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Jun 12, 2005
カテゴリ：子供
車１０台ほど分乗して約５０名の中学生を食べ放題の焼肉屋に連れて行った。
しかし・・・・うるさい・・・ 大人が話しているのを聞こうとしない。 てんでんばらばらに席に座り、ぺちゃくちゃ話したり、大声で笑ったり・・・ 野球部はどこからどこまでの席なのか、何時まで食べてていいのか、説明を聞かなくてもいいのか？ 店のスタッフと他の父兄の協力を得て、決められた席に決められた人数を座らせるのに１０分はかかった。。。。 さぁ～これからバイキング開始 と、私が言い終わるか終わらないかのうちに、一斉に立ち上がり、我先に肉のコーナーに集まっていった。 他にも煮物やおすし、そばやラーメン、デザートなどなどが用意されているが、この年代の子供達は、まずは肉なのであろう。 運転していった大人たちは、店の入り口の待合所で時間をつぶす。 後援会会長からは、大人の中で食事をしたい人がいたら、一緒に食べさせてもいいと言われていたが、誰１人として食べたいと言う人はいなかった。 確かに、見るからに美味しいと思える肉ではなかった。 日曜日のバイキング１人１５００円ではそうそう良い肉が並ぶわけもない。 子供達は喜々として、１時間３０分を食べるだけ食べた。 時間になり、外に出るように子供達に話したのだが、やはりうるさい・・・ まだデザートを食べてないとか、焼いた肉がまだ食べ残っているとか、なかなか席を立たない。 立って座敷から降りて靴を履いても、店の外になかなか出てこない。 大人たちは、めいめいの車のエンジンを掛け、帰るばかりにしているのに・・・・ ようやくほとんどの子供達が駐車場に出て来て、キャプテンに点呼を取らせている中、１年生が何人かいないということになった。 私がもう一度、店の中に入ってみると、１年生３～４人がトイレの近くに居て、私を見つけて「○○君がゲボした（吐いた）～～～」と叫んだ。 その後ろから、○○君が口の周りと運動着に嘔吐物を付着させて、のそ～っと歩いてきた・・・・ 吐くほどに食べるなよ・・・・・ 子供の引率は、もうこりごりだ・・・・・
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