ひとりごとワンダホー

2007/01/07(日)19:23

『ひぐらしのなく頃に』感想などなど

ゲーム(65)

一言で言って、素晴らしいゲームでした。ばり面白かったです。猟奇描写が苦手な人にはキツイかもですが、僕だって別に得意じゃないし。まあ、スプラッタやオカルトなんかより、生きた人間の狂気のほうがよっぽど怖いですよ(ちなみにそういうシーンもございますので)。 今冬発売のPS2版では、祭囃し編に代わる結末が用意されているらしいっすね。あれを超える結末って、どんなんだよ・・・。 ところで音楽がいいんですよねーコレ。「サウンド」ノベルというからには、本来演出効果にとどまらない、ノベル部分に負けず劣らずのクオリティが求められるものなんだと思いますが。これまでプレイしてきたサウンドノベルの中で、『ひぐらし』の音楽の存在感は群を抜いてますよ。 中でもお気に入りの曲を耳コピしようかなーなんて思ってたら、なんと、楽譜のダウンロードサービスがある・・・!(大興奮) 最高っす前原さん、いや、K! ←関係ない 登場するキャラクターも、ちゃんと個別の人間としての個性と存在感がありまして。メインキャラから名もなきヲタクまで、分け隔てない愛着を抱かせてくれます。 でも個人的に一番好きなのは、やっぱ入江かな~(『礼』は未購入なので、第8話読了時点の印象)。つくづくメガネ属性に弱いな僕は・・・。いや、そればかりではないけれど。最もがんばってる凡人かなあと思いまして。 あ、昨日の訂正。口先の魔術師はやっぱ高度な知略戦術を用いてると思います。圭一と入江にごめんなさいです。み~。

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