　　　日本国憲法９条で、（戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と明記されている　この憲法９条守るため全力を尽くします。　　　　　　　＊＊＊継承と目覚め決意の刻＊＊＊＊　広島市長の秋葉忠利氏は、被爆６０周年の８月６日の平和宣言で「過ちは繰り返さない」と誓った私たちの責任を謙虚に再確認し、全ての原爆犠牲者の御霊に哀悼の真を捧げます。とし、「安ららかに眠ってください　過ちは繰り返しませぬから」と結びました。　同じく平和祈念式で、小泉首相は真実みのない挨拶をした。　８月６日午前８時１５分。原爆投下の一瞬に１０万を超える尊い命が奪われた。３日後に再びアメリカは長崎に原爆投下を実行した。許せない！！　戦後６０年。３世代に渡って苦しみを強いられている被爆者の苦しみ、悔しさを忘れて良いのでしょうか。葬らせていいのでしょうか。２１世紀は　小さな国も大きな国も　　　認め合い話し合える関係（外交）づくりへ　　　　世界中の国民が望んでいることは、戦争はイヤ！　　　　　　　仲良くしようよ！　　　　　　　それぞれの異文化を尊重しようよ！　　　　　　　　　世界中から　核兵器はなくそうよ！　　　　　　　　　　環境破壊は止めようよ！　　　　対等平等に　話し合えば必ず解決できる　　　　　　　　　　自分勝手は許されない。民主的なルールを創ろうよ！　私は、市会議員という公的責任を果たす上でもこどもや孫達のためにも、日本の将来がかかっている重大な総選挙をまえに死力を尽くします。　

  2005.08.15

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• 大東民商定期総会に出席

  　７月１０日大東民商第３６回定期総会に出席しました。　　　　　＝税金・金融・経営・法律・労働保険・建設業許可＝　商売のことならなんでも相談できる　大東民主商工会　　　　　　　〒５７４－００４６　大東市赤井二丁目１－３　　　　　　　　　　　　　　?　０７２－８７２－１７３１　　　　　　　　　　　　　　FAX　０７２－８７１－４０９４　＜日々、自営業者の守り手として活動しておられます。＞総会では特別決議が採択されました。内容を一部紹介します。　　今年は先の大戦が終わって六〇年の節目の年です。・・・・・・・・・・人を殺すのも、殺されるのもいやです。日本をもう一度戦争をする国にすることには絶対に反対です。　憲法九条は日本の宝・世界の宝です。わたしたち民商も「平和でこそ商売繁盛」を合い言葉に「九条を守れ」と多くの人たちとてをつなぎ、力を合わせてがんばりましょう。　　　　　　　　　　　二〇〇五年七月一〇日　　　　　　　　　　　　　　　　大東民主商工会第三六回定期総会

  2005.07.10

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• 

  平和への願いを込めて”女たちのつどい”

  　雨の中でしたが、７０人を越える参加がありました。　山下芳生さんの話は分かりやすかった。　ちあきさんの歌が胸に響いた。　憲法前文や平和へのタペストリーはすごい！　平和への願いを込めて「女たちのつどい」だけに終わらせたくない！　女性達のつながりを大きく広げ「憲法９条を知らせていこうと確認し合いました。

  2005.07.09

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• 憲法９条守らなあかん　女たちのつどい

  　戦後６０年、被爆６０年・・・。この間、日本が戦争をしない国であり続けられたのは、憲法９条があったから。その９条が今、こわされようとして、最大のピンチに・・・。二度と戦争はいや！！　　自分にも・そして子や孫の時代にも！　　　　　　　こんな思いをつなぎあいたくて、「女たちのつどい」７月９日（土）午後１じから　　大東市民会館にて　　　　歌＾＾＾＾＾　　　　お話　　山下よしきさん（元参議院議員）　　　　　　　＜憲法をどうしようとしているのか＞　　　　お楽しみタイム　　　　９条平和私の願い＾＾＾＾　　＊＊＊＊憲法９条守らなあかん女たちのつどい実行委員会

  2005.05.31

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• 今年は戦後６０年。核兵器なくそうの運動をすすめていきましょう！

  ～大東市民会館南側にて～

  2005.04.05

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• 非核の政府を求める大阪の会と大東市が懇談

  　「非核の政府を求める大阪の会」と府下の自治体が次々懇談をしています。大東市は本日午後１時から助役始め人権推進部長らが対応し,日本共産党議員団３人全員が出席しました。　さしあたってだされた要望は＊「（世界）平和市長会議理事会決定（０３年１０月１８日）」及び全国市長会（０５年１月２６日）決定の「０５年のNPT再検討会議に向けて核兵器廃絶のための緊急行動」が、府下の各自治体におかれてもさまざまな形で進められますよう要望します。＊府下市長会または「日本非核自治体協議会加入」の府下自治体から政府に「非核３原則の法制化」を求めるようご尽力していただきたい。＊「非核の海・大阪湾」実現のため、大阪湾内の各港湾に核兵器搭載艦船の入港を認めない措置がとられるようご尽力をいただきたい。＊府下の「日本非核宣言自治体協議会」の組織・活動のいっそうの発展と、同協議会と「非核の政府を求める大阪の会」との間で情報交換等が行われますようご尽力いただきたい。＊その他　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　大東市は、前市政の時から市民の平和バスツワァーを実施しています。若者の参加に苦労しているようです。　何人もの市民の方が折り鶴を届けてくれている。昨年は約８万２千個。平和への思いを届けてくれている。と。　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：「戦争になれば、軍は軍を保護するけれど、国民は保護しないですよ！」　　　非核の政府を求める大阪の会の常任世話人代表の東谷氏の一言に納得。　非核平和宣言自治体数は２，６１８、総自治体数の８２％（０４年３月末）うち「日本非核宣言自治体協議会」の会員自治対数は３２６（０４年６月）　＊大阪府の「協議会」会員自治体は１６市３町。「市」の数では全国最多。　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：我が大東市はS５８年に宣言しています

  2005.04.04

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• ４月１日米軍本島上陸（４／１日某新聞夕刊付け）

  　戦後６０年の原点！！　１９４５年沖縄＜壊滅までの８０日余り＞　　　｛犠牲者２０万人超｝　死者日米双方合わせ２０万人を超し、うち一般住民が約９万４０００人を占めた。軍に組み込まれた「鉄血勤皇隊」「ひめゆり学徒隊」など学徒や朝鮮人軍夫なども多数犠牲になった。　　｛安保の「捨て石」いつまで｝　第二次大戦末期に日米両軍最後の決戦となった沖縄戦は、国内で唯一、無制限に一般住民を巻き込んで犠牲を強いた大規模地上戦だった。　この不条理と錯誤に満ちた戦いは、決して「過去の悲劇」ではない。　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。　そして何より、米軍上陸以来６０年、沖縄は浮沈空母と化し、安全保障の名の下に今も全国の米軍基地の四分の三を背負わされ続けている、その現実に私たちは思いを致さなければならない。　　本土にとっては沖縄はいつまで「防波堤」であり「捨て石」なのか。この切実な問いかけの出発点に沖縄戦がある。　　三ヶ月に及ぶ戦いと本土のさまざまな日々の断面を、この６０年間集積された証言記録、調査資料、史実などをもとに日ごとに再現する。そして沖縄を「時間稼ぎ」の犠牲にしつつ破局の坂を転がり落ちた三ヶ月の「空気」をわずかなりとも感じ取りながら、戦後６０年の原点の一つとして考えたい。　４月１日米軍本島上陸（４／１日某新聞夕刊付け）に掲載　戦後６０年。　沖縄戦は、国内で唯一、無制限に一般住民を巻き込んで犠牲を強いた大規模地上戦だった。　安全保障の名の下に今も全国の米軍基地の四分の三の米軍基地が沖縄にある。　「アメリカが日本を守ってくれている」と言う人があるが、果たして真実は？　軍備拡張で平和は来ない！　　「戦争反対！」のみならず、事実を知り伝えていきたい。　

  2005.04.01

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• 自らの目線を育てていきたい

  ダライ・ラマ１４世に聞く・・・・　　「人の持つ優しさが宇宙を変える」を見出しに　３／２２某新聞特集がありました。　ドキュメンタリー映画「地球交響曲」を知っていますか。「地球はそれ自体が大きな生命体であり、全ての生命、空気、水、土などが有機的につながって生きている」（生物・物理学者、ジェームズ・ラブロック氏）というガイア理論を基本にしたこの映画は、見るものの心に「調和を保ち、地球を守り続けることの大切さ」を呼び覚ましてくれます。龍村仁監督の製作で、１９９２年からこれまで５本の作品が世に送り出されてきました。地球環境問題の重要性が高まり、人間一人１人の生き方が問われているいま「地球を守る次世代へのメッセージ「地球交響曲に学ぶ」を特集し、人類の歩むべき方向を探ります。今回は「地球交響曲第二番」に登場しているチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ１４世を、チベット亡命政府がおかれ、活動の本拠地となっているヒマラヤ山脈の西のふもと、インド北西部のダラムサラに訪ね、地球的規模でのものの考え方、危機を乗り越える発想などについて、原剛・毎日新聞社客員編集委員（早稲田大学教授）が聞きました。　読まれた方ありますか。　環境問題、武力紛争など今や世界中で様々な問題が拡大しつつある。　今に生きる私たち一人１人が、できることはなにか。　　　色んな人の目線に寄り添い、自らの目線を育てていきたいと考えています。　

  2005.03.23

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• 事実を知って考えよう

  　＝３／２２某新聞夕刊報道一面トップ記事＝より（第一軍団が消える）　　司令部組織を簡素化　米軍再編協議で米国が提示している米陸軍司令部の組織改編案の概要が２２日、分かった。複雑な階層構造を持つ司令部組織を簡素化し、大小２段階に整理。これに伴い、キャンプ座間（神奈川県）に移転する方向で協議している第一軍団司令部（ワシントン州）は、機動性の高い小規模司令部に分類され、軍団の名称も変更される見通しだ。新名称は、展開する地域の名前などが検討されている。　・・・・・・・・・。在日米軍再編で焦点の第一軍団については、UEXとして再編する方針が固まり、すでに日本側に伝達。米側は「極東以外で第一軍団の司令官が指揮を執る場合には、現地に司令部を設置し指揮することを想定しており日米安保条約の極東条項に触れることはない」と説明している。　・・・・・・・・・。　米軍再編の移転案　　キャンプ座間＜ーーーーーーーーーーーーーーー米ワシントン州　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　陸軍第一軍団司令部　　＊みなさんは　この記事を見て何を感じ考えますか。

  2005.03.23

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• ７人の女性たちで　話題になったこと

  　手巻き寿司を食べながら、７人の女性達の話題は尽きません。　平和についての話が中心になりました。　　昨年（２００４、６、１０）「憲法９人アピール」記者発表がされ全国的な活動が広がっています。井上 ひさし（作家）　　　梅原 猛（哲学者）　　　大江 健三郎（作家）奥平 康弘（憲法研究者）　小田 実（作家）　　　　加藤 周一（評論家）澤地 久枝（作家）　　　　鶴見 俊輔（哲学者）　　三木 睦子（国連婦人会）　「９条の会」を検索すれば、活動状況がよくわかります。是非ご覧下さい。　わがまち大東市でも昨年、集会がもたれました。もちろんわたしも入会しました。一人でも多くの人に、「憲法」の値打ちを知らせたい。「平和憲法９条」を学び、事実を知る機会をつくりたい。７人の女性は７月に＾＾＾＾。手作り集会をしようと確認し、今度はなにをたべようか。どこでしようか。どんどん話が弾み進みます。　「劣化ウラン弾」の環境破壊の問題についての意見が多くありました。さっそく、検索してみました。是非検索してみてください。　わたしは、アメリカの戦争拡大と日本の有事法制に反対する署名運動のところに訪問。　「イラク戦争犠牲者とわたしたち」「ジャマイル写真」のパネル貸し出し案内の紹介があったので、７人の女性達に報告して・・・。わがまちで～戦争の真実を考えるパネル展～をしてみたいなと考えています。　　また、おちゃかいをしよう

  2005.03.22

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• 自分たちの出来ることを。発信しよう！

  　かがやき館で「なんでも申告相談会」をしました。　そこで、憲法９条の会に３人のかたが入会しました。すでに入っている方々と、終わってから好きなものを？飲みながら歓談。　＜戦争放棄＞＜戦力はもたない＞とハッキリ明記している憲法九条のことを、広げていこうと話がはずみました。　九条の会は、全国的に入会者が増えています。自分たちのアピールを込めて、「○○○○の九条の会」となまえをつけよう！来週までに考えてこよう！と。楽しみです。　最後の申告相談会は、来週の日曜日、午後７時～９じ。

  2005.02.27

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  早春のつどいに参加して

  　戦争のない世界を　子どもたちに希望の光を！！２月２６日、北区民センターで日本共産党大阪女性後援会主催の、「早春のつどい」がおこなわれました。広い会場はいっぱいにうめつくされました。　　平和への思いを込めて歌い上げる松浦由美子さんのシャンソンは、いつ聞いても心にずっしりと響きます。 　「９条で世界に平和のかけ橋をー歴史に働きかける日本共産党綱領の立場から」松竹　伸幸　党中央、政策委員会外交部長の講演がありました。　松竹氏は、ホームページを開設。夜には、今日のつどいのことをログインするなど、行動はでもあります。　帰りに、本を買ってサインをしていただきました。　ホームページにリンクさせてもらうことにしました。

  2005.02.26

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• 戦争はあかん！私たちの出来ることから。

  　女性が集まれば「戦争はあかん！私たちの出来ることから」何か始めようと。本日４人の女性が相談しました。わがまち大東でも「憲法９条の会」が昨年結成されています。　女性の発想で、広く地域に「戦争はあかん」と。　私は言いたい。「国が人を殺す、殺させる・・＞そんなことに税金使ってどうするの！」　人が育つ・育てる・育ち合うまちづくりを！すすめましょう！　どんなことをしていくのか。決まり次第発信します。

  2005.02.21

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• 平和へのアピールは　次の世代に！

  　日本ペンクラブ（井上ひさし会長）が１２日、東京都内で開いた緊急集会や「いま、戦争と平和を考える」シンポジウムやミニ講演など多彩な企画で平和をアピールした。新聞記事を読んで。一人でも多くの方に知っていただきたいし、私の記録にしておきたいので書きます。　＜日本ペンクラブ＞は、　国際ペン（本部・ロンドン）の日本センターとして１９３５年に設立。言論表現の自由を守るために活動。詩人、小説家、劇作家、編集者など約２千人が会員となっています。　日本ペンクラブは２０００１年の９／１１テロ以降、戦争と平和を考える緊急集会を毎年開き、平和への発言を続けてきています。　今回は第４弾で会場いっぱいの４７０人が参加しました。　自衛隊のイラク派遣延長と、イラク国民議会選挙直後という時期に合わせて開催した集会では、早期の自衛隊撤収などを強く求める声明を発表し、記者会見しました。　発言の中で、イラクで毎日多くの人たちの命が奪われている現実について、「いま必要なのは、限られた報道の裏に、どのような人の営みがあり、人間としての生活があるのか。殺されたのは命だけでなく、多くの人の尊厳だということまで思い起こす力を養うことではないか」と訴えました。　集会を”総括”した作家で日本ペンクラブ専務理事の阿刀田高さんが、「憲法９条を守り、平和を維持するためなら、命を投げ出してもいい。それくらいの覚悟です。」とのべました。　＜次の世代に　平和を！＞　集会は立ち見も出るほどで、その最後列には、俳優の宇津井健さん夫妻の姿もありました。新聞で集会を知って、足を運んだという宇津井さん。「私も昭和ひとけた生まれでして、戦争を身をもって体験しています。せがれや孫の時代まで平和であって欲しい。みなさん熱心で、素晴らしい雰囲気ですね」と感想を話していました。＜国際社会に静かで強烈な流れが＞　井上ひさし会長はミニ講演で、日本国憲法の「非武装平和主義」が無力かどうかという問題を話す中で、　日本国憲法は、世界の動きを励ます大きな中心にあります。　世の中は暗いニュースも多いのですが、一方では、未来をめざす明るい動きがあります。そこに、足をかけて生きていきたいと。　　平和へのうねりを！大きな流れの中で！自分の行動にバネをつけて！　

  2005.02.20

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