|
テーマ:入園入学準備ナビ(1074)
カテゴリ:お名前シール
この記事をご覧の皆様、ありがとうございます。
「ちゅーりっぷりんと」パーソナル・ワードマスター沼田です。 やっと暖かい日が続いていますね。 4月はもう、目の前です。 そんなウキウキした気分とは裏腹に、 2020年はコロナのせいで、 色んなことが計画通りにいかなくなってしまいました。 一応、物流は動いているものの、 今からお名前シールを注文しても、 欲しい日までに届かない可能性もあります。 明日3/29(日)のお名前シール即売会は実施予定ですが、 外出自粛をされる方が多いことと思います。 しかし、どんな状況であっても、 子どもの持ち物に名前をつけるのは、サボるわけにはいきません。 とは言っても、 おさがりを考えているなら、直接書きたくないし、 小さい物に直接書くのは大変だし、 書いたとしても、薄くなってきそうだし…。 やっぱり、シールでお名前付けした方が、 便利だと思いませんか? そこで、このブログ記事では、 現代のお母さん達なら持っていそうな道具で、 お名前シールを買わずに、お名前付けができる方法を紹介します。 その道具は、たった2つ。 マスキングテープ 油性ペン この2つがあれば、お名前シールとして十分使えます。 しかも手で切れるから、ハサミいらず! もちろん、端をきれいにしたい時や、 小さいものに貼りたい時は、 ハサミを使ってくださいね。 特に小さいものに貼りたい場合、 先に小さく、名前をたくさん書き並べてから、 名前ごとに切ると良いです。 さらに、マスキングテープを使うことで、 耐水性も期待できちゃうんです。 たとえば、洋服のタグ(洗濯表示やサイズが書いてあるところ)に 名前を書いたマステを貼ればOK! 数回のお洗濯なら耐えてくれます。 ※実は、手芸コーナーなどに、「タグペタ ラベル」という同じ使い方の製品があります。 そして、ここからが重要ポイント! マステを選ぶ時に、コツがあるんです。 ・マステの色や模様は、無地か淡色系にする。 →濃い色があると、書いたものが見えにくくなります。 ・DIYショップで買った現場用のものは、粘着力に注意する。 →色だけで選ぶと、粘着力が強すぎたり弱すぎたり、水に弱かったりします。 はがれた時にノリが残ったり、時間が経つとはがれなくなったりします。 用途をよく見て、布用・文具雑貨用などを選ぶとよいでしょう。 インテリア用は耐水性のものがあるようですので、 買いに行けるなら、お店の人に「水に強いマステありますか?」と相談するのもいいかもしれませんね。 ・油性ペンで書けないマステがある。 →油をはじくマステがあります。 貼る前に、実際に書いて確かめましょう。 文具用ならほとんどの場合、油性ペンで書けます。 ・小さい物には、細いマステを選ぶ。 →幅の広いマステを小さく切るのはまあまあ大変です。 最初から細いマステがあれば、短く切るだけで小さいシールに早変わり。 もちろん、上に書いてある方法でも大丈夫です。 ※マスキングテープの参考ページはこちら マスキングテープの活用法と種類 そして、現代のお母さん達へ。 情報や状況が目まぐるしく変化する状況で、 頑張って子育てしていることと思います。 今の努力は、決して無駄になりません。 いつ休めるか分からない状況かもしれないけれど、 隙を見つけて、少しでもいいから休んでください。 母は、家族の太陽です。 そんな大事なお母さんを、私は応援しています。 お母さんそのものでなくても、その役割がある人は全員、 お母さんなのです。 私もお母さんであり、子育ても経験してきました。 大変なことも、 楽しいことも、 私なりに、経験してきました。 そんなお母さん達のために、 少しでも役に立ちたいと思っています。 このブログ記事が、 一人でも「役に立った!」と思っていただければ、幸いです。 これからも、役に立ちそうだと思う記事を、 書いていこうと思います。 もし、質問やリクエストがある方は、 ライン公式アカウントで受け付けます。 この機会にぜひ、登録してくださいね。 コメント欄でもOKです。 では、また! (^.^)/~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月28日 08時00分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[お名前シール] カテゴリの最新記事
|