バラの美と香りを求めて

2011/05/07(土)21:55

ラ・レーヌ・ヴィクトリアの開花と芳香漂うゼフィリヌ・ドルーアン

バラの贈り物(490)

いつもブログのアップが、10時半ごろの遅い時間になっています 私がブログを書き始める順序は、1.ブロ友さんのブログのコメントを書く 2.私のブログへのコメントのお返しを書く 3.撮影した写真の整理 1と2を必ずしてから、ブログを書き始めるのが礼儀と思っています なのでブログを書き始めるのが、だいたい9時ごろになってしまいます これからは、ブロ友さんのブログのコメントを一応書いた後に ブログを書くようにしたいと思います。 私のコメントへのお返しは遅くなりますので、よろしくお願いします。 昨日の交配の方法についてのご質問です 交配の種類を決めるのには同じ系統のものを使った方がいいのでしょうか? もう5年くらい続けていますが、去年、初めてローズ・イズミを作りました この質問については、本当のところ私にもわかりません 同じ系統でなくても交配はできると思います、ただ交配を嫌うバラがあります 人間が、相手を嫌うことがあるように、バラにもあるように思えます 今までいちばん花粉が採りやすく、交配しやすいバラは、イングリッシュローズです イングリッシュローズの生い立ちをみてみると 1961年にコンスタンス・スプライが初めて世にでました オールドローズが栽培の全盛期に、モダンローズ「ラ・フランス」以降が誕生しました その後、100年経って、オールドとモダンの最良の部分を併せもつバラをつくることが イングリッシュローズといわれるバラを作ったデビット・オースチンの目標でした バラのいいところをすべて持っていると思われるイングリッシュローズが交配に向いている と私は思っています。 それでも交配親として使われるイエスタデイ、ピノキオ等などがあります 10年以上もかけて、世に送りだすそうですから、何事も経験あるのみですね だいぶ能書きが多くなって、また更新が遅くなっています 今日は、写真ブログになりますのでよろしくお願いします ラ・レーヌ・ヴィクトリア 北側から撮った ラ・レーヌ・ヴィクトリア メアリ・ローズが満開近くなりました ゼフィリーヌ・ドルーアン  1メートル幅に、約120個のつぼみなので全部で1000個は超えると思います 西側、黄モッコウバラの上に少し咲いてます ちょうど道の角のところです 南側の一番長いフェンスのところです ぽつりぽつりと、開花が始まっています ミニバラの「バレーコルダナ」 萌芽月のブログを見ていただいてありがとうございました バラを熱愛するブログランキングです、ポチッとよろしくお願いします。 簡単なコメント、お気軽に書いてください、「見に来たよ」と言った感じです

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る