2007/06/20(水)23:15
『VitaminX』プレイ5日目(瞬編)
瞬編ドリームEDクリア~。
ふむ、やれやれ。深刻な話になるであろうことは覚悟してたけど、いやはや、悲しいなぁ…。主人公と一緒に泣いちゃいそうでしたわよ。あんまりだぜマザー!
話が話だけに、「菩薩か!?女神か!?」ってな人間にならざるを得なかった主人公でした。瞬は一に勝るとも劣らん愛を傾けてくれましたが、恋愛っぽさは薄めでしたね。プラトニック?
なんつーか、もし主人公に生涯かけてまで瞬の隣にいる覚悟がなかったらどうなっちゃったんだろう。薄情な僕は「別に捨てる気はないけど将来にわたってまで女神様やってらんないよなぁ」と思いながらプレイしてたんで、内心ヒヤヒヤでした。
まあ、その辺はノーマルEDがカバーしてるのかな?必ずしもべったり一緒じゃなきゃ救えないってことはないよね?(でも誰かが、それこそ主人公のような人が傍にいてあげるべきだとは思うんだけど)
清春と九影の登場頻度は目を引きましたねー。瞬への愛情の度合いを表してるようで面白…いや、心温まりました。
清春が瞬を気にかけていることは、非っ常によくわかったけども…。いらんことを吹き込むな!(それも心配の裏返しだとわかっちゃいるが)
九影さんはちょっとお父さんみたいで微笑ましかったかも。
「葛城さんと九影さんも先生を狙ってて…」とかなんとか真田が言ってたけど、九影の主人公への態度は素晴らしく紳士で大人で、包容力と漢気に満ち満ちていて、マジ惚れ込みそうでした。
ブラボー、さすが三十路!九影EDがすっげー楽しみだぜ☆
…と言いつつ、既に悟郎編を始めてたりします(オイ)。なぜなら、ショウちゃんに会いたくて我慢できなかったからさ!
別に他のルートでも出てきてたけど、瞬編での九影の登場頻度を見てたら、メインキャラとして絡んでくるショウちゃんってのはどんなもんかって、知りたくてしょうがなくなっちまったんですよ。
ふっふっふ~。今のところ、奴は「家政婦は見た!」さながらにどこにでも出没してやがりますわ。
ったく、そんなに主人公のことが好きか!こぉのムッツリスケベ野郎!(笑)
あーもう、好きだ…☆