ひとりごとワンダホー

2006/11/12(日)19:27

『DEATH NOTE』第3巻

読書(48)

やた~☆ゲットしたぜ!4~6巻はキレイに売り切れてたけど、欲しかったのは3巻なんで問題なし。 この作品はジャンプ漫画には珍しい、「頭脳戦」という名のバトルが繰り広げられているわけですが。大量に発せられるモノローグの描写にジャンプらしさを感じました(吹っ飛びながら相手の攻撃の解説等を叫ぶのがジャンプ風)。 想像以上にLがてんこ盛りで嬉しかったです。買って良かったぁー! それにしても、捜査本部にいるときは彼の奇行・・・いや、独自のスタイルを変だとは思わないのに、なぜ大学構内ではあんなにおかしいのか(笑) センター試験の会場でいきなり後ろに座ってた彼に吹いた(月、よく笑わなかったな)。足の指が長い! ←関係ない あの鉛筆の持ち方で答案を書ききったのか?マークテストだから別に不可能じゃない・・・けど、普通に字を書くときもあれなのか?多分そうなんだろうな。器用な奴だ。 入学式でも個性輝いてたし。ホント群衆にまぎれるということができん奴だ。 ていうか、京子ちゃん、君は見る目があるよ!「あたしも断然右~!!」 テニス対決では、Lが躍動する珍しい姿が。月が運動神経いいのはわかるけど、Lが急に運動すると血圧が上がるんじゃないかと心配してみたり(お菓子食べすぎ)。でも敏捷に動く姿は、なんだか妖怪じみてて素敵でした。 京子ちゃん、君は本当に見る目があるよ! しかし、最も衝撃的だったのは月が狂気を露にしたシーンですかね。悪い奴に高笑いは付き物とはいえ、笑っちゃうくらいいい表情だったぜ・・・(あれをモニターチェックできたら良かったのに)。エロ本ぐらいで驚いてる場合じゃないぞ総一郎!

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