2005/11/13(日)09:03
「甘えた舌をつくらない」?! ~刺激・元気・やる気・閃きのハピチアセミナー修了!~
9月から3回シリーズで受講していた
「刺激・元気・やる気・閃き」をもらい続けたセミナー
”Happy Cheers!"が終了(修了?)しました!
”Happy Cheers!"(=ハピチア)とは”Happy cheers!”(詳しくはリンク先へ)
何のコネも資金もないところから、今の売れっ子コーチ&Happy Mommy
ナビゲーターの地位を築きあげた、山崎洋実@Happy Mommy ナビゲーターさんのノウハウを公開してくれる
プチ起業したい個人向けの少人数切磋琢磨系の講座です。
約一週間の旅&家族団欒の日々で、心も体もリセット&充電した状態での
最終日受講は打てば響くような(打たずとも勝手に鳴り出しそうな?)
講師と受講仲間のおかげで、今日もまた沢山の
刺激・元気・やる気・閃きをいただきました。
今日のワークの中でおだいどこ育児や食育に関して話していて
私がついついポロッと言ってしまった
「甘えた舌を作らない」という言葉に、みなさんが
すごく「ぐっときた!」「甘えた舌って?!」「興味ある~」と
反応してくれました。
なんとなく出てきたこのキーワードだったので、私自身もその反響ぶりに
びっくり!
私は「おだいどこ育児」&「食育」というものを
味覚を作るという観点からもとらえているので、
「私の講座では、甘えた舌をつくらないように、
いわゆる子供の喜びそうなオカアサンハヤスメのメニューは
作りません。」云々と発言していたときでした。
化学調味料は使ったからといって明確な体に悪いというデータは
ありませんが、強い旨みに舌が慣れてしまって、素材そのものの味や
素材由来のほのかな旨みを感じにくくなってしまったら
もったいないので、味覚を鍛えるような意味でなるべく
避けたいとも思っています。
砂糖や油に関してもこれに準じて
これらによる擬似的旨み?に慣れすぎないように
と心がけているつもりです。
「甘えた舌を作らない」というキャッチフレーズ、
おもしろいらしい?!ので、どんな風にアピールしたらいいのか、
ちょっと考えてみます。