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R30スカイライン 乗車記GT-TURBO パサージュ![]() 我が家に10年近くファミリーカーとして活躍したスカイラインの乗車記です。 自分自身は、当時免許を取れない子供だったので、助手席での感想です。 走行性能L20型6気筒ターボエンジンを搭載 いわゆる「どっかんターボ」 ある回転数から急激に加速する楽しい車でした。 ただし、足回りは乗り心地重視のため、カーブで怖い想いをすることも多々。 燃費具体的な数値は聞いて得ないが、かなりわるかったと聞いている。 インタークーラーが無かった時代なので、エンジンを冷やすには、シリンダー内のガソリン濃度を上げるしかなかったため。 乗り心地当時、4ドアでも2ドアでも、一家に1台 となれば、 ほとんどの車種がファミリー層を狙ったものであり、 スカイラインも乗り心地重視、ふんわりサスペンションでした。 「目指せ クラウン」の時代でした。 ![]() 外観2ドアの方がかっこいいですが、家族で使うなら4ドアという苦渋の選択。 オプションのアルミホイールが、ディッシュタイプだったのですが、デザインがイマイチ。 ![]() 内装R30以前のスカイラインは、内装がブラックというイメージが強かったですが、 R30以降はバリエーションが増えました。 色も黒、赤、灰、など。 パサージュという新グレードを買ったのですが、ふわふわのシートは運転手以外には良いかも? ただし、ローレルのシートそっくり感は、否めない。 昭和の車なので仕方ないが、助手席のドアにパワーウィンドーのスイッチがなく、センターコンソールで操作するのは、めんどくさかった。 自動車関連の法規制の件おそらく、うちの父親は承知で買ったと思われるが、 昭和58年3月に登録の車なんですよ。(決算期で安かったみたい) しかし、、、、 昭和58年7月以降、 3年車検 開始。 (それまでの車は、初回車検が2年目) 昭和58年3月 ドアミラー解禁。 同5月、国産車初のドアミラー車発売。 (うちの車、フェンダーミラーでした) 待てる状況であれば、1年待つべきでしたね。 インタークーラー付きRSターボCもありましたし。 ということで、10年目の車検前に廃車となりました。 ドアパッキンの劣化で雨漏りもありましたし。 さすがに昭和時代の車を今探すのは、 メンテナンスが大変でしょうが、資金の時間に余裕がある方の道楽でしょうか? R34だったら、まだ20年程度しか過ぎてないので、店舗でメンテナンスもできると思います。 中古車を検索してみるのも、良いかも知れません。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月12日 01時37分28秒
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