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鉄道・自動車の模型、おもちゃのブログ

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2020年01月01日
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カテゴリ:自動車【PR】

R30スカイライン 乗車記 

GT-TURBO パサージュ




我が家に10年近くファミリーカーとして活躍したスカイラインの乗車記です。
自分自身は、当時免許を取れない子供だったので、助手席での感想です。

走行性能


 L20型6気筒ターボエンジンを搭載
 いわゆる「どっかんターボ」
 ある回転数から急激に加速する楽しい車でした。
 ただし、足回りは乗り心地重視のため、カーブで怖い想いをすることも多々。

燃費


 具体的な数値は聞いて得ないが、かなりわるかったと聞いている。
 インタークーラーが無かった時代なので、エンジンを冷やすには、シリンダー内のガソリン濃度を上げるしかなかったため。

乗り心地


 当時、4ドアでも2ドアでも、一家に1台 となれば、
 ほとんどの車種がファミリー層を狙ったものであり、
 スカイラインも乗り心地重視、ふんわりサスペンションでした。
 「目指せ クラウン」の時代でした。



外観


 2ドアの方がかっこいいですが、家族で使うなら4ドアという苦渋の選択。
 オプションのアルミホイールが、ディッシュタイプだったのですが、デザインがイマイチ。



内装


 R30以前のスカイラインは、内装がブラックというイメージが強かったですが、
 R30以降はバリエーションが増えました。
 色も黒、赤、灰、など。
 パサージュという新グレードを買ったのですが、ふわふわのシートは運転手以外には良いかも?
 ただし、ローレルのシートそっくり感は、否めない。
 昭和の車なので仕方ないが、助手席のドアにパワーウィンドーのスイッチがなく、センターコンソールで操作するのは、めんどくさかった。



自動車関連の法規制の件


 おそらく、うちの父親は承知で買ったと思われるが、
 昭和58年3月に登録の車なんですよ。(決算期で安かったみたい)

 しかし、、、、

 昭和58年7月以降、 3年車検 開始。
 (それまでの車は、初回車検が2年目)

 昭和58年3月 ドアミラー解禁。 同5月、国産車初のドアミラー車発売。
 (うちの車、フェンダーミラーでした)

 待てる状況であれば、1年待つべきでしたね。
 インタークーラー付きRSターボCもありましたし。

 ということで、10年目の車検前に廃車となりました。
 ドアパッキンの劣化で雨漏りもありましたし。

さすがに昭和時代の車を今探すのは、
メンテナンスが大変でしょうが、資金の時間に余裕がある方の道楽でしょうか?

R34だったら、まだ20年程度しか過ぎてないので、店舗でメンテナンスもできると思います。

中古車を検索してみるのも、良いかも知れません。


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最終更新日  2022年01月12日 01時37分28秒
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