夏の名残の薔薇(The Last Rose Of Summer)
今日は、台風12号の影響で雨の予報でしたが、東京はまだ雨が降っていません明日からは3日間、雨が降り続くそうです、夏のバラも終わりかけています夏の名残の薔薇(The Last Rose Of Summer)と言えば、日本では「庭の千草」ですが、身近な菊にたとえられていますいよいよ夏も終わり、我が家でも夏のバラが少なくなりました『ユジェーヌ・イー・マルリ』は寒冷地のドイツで生き続けていたバラです紫燕飛舞(ツーヤンフェーウー)とも言われていてチャイナローズに分類されていました1900年、ハンガリーで作出されたブルボンローズで、香りも強いバラです朝早く起きてみるとカップ咲きのようです、この前はこの瞬間を逃しましたしばらく経つと本来のロゼッタ咲きになります、この咲き方もとても綺麗です「マダム・イザアック・ペレール」このバラもブルボンローズです強健種で香りも強いので、秋の剪定を強くして鉢で育てていきます「ジェネラシオン・ジャルダン」20センチくらいの幹が今は1メートルに成長してます「ローズ・ポンパドール」もこれが夏最後の花です、相変わらず大きく咲いてます挿し木の方が、なにかおとなしいポンパドール夫人といった感じがしますこれから咲く夏の名残りの薔薇のつぼみ、秋の剪定予定の9月10日までに咲いて欲しいですアール・ドゥ・ヴィーヴル(フランス流美的生活)プリンセス・ドゥ・モナコ悠久の約束ラ・フランス、これで4・5回目のつぼみです、よく咲きますね明日からは、今年咲いたバラを冬の時期から振り返ってみたいと思います萌芽月のブログを見ていただいてありがとうございましたバラを熱愛するブログランキングです、ポチッとよろしくお願いします。 こちらもポチっとお願いします応援ポチ♪ありがとうございました!