親子10組でクリスマスリース作り

今日は近所のお友達（ママ友）たちと、クリスマスリース作りをしました。 Myuのおばあちゃんとそのお友達が、山に分け入って編んでくれたという リースの土台、山帰来の実、松ぼっくりをたくさん送ってくれたので、 これらに、思い思いの材料をプラスして、親子10組＝総勢23人（2ヶ月～3歳の子供含む）で、それぞれ個性のあるリース作りを楽しみました！ なまじ、顔見知りの3歳児10名は、部屋の中に閉じ込めると パワー炸裂で、勢いあまって痛い目にあったり、ケンカが起きたり、 小さな子はママの元で、リース材料を口に入れてしまったり、と ”リース作りは和やかに行われ” というわけには全くいかなかったけれど。 みんなでランチの後に、子供達は会場ヨコの公園で余ったパワーを 使いまくって・・・ というところで、作った（未完成の部分もあり）リースを 公園のテーブルに並べてみたら・・・ 山で採取した材料、公園で拾って作ったり羊毛素材で作ったオーナメント、 などが中心のナチュラル系（地味系？）リース達なので、 お外に置かれる方が、断然映えていました。 主材料は同じなのに個性溢れるリース達になりました！ 会がお開きになり、隣の建物である我が家までの帰途に Myuの敬愛する小学1年生のお兄ちゃんYクンに出会ってしまい、 Yクンにくっついて、別の公園でまたひと遊び。 でも、彼らがブランコで遊んでいるのを見て、 どこにくっつけようか悩んでいたフェルトの小人（サンタさん？）の 置き場所をひらめいた！ ひらめいて即、公園のベンチで作業続行。 （Yお兄ちゃん、Myuのお守りありがとう！） というわけで、 我が家のリースには、赤い小人ちゃんが 麻ヒモと公園で拾った枝を束ねて作ったブランコに乗って ぶらさがってます。 幼い子がいると、色々暮らしに手をかける余裕がない反面、 子供がいるからこそ、季節の風物詩や行事に敏感になって、 なんとか子供も巻き込んで行う工夫さえすれば、 「子供のおかげで暮らしを楽しめる」なあ、と 感じています。 なんか「手作り」にハマってきた？！ ////////////////////////////// お友達の提供する手作り企画 ＊祖母の味、母の味を伝える「ハチミツ漬けの講習会」はコチラ 　　おともだちのやっちゃんが企画しています。 私の提供する手作り企画 ＊おだいどこ育児の会の12月の催しはコチラ。 　　私（とMyu）が講師をつとめます。